北京老学生・日本から台湾へ

2013年春、4年半ぶりに日本に帰国。2017年春、今度は台湾・台中へ。

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この記事の続きだ。


14日に、カミサンの知り合いの台湾人たち(ほとんどが女性)に連れられて、渓頭(シートウ)というところにクルマで行った話だ。

ほとんど、ひたすら山道とハイキングコースの中間くらいの道を歩いて行った(もっとも、休憩場所もいくつかあった)。結局は、当初目指した場所までは行かずに途中で引き返してきたのだが…。

今回も写真の紹介が中心。
これまで自然(地形、植物、動物)を中心に見てきたが、もちろん、(台湾と言っても)中国らしい文化を感じさせる部分はある。

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別に台湾にパンダが住んでいるわけではない(どこかの動物園にはいるようだが)。


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こういう雰囲気の飾り物も、大陸にはたくさんあった。

イメージ 3

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こちらは、途中にあった(実質的には)『土産物屋』みたいなところにあったもの。
木で作ったものを置いてあって、カミサンは、ヒノキの香りのするものを何やら買ったようだった(この写真のような彫刻ではないが)。
また、自然のほうを紹介する。

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この霧深いところが、何とも『セデック・バレ』的だと感じるところだ。

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こういう道もある。もっとも、舗装された(クルマの通れるような)道路も結構あるので、それが多少、興ざめだ。
一般のクルマはもちろん通行禁止だが、観光客を載せたクルマが、一部の区間では通る。それから、この演習林(実験林)を保護・メンテナンスするための人たちもクルマで行き来するのだろう。


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これは、バナナだろう。もっとも、人間が食べるバナナではなくて、猿が食べるような小さなバナナもあるという。
最後に、出口に降りていく途中に、野菜などを売る『土産物屋』があった。何となく、この施設公認の店というより、勝手に出している店という雰囲気が(多少)あった。
ここが、何とも、いろいろデコレーションのある店だった。


イメージ 8

まずこんなものが、道路の片わきに掲げてある。
内容はよくわからないが、『台湾大学の土賊は我々の祖先の土地を奪った』というようなことらしい(別の掲示物と併せ考えると)。

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イメージ 10

最初のは、店の上のほう(通常、看板を掲げるような場所)に掲げてあったもの。
これもよくわからないが、『国民党の土賊政府が大陸からやってきて、我々の祖先の土地を奪った。それを返せ』と言っている模様だ。

以前に日本統治下で、東京帝大の演習林であったこととの関係はよくわからないが、ともかく現在、台湾大学の演習林(実験林と呼んでいる)として利用しているのは、不当に奪われたものということのようだ。
(もう少し、一字一句見ていけば、より詳しくわかるかもしれないのだが…。)

台湾大学=国民党政権=土賊(山賊の類ということだろう)、という等式で見ているようだが、昨年から民進党の政権になったはずだが、どう影響するのか、よくわからない。
(中国語がきちんと話せれば、店の人に質問すればいいんだけど…。)

それから、『台湾独立』という旗も掲げているし、ここには、はっきり写っている写真を載せなかったが、『自由台湾党』という選挙の時に使うようなのぼりもあった。


ネットで検索すると『自由台湾党』に関する繁体字の記事が出てきた。
2015年に設立された政党とのこと。台湾は『立法院』という国会があるが『1院制』で国会議員の任期は4年、小選挙区比例代表並列制で113人の議員を決定しているようだ。


昨年(2016年)の1月16日に総統選挙と立法院の委員(国会議員)選挙が同時に行われている(これは、史上2度目のダブル選挙とのこと)が、『自由台湾党』は議席を獲得できていない。比例代表制の投票結果なのだろうか、『政党名』で投票した人は、4万8000人弱と、台湾のサイトには書かれていた。

(台湾は、以前、『共産主義』と『国土の分裂』=台湾独立を主張する団体は、政党として認められていなかったが、2008年にこの規定は、『憲法違反』であるとして認められるようになった。その後、『雨後の竹の子』のようにたくさんの政党が出来たようだ。)

それほど有力な政党のようには見えないが、『台湾独立』といった志向性の主張を掲げる政党は、政権党である『民進党』を含めて多数存在しているのだろう。


まあ、台湾が中国と異なる(中国では、自由な政治活動などほとんど認められていない)ということははっきりとわかる。
最後は、『政治ネタ』みたいな話になってしまったが、一日、ここを歩いているだけで、いろんなことを感じさせる場所だった。

ここに来たことで、(映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』の舞台である)嘉義という場所に、そのうち行ってみよう(台北に行った後で?)という気になった。
何しろ、台中駅から列車に乗れば、簡単に行けそうだ。
『霧社』に行くのは、そのあとでも良いような気がしている。





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