幻の名器?!トムソン・ギター
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屋根裏のロフトの荷物の整理をしていると色んなものが出てくるので大変だが楽しくもある。
先日久しぶりに対面したのが35年程前に購入したギター。
そういやー、若い頃は暫くはギターもいじってたんだよなぁ。
そのギターというのが、Tomson(トムソン)のアコースティック・ギター。
今の若い人は知らないだろうが、40代以上のギターを弾いたことのある人は懐かしく思う人も多いかもしれない。
ギブソンやマーチンのギターは欲しいが金がない。そんな若者にターゲットを絞り、当時のギター雑誌等には”二光通販”の広告が大々的に掲載されていた。
この”トムソン”の何がすごかったかというと、とにかく安かった。
当時、高嶺の花だったストラトやレスポールのコピーモデルが「恐怖の半額!」のコピーと共に一万円代で買えた。当時の国産のコピーモデルの最低価格帯が4万円位だったことを考えると、この値段は驚異的だった。
ただ、僕はさすがに、エレキギターは安すぎて恐くて買わなかったが、アコースティックギターは木曽鈴木ヴァイオリンが作っており価格の割りにいいと言うことだったので、3万円のものを購入した。トムソンシリーズでは高い部類だったと思う。
さて、さぞかしフレット音痴になって使いもんにならんやろと思いながら弾いてみてビックリ!
音程もしっかりしていていい音を出してくれるやないか!
思わず感動すら覚えた。
長い間放ったらかしにされていたのに、忠実に待っていてくれてたんや!
愛らしくなってきた。
ギターはずっと弾いていなかったんで練習をしないと人前では弾けないが、いずれブルース・バンドのステージで使ってやりたいと思った。
トムソンといえばチープなギターの代名詞で、昔は人前で弾くには恥ずかしいと思っていたが、今は逆にそんなことは全く気にならない。
よし、いずれ僕のステージで日の目を見させてあげるから、今までゴメンな!
そのトムソンの写真と当時の雑誌の広告をアップしておきます。
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