|
中国には国籍制度がありますが、他国と違って、
2種類の国籍によって人を差別しています。
・都市国籍
・農村戸籍
とあり、
中国本土には22の省、4つの自治区や4つの直轄市(合計30)がありますが、
それらで戸籍が管理される仕組みになっています。
その中で12の省・自治区・直轄市については、国籍統合化されていますが、今でもこの差別は続いています。
生まれたときに戸籍が決定し(母親受け継ぎ)、農村国籍になった場合は
都市部で生活をすることが簡単に認められず(例えば上海では23の職種禁止、
公立小中就学禁止、膨大な必須費用
(暫住証、寄住証、身分証明書、就業証、2ヶ月1回の不妊検査)、年金や保険なし・・・)
今でも生活が大変な農村部にトラップされ、大変な生活を強いられることが決まるわけです。
大学に進学する場合に仮の都市国籍と、卒業した時点で都市国籍と変えることができることもあり、
中国では進学に異様に熱心、日本を越えた学力の人ばかりだということは
皆さんもご存知のことだと思います。
年々、緩和はされてきているものの、まだまだ続いています。
もっと気になるのは無国籍人が増えているということです。
農村戸籍でも農村の戸籍があるだけ幸せです。
お金さえあれば何とでもなるのでしょうけど、
一人っ子政策の中国では二人以上生んだ場合に、それらの子供に国籍を
与えないことが横行しています。このような人達が中国には
数千万人いると言われています。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
先日、天安門周辺の写真を掲載しましたが、
屋根の(瓦の)色は黄色っぽいカラフルな色であることがわかると思います。
だけど、一般庶民の瓦の色は灰色です。
これも差別に基づいて成り立っているものです。
もしも一般庶民が、お偉いさんの瓦の色を使ったら即処刑になる中国時代が
ありました。このように、中国は昔も今も中国人による、中国人に対する差別はあり、
今でも続いています。
その怒りの矢先が我々、日帝に向けられることもあることをよく認識しないといけません。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
|
トラバさせていただきました。参考になれば、幸いです。
2007/5/10(木) 午前 8:43
なんでも〜知ってるねぇ( ^)o(^ )おはよう〜ぽち〜(Ψ▽Ψ°*)いやん
2007/5/10(木) 午前 8:46
靖国神社問題とか、いつまで続くのですかね…。 うちの会社近くは中国パブがたくさん。
2007/5/10(木) 午前 10:03 [ yukiwasana ]
なるほど〜って読ませていただきました!!人口はいわれている数より多いってことですよね。。。凄っ!!
2007/5/10(木) 午後 0:52
ほほ〜〜、知らないことがたくさんで興味深く読みました。差別っていつまでも根深く残るものですね。
2007/5/10(木) 午後 4:43
このような話を知ってから行くのと、そうでないのでは、現地での感じ方がかなり変わりますよね。
2007/5/10(木) 午後 9:54
意外にこういう情報はマスコミ流さないし、教科書も教えてくれない。。。不思議な国、日本!
2007/5/12(土) 午後 9:06