北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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今日(14日)は、夕方に友人と会う予定(だから、早めに記事をアップしておこうと思った)。
朝からNHKテレビで『国会中継』(衆議院予算委員会の質疑)をやっていたので、ところどころ見ていた。

安倍首相のトランプ会談を巡る質疑が中心。

安倍首相は、(NHKなどの伝える)『世論調査』(という名の『世論誘導』?)で評判が上々(というよりも、そのようなキャンペーンをテレビを中心に展開しているのだが)なことに気をよくしてか、『トランプと何を話したか?』について、自分の都合の良い『情報』を小出しにしながら、答弁している。

これを見ていると、まるで、安倍首相は、トランプと(サミットでの)他の欧米諸国との間に立ち、自分がトランプ大統領の『家庭教師』にでもなるかのような勢いで話している。

また、プーチン大統領との間でも、(自分が両者に会っていることから)『プーチンとはどんな人物か?』『トランプとはどんな人物か?』といった情報をテコに、あたかもキャスティング・ボートでも握るかのような勢いで、滔々としてしゃべっている。


『おやおや、そんなに自分にパワーがあると思っているのか?』と(いくら安倍首相が主観的な人物だとしても)あきれて見ていると、そのうち、『様子』ががらっと変わった。

民進党の辻元清美議員が、稲田防衛大臣を相手に、例の『南スーダンPKO』に関した、(『戦闘』という表現をした)『日報隠し』を取り上げたのである。

辻元議員は、舌鋒するどく(ある意味では『淡々とした』口調でもあったが)、国民の前の『事実を隠したのか?』、それとも、『防衛大臣なのに、隠し事の相談については<蚊帳の外>の状態なのか?』と問う。

すると、たまらず(聞かれてもいないのに)安倍首相が、再三、稲田防衛大臣に対する質問なのに、『助け船』の答弁をし始める。
これは結局、辻元議員が、『安倍さんが、そんなに手助けすると、かえって稲田大臣はそれだけ頼りにならない大臣なのか、という印象を与えますよ』と何度も釘をさすので、(それに、これは稲田大臣の資質を問うような質問でもある)そのうち、安倍首相も口をはさめなくなってしまった。

自民党の委員席からも『ヤジの常連』らしき人物は、しつこくヤジを飛ばしている様子がうかがえるが、その他の与党委員たちも、『心配気味』あるいは半ば『突き放し気味』にこのやりとりを見ている(印象だ)。

結局、このやりとりは、午前中のNHK中継が『時間切れ』になってしまって、中断してしまった。
午後も、辻元議員の質問が、しばらく続くようだがどうなるのか?

この質疑の様子を見ていると、稲田氏というのは、防衛大臣に全く『不適切な人物』であると感じる。

この人は、そもそも、『百人斬り』訴訟など(のいわゆる『右派』の『日本の名誉を守るための裁判』)で弁護人を努めて有名になったと聞いているが、弁護士としての力量もはなはだ、疑問な気がする(これは、『右』とか『左』とかいう以前の『力量』についての疑問である)。

この人は、防衛大臣になる前から、『網タイツ』や『夢見る少女』みたいな不思議なファッションで有名だが、やはり、不思議なファッションは、(外見にかかわらず)『中身が立派』であることを保証はしてくれなかったみたいだ。
このような『ふわふわした人物』が、『右派』と称されていること自体が、何とも不思議である。

また、このような人物が、防衛大臣としてトランプ政権のマティス国防長官などと(時には、外務大臣、国務長官も含めた『2+2』の会合なども)対等に『やりあう』ことができるのか、全く疑問である。

というよりも、防衛省の内部でも、『無視されているのではないか』『制服組が暴走をし始めるのを手助けするだけの存在なのではないのか』という疑問が広がっていく。


安倍首相は、稲田氏が自分の政権の『ウイーク・ポイント』『大きなリスク要因』だということをどこまで、認識しているのだろうか?

安倍首相は、第1次政権の時から、『人を見る目がない』『いったん、身内だと思った人物を徹底的に擁護して、やがて自身の身を亡ぼす』という傾向を持つことが知られている。

どうも、そういう傾向は、簡単に治らないようで、今は『稲田氏を徹底して守ること』が自分の守るべき『優先順位』の上で、かなり高い位置を占めているようである。

安倍首相は、どうやらプーチン大統領のような人物にあこがれている(トランプ大統領も同じ?)ようだが、プーチンであれば、稲田のような人物は、さっさと切り捨てていることだろう(という気がする)。
(味方には)『大甘』の安倍首相が、プーチンの真似をしてみても、かえって『トラブルの元』になるだけだろう。









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