病気について

[ リスト | 詳細 ]

2008年冬・・・
夫の血液検査の結果が・・・
・・・多発性骨髄腫
夫の闘病の様子を記録しています。
記事検索
検索

全50ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

あいさつ・・・

今日は、午前中、来客・・・
その後、病院へ支払いに行ってきました。
この道を・・・何百回通ってきたことか・・・
これで、しばらくは、走らない道かしら・・・と。
 
正午過ぎについて、まずは、最寄りの銀行で税金の支払いをして・・・
その後、病棟の事務所で新しい保険証を提示して請求書を作り直してもらい・・・そんなこんなしているうちに1時になってました。
 
その後、血内病棟の夫が親しくしてもらっていた受付嬢さんのところへぜひとも挨拶をと思い、エレベータで上がっていったのですが、不在・・・ただ、今日は、居ますよと看護師さんが念を押してくれたので、診断書の手続きをしてからまた来る旨伝えて、外来ロビーへ移動・・・
 
ママの前のおじいさんがちょっと時間をとっていたので、しばらく待って、手続き終了・・・
 
外来の血内ケアルームへ・・・足を運んでみました。
 
夫がよく言っていた・・・ケアルームで一番注射が上手い看護師さんひとりが居ました。
他の方たちに会えなかったのは残念でしたが・・・お礼を言って後にしました。
 
その後、再び、病棟へ・・・
 
遅い昼食中とのことでしたが、呼びに行ってくれて、時間をみてはいつも夫の病室に顔を出して楽しい会話をしてくれていた受付嬢さんに会えました。
 
顔を見た途端・・・ママは・・・やっぱり、涙が出てきちゃいましたよ。
 
受付嬢さん曰く・・・休み中のことでまだまだ信じられない思いですよ・・・と。
 
 
昨年のクリスマス会の折り、マジックショーがあったそうですが・・・その時、指名されてトランプにマークを書いた夫・・・
そのカードがあら不思議・・・ふたがしまった(未開封)ペットボトルの中に・・・なんてマジックだったそうですが・・・
そのカードを受付に飾っていてくれて・・・ママさんが来たらぜひ渡そうと思っていたんですよと言ってくれました。
もちろん、いただいてきましたよ。
 
夫の遺影の隣に置いてあります。
 
クリスマス会でのマジックのことは、病院でもしきりに話してくれた夫でした。
 
 
 
なかなか料理をする気が起きないママでして・・・
今日もみんな帰ってきたら外食しようか・・・と。
結局、夜9時をずいぶん回って4人してよく家族で行ったファミレスへ行ってきました。
 
だいたいは、いつものメニュー・・・
最後に次男と三男がいつもながらのチョコレートパフェを注文・・・
次男がウェイターさんにお冷をお願いしました。
ずーーっと対応してくれていたウェイターさんでしたが・・・
なぜか・・・最後になって、お冷を5個テーブルの上に置いていきました。
 
思わず・・・三男とママとで目を合わせて・・・
ママが口火を切っちゃいましたよ。
さっきまで全部4つずつもってきたのにね〜・・・
そういえば、パフェを食べているといつも夫が一口頂戴・・・って必ず2口以上食べていたよね・・・なんて話をして、やっぱり、いっしょに来ているのかもよ・・・で、パフェ食べているのかもよ・・・なんて4人で話しちゃいましたよ。
で・・・最後に、三男が・・・ま、お父さんなら幽霊でもなんでもいいさ・・・でも、きっと、ウェイターさんの勘違いだよ。
 
そんなこんな今日の出来事でした!
 
 

閉じる コメント(8)

閉じる トラックバック(0)

保険証手続き・・・

今週に入ってから病院の請求の連絡がありました。
12月31日付けで会社を退職しましたので、保険証が変わります。
継続扱いで2年間健康保険組合のものが使えるので、その手続き書類を昨年暮れの30日に郵送してありました。たとえ現在も入院継続中だったとしても新しい健康保険証が手元に届くまで支払を少し待ってもらうつもりでいたのですが・・・
昨日になってようやく手元に届いたので病院へ支払いに行くことができるわ・・・と思いきや・・・
そうだ・・・高額医療限度額申請の保険証も変更になるんだっけ・・・と夜になって気が付きました。
朝いちばんで健保組合に電話して確認し・・・車で40分くらいの場所にある事務所へ行ってきました。
行けば・・・その場で手続きして保険証を発行してくれるのでありがたいです。
明日、公庫の手続きに必要な書類をもってきてもらうことになっているので、それから・・・病院へ支払いに行く予定です。団信保険の手続きには、やはり診断書の原本が必要なようですから・・・病院に行って発行の手続きも併せてしてこようと思っています。
とはいえ・・・きっと、後から後からあれが足りない・・・ここにも必要・・・なんてことも出てくるのかな・・・と思ったりですが・・・
病院に行った折り、血内の病棟へもあいさつに伺おうかと・・・思っています。
一家の大黒柱が倒れるということは・・・すべてにおいて大変です。
とはいえ、まだまだ頼もしいというには自信ない息子たちですが・・・助けてもらいながらやっていかねば・・・ですね。

閉じる コメント(4)

閉じる トラックバック(0)

初七日を迎えて・・・

7日通夜・・・  8日告別式・・・  無事終わりました。
正月ということもあり、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。
 
2日の日、呼吸が苦しくなっていく中で・・・何かいろいろと話したいことがあったようですが、ほとんど聞き取れませんでした。
そんな中でも・・・見たいTV番組があるとあとで見たいからと言って、よく長男に録画をお願いしていた夫ですが・・・
あの日も苦しそうな呼吸ながらも・・・
さんまの願い叶えたろか・・・9日に放送だから・・・撮ってもらって・・・と。
こんなに苦しそうな息使いと高熱なのに・・・TVの録画のことを気にして・・・と思いながらも・・・
全然死ぬつもりじゃないんだよね・・・と悔しく思ったママでした。
家に帰ったらゆっくり正月番組見るつもりでいたのに・・・と・・・思うだけでいまだに涙がこみ上げます。
もちろん、録画してあります。
でも、・・・とてもとても見られません。
この番組って特番で、年に何回?!かしかやらないのですが、番組スタート時のマイケルジョーダンに会いたい・・なんて内容の頃から夫のお気に入り番組になっていて・・・ほとんど欠かさず見てました。
とてもとても・・・見れない・・・今のママです。
 
今回、菩提寺の住職に手厚く送っていただいた夫ですが・・・
あの日、夫の訃報を電話で知らせると・・・外出先だったようでしたが、帰宅した足ですぐに我が家にかけつけていただきました。
そして・・・夫の姿を見て・・・夫のおでこをなでていただいて・・・この人は、好きだったんだよね・・・と涙声で声をかけていただきました。
菩提寺ですので、お彼岸、お盆の折りはもちろんごあいさつもしますが、ちょこちょこ近所の病院の待合室でお会いすることがあったと夫からも聞いていました。
穏やかで、優しい住職様だけに・・・その言葉をかけていただいたことだけでもほんとうにうれしくて・・・
ありがたかったです。
お通夜の際の法話でも・・・途中、涙ぐまれて・・・
こんなに多くの方たちに慕われたのに・・・ほんと、早すぎるでしょ・・・と思うばかりのママでした。
 
今夜は少し風が強い・・・
北の方では、雪が降り続いているのかしら・・・

閉じる コメント(20)

閉じる トラックバック(0)

夫の様子221

3日に亡くなって・・・
いろいろとやることが次から次へと・・・
正月ということも重なり、火葬場の方もいっぱいとのこと・・・
 
とはいえ、ママとしては、できるだけ長く家に居てほしいと思っています。
 
明日、通夜・・・
明後日、告別式・・・  となりました。
おかげさまで、これまでも多くの方に夫に会いにきていただけました。
さすがに、正月元旦からの2日間、病院と自宅を昼に夜にといったり来たりしていた息子たちですので、4日の夜は、疲れが出て、皆、ぐっすり眠ったようです。
ママも3日、4日、5日と・・・夜になるともう、動けない状態で・・・そのままベットへバタンキューです。
・・・・・・・・・・・・
 
1日の日、夫からいつ来るの?という催促の電話をもらって・・・前日、留守番にきてくれた母といっしょに病院へ行くと痛み止めのおかげで、ようやく痛みも治まって穏やかな表情でした。
そんな様子を見て、今日は、家に帰るよと言って1時間ほどで新宿駅から帰っていった母でした。
その後、ママはずーーっと夫の病室に・・・
いろいろなことをしゃべっているのですが、そのうち、沈黙も・・・
すると・・・何か話をしてくれ・・・と半分くらいしか聞き取れない言葉でおしゃべりの催促をされたママ・・・
夕べは・・・とっても夜が長かったと夫が言い出しました。
ほとんど眠れない中、太陽が出るのが待ち遠しかった・・・と。
前々日、持ってきた数独のプリントがテーブルの上に置いてあったので、それを手に取り、書きだしたママ・・・
PCでプリントアウトしたものですが、中級編と初級編・・・
さすがに中級編は難しかったようで、夫は数個数字を入れただけで放置してありました。
そんな様子を見ていた夫が・・・初級編をやる!と言い出し、2人で黙々と数独を始めました。
しばらくすると・・・夫が完成!!
その後、中級編をママが完成!!
できた!と喜んでいると・・・夫が見せてみろと・・・
ほら・・・できているでしょ・・・と見せると・・・うんと頷いていた夫でした。
なんだか、落ち着いたように見えた夫・・・
とりあえず、今日は、退出時間に家に帰るね!というと・・・わかったと言って、手を振って病室を後にしたママでした。
何かあれば、すぐに電話をもらう約束を看護師さんにして・・・
そして・・・翌朝方、3時すぎだったか・・・電話のコールが2度ほど鳴りました。
12時には寝ていたママですので、すぐに目が覚め、電話口にいくものの・・・切れてしまいました。
息子たちも起きてきて・・・着信記録を見ると・・・大学病院・・・
何かあれば、またかかってくるだろうと思い、ママは、顔を洗って、化粧をし支度をしていました。
が・・・しかし・・・電話がかかってこない・・・
何だったのだろうか・・・と困惑するばかり・・・
三男がかけ直してみなよと言ってくれて、リダイヤルすると・・・総合受付にかかり、血内に回してもらいたい旨伝え、血内に・・・
先ほど電話があったようですが、どうしたのでしょうかと訊くと・・・
呼吸が落ちたので、今、レントゲンとCT撮影に行ったところですので、ちょっと待っていただいていいですか・・・と。
今、行くこともできますけど、どうなんでしょうかと訊くと・・・そうですね、そうしていただいても構いませんよ!とのこと。
すぐさま、3人の息子たちを連れて家を出ました。
もちろん、途中、妹にも連絡をいれて・・・
病院に着くと・・・
鼻のチューブだけでなく、マスクをして荒い息をしている夫が居ました。
その後、先生に別室で説明を全員で受けることに・・・
先ほどから呼吸が落ちてしまったので、画像を撮ったのですが・・・と言って、レントゲン写真を2枚見せていただきました。
一枚は、入院した時のもの・・・もう一枚は、先ほど撮ったもの・・・
入院時は、きれいな肺でしたが・・・今は、3分の2が真っ白な状態でして、水で覆われているとのこと。
呼吸器の状態もマックス容量で対応しているとのこと。
血圧も低下しているので、順次、昇圧剤を増やして対応する。
熱は40℃を超えているとのことで、抗生物質を入れていく・・・
ただ、脈は130ほどあるので、今すぐどうなるということでもないですよ・・・と。
ただ、峠としてはこの2〜3日・・・と。
部屋に帰ると、息をするたびに苦しい表情を見せる夫・・・
夫は、何かしきりに話をしようとするのですが、聞き取れない・・・
ママがとんちんかんなことを言うと・・・まったく・・・といった感じの表情もみせていました。
昨夜の夜明けが待ち遠しいという言葉が忘れられなくて・・・ひたすら早く夜が明けることを思い、夫のそばに家族して居ました。
ようやく夜が明けて・・・それでもまだまだ熱も下がらず、呼吸も荒い状態・・・
妹が叔父と従兄弟に連絡すると・・・お昼すぎに来てくれました。
お父さん、わかる?!・・・みなさん、来てくれたよ・・・との言葉には、苦しいながらも反応してくれていました。
1時間ほどで、引き上げてもらい・・・その後、妹夫婦にも一度、戻ってもらい、その後、長男、三男が残り、ママと次男も一旦家に戻って、夜交代することにしました。
家に帰るとお昼過ぎに再び、我が家に来てくれていた母が居てくれました。
食事をとり、1時間ほど横になった後、再び、次男とママで病院へ・・・
病院について・・・様子を見ると・・・すでに手に力も入らない状態に・・・
その後、長男、三男を家に戻し、次男とママとで付き添っていたのですが、だんだんと血圧が低下・・・
昇圧剤投与もマックスにして、70台を割るようになってきたので、先生に確認をお願いすると、近親の方には今のうちに会っていただいてもよいかもしれません。とのこと。
3日になろうとしていた時間でしたが、長男と三男に来るように連絡し、再び、妹夫婦にも・・・
その後、脈が安定していることもあったのですが、呼吸の様子をただただ見守る家族にしてみれば、辛い辛い時間になりました。心臓がドキンドキンと動くと共に呼吸を一生懸命にしようとする夫・・・呼吸をするたびに顔をゆがめて・・・  ・・・
見ていられない・・・
夜の東京の街を時より見ては・・・楽になっていいよ・・・と思うママでした。
奇跡は起きないものなのか・・・
夜空が白み始めても尚、苦しい呼吸を繰り返す夫・・・
もしかしたら・・・また明日の朝も迎えるかもしれないと思い、脈の状態を看護師に確認すると・・・100
ただ、血圧が50になっているので、ストンと落ちる可能性もありますが・・・と。
で・・・今晩のことも考えて、一度、ママが家に戻って昼に息子たちと交代できるようにしようと相談し、7時すぎにママ一人で家に戻りました。妹夫婦も戻り・・・
8時少し前には家に着き、母が切っておいてくれたおせちの残り物でごはんを食べて・・・顔を洗って化粧をし直して・・・としているうちに・・・三男から電話・・・
脈が低下し始めたからすぐに戻ってくるようにとのこと。
そのまま、車で病院へとって返しました。
病院のロビーに入ると・・・エレベーター前で長男が待っていてくれて・・・
さっき、息をひきとったと教えてくれました。
ママや妹たちが着く直前に・・・3人の息子たちに見守られて逝っちゃいました。
 
息を引き取る際に、先生から・・・今なら声が聞こえるから声をかけてあげて・・・と言われたそうでして、3人でお父さん、お父さんと声をかけたそうです。そして、次男が夫の手を握り、見送ったそうです。
そして、最後に夫の目から涙がこぼれ、次男が言うには、手を握り返してくれたように感じたと・・・
 
最後の最後まで父としての役目を果たして・・・息子たちに教えていってくれた・・・そんな夫でした。

閉じる コメント(11)

閉じる トラックバック(0)

夫の様子220

1日、2日と夜に昼にと息子たち3人と病院へかけるけつ時間を過ごしました。
今は、夫のことを話すたびに息子たちもママも涙があふれてきてしまいます。
そして、仏間で横たわる姿を見るたびに・・・また、涙で視界が見えにくくなります。
電話や弔問に訪れる近しい方たちのいたわりの言葉を聞いてしまうと・・・声が詰まってしまい、話ができなくなってしまいます。
どうして・・・どうして・・・どうして・・・
嗚咽を漏らしてむせびむせび泣く息子たちの病院での姿に・・・涙が止まりませんでした。
長い間、励まし、いたわりのコメントをいただきましてありがとうございました。
今、こうやって書き込みをしている間にも・・・涙がこぼれそうで、ヒックヒックと背中がせりあがってきます。
 
1月3日は、本当に長い一日となりました。
瞼はすでに腫れてしまい、重い・・・
これからのいろいろを考えると泣いてばかりもいられないのですが・・・どうして・・・と思うとともに涙があふれてきます。
この後、落ち着きましたら、昨日、今日の夫のことを書き足したいと思います。
平成23年1月3日、夫が亡くなりました。

閉じる コメント(20)

閉じる トラックバック(0)

全50ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.

mmmmhoママ
人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 0 144276
ブログリンク 0 108
コメント 0 26818
トラックバック 0 107

ブログバナー

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

開設日: 2005/3/5(土)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.