【中国東北旅行】長春で乗った路面電車
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さきほど、長春から鉄道で瀋陽に移動し、瀋陽北駅のそばのホテルの一室にチェックインしたところ。
ここでも、自室からネットができる(だいたい、中国の普通のホテルだとできるのだろうか)。ただし、ネットサーフィン、メールチェックとQQとMSNのサービスは利用できるが、ダウンロードは禁止(ウイルスの侵入をさけるため?とか)だと書かれている。
前のホテルのときも、同じようなことが書いてあった。
さて、それでは、前にアップした、長春の乗り物(電車)の話の続きだ。
昨日、軽軌に乗って、ホテルの自室に引き上げて以降、長春の路面電車と言うのは別にあるのではないかと気がついた。
そもそもなぜ、すぐ気がつかなかったかといえば、実は長春に着いた初日に、駅前で地図売りのおじさんから地図を5元で買ったのだが、その地図を2日目の偽満皇宮を見に行った帰りか何かに、落としてしまったようなのだ。
地図を見ているとわかると、すぐ『悪い人間』が寄ってくる確率が高い(これは別に中国に限った話ではない)と、これまでの経験で感じていたので、地図はかなり折りたたんで、ズボンの後ろポケットに入れていた。
そしたら、何かの拍子に落としてしまっていたらしい。
この地図がなくなってしまったせいもあって、きちんと確認できなかったのだが、長春にはもともと路面電車が走っていた。
これは、ある意味、日本の統治時代の遺産ともいうべき存在で、現在は1路線(54路というが)が走っているだけである。
私の持っている『地球の歩き方』(北京の日本人会図書館から借りたもの)には、この路面電車の走っている路線も地図に記してあった(その代わり、まだその時点で軽軌は走っていないので、そちらの記載はない)。
それをもう一度、見ると、どうもさきほど乗った軽軌の路線と、はっきりと違うようだ。
それで、ネットで、この路面電車の始発駅を確認して、そこに行くバスに乗ることにした。
調べて見ると、人民広場から西安大路という通りをずっと行って、春城大街というのとぶつかるあたりが、始発の場所になっているみたいだった。
そこで、早速、バスに乗った。
人民広場までは歩いて行って、そこから乗ったが、そのとき既に夜の7時を回っていた。
そして、この路面電車の始発駅についたのは、7時40分を回っていただろうか。
暗くなってしまい、写真の写りも悪いが、次のような写真がとれた。
西安大路から乗った。この路線は、工農大路というところまで走っている。
こちらの電車は、軽軌と比べると、ずっと庶民的な感じである。駅が10駅くらいか?しかないせいもあってか、料金は一律1元。
切符などもいちいち発行していない。基本はお金を料金箱に放り込むだけである。
電車は2両編成だった。
乗っているお客も、日本でいうなら下駄ばきのお客さんといった雰囲気でごく庶民的な感じ。
電車も西安大路は、線路わきの串焼き屋さんなどの、肉を焼く煙(日本の焼鳥屋と似たような雰囲気)がたくさん漂う中を出発する。
私は時間がなかったので(何しろ、この電車は終点が早いようだし。帰りのバスの終点も早い)3駅しか乗らず、また同じ個所を乗って戻ってきた。
電車の路線図を見ると、さっきの軽軌の長影世紀城とは明らかに別な場所に、『电影厂』(電影廠)という駅名の表示があった。
これは、映画の撮影所ではなかろうか、もしかしたら旧満映の撮影所を受け継いでいるものなのだろうか?
と非常に興味がわいたが、結局、この翌朝(即ち、今朝)、長春をたってしまったので、真相は分からない。
だれか、もし分かったら教えてほしいところだ。
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