昭和カルチャー思い出箱

昭和という時代の子供文化を大真面目に検証します

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ヨーグル

 小学生が学校帰りに必ず立ち寄った近所の駄菓子屋の定番お菓子といえば?

 私にとっては「ヨーグル」以外に考えられません。

 「ヨーグル」というのは小さな壷のような容器に入っていて、1個10円で販売されていました。
 容器の中には白いクリーム状の甘い物があって、食べる時には専用の木製のスプーンを使用します。

 ふたの裏側に当たりくじが付いていて、当たりが出るともう1個もらえました。

 なんともいえないクリーム感が特徴でした。
 ちょっと脂っこいのです。

 名前は「ヨーグル」ですが、ヨーグルトとは似ても似つかない味と食感。
 乳酸菌食品特有の酸味は全くありません。
 むしろマーガリンとかホイップクリームに近いような感じです。

 私は「ヨーグル」が不思議でなりませんでした。
 だって、決して衛生的とはいえない駄菓子屋の軒先で、直射日光を浴びながら何日も何週間も置いてあるのです。

 “腐らないのかな?”

 ヨーグルトのような乳製品は冷蔵庫で保存するというのが常識なのに、常温で野ざらしにされている「ヨーグル」

 “もしかしたら、夜になると店の奥の冷蔵庫に片付けるのでは?”
 何とかして「ヨーグル」の安全性を納得しようとした小学生時代の私・・・・

 考えれば考えるほど「ヨーグル」を安心して食べられなくなりました。

 「ヨーグル」がヨーグルトとは全く異なる食品だと知ったのはだいぶ後のことです。

 「ヨーグル」の品質は均一ではないらしく、少し固めのクリーム状態が普通なのですが、かなり高い確立で砂糖が多めに混入してジャリジャリした食感のものがありました。
 製造段階での品質管理は大丈夫なのでしょうか?
 今になって思い出したら心配になってきました。

 今でも存在するらしい「ヨーグル」

 良い意味でインチキ臭いところが最高です。

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ヨーグルは「ヨーグルト風味の砂糖菓子」なんですよ〜☆なので通常の駄菓子と同じく常温で保存が出来ます。今では「食品衛生法」の元で製造&販売されていますので「どうぞ安心して」お召し上がりくださいネ〜(コレでトラウマが解消されましたか!?)(傑作ポチー☆)

2006/6/16(金) 午前 6:20 ぱすてる 返信する

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