北京老学生・浙江省嘉興(ジャーシン)市の日々

地震・原発等あらゆることについて見直しをしつつ、真の復興を!

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2012年2月9日

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【一時帰国】明日から山形へ

 今日は、2月9日。日本に一時帰国して、既に3週間を超える。
 
 一昨日の火曜日は、娘をつれて、カミサンと一緒に実家にあいさつに行った。
 娘は、ずっと山形県米沢市に住んでいたので、祖父母と会うのは10年ぶりくらいだという。
 そんなに、時間がたっていたかなと思う。
 
イメージ 1

 これは、そのとき、夜食べた、すし。近所のすし屋から出前を頼んだものだが、かなり値段の高いものを注文したようだ。
 
イメージ 2
 

 こちらは、昨夜、娘がつくった鍋物。
 別に、どうということのない普通の鍋物だが、聞いているとカミサンが、一部、作り方をアドバイスしたようであった。
 
 本日の午前中、カミサンが娘をつれて山形市に向かった(山形新幹線利用)。
 
 私は、明日の午後、山形新幹線に乗るつもりである。
 本当は、一緒に行く予定だったが、最近、大雪の状況がひどいので、いつ山形新幹線がストップするかも知れず、結婚式は11日なので、さすがに花嫁がいないと結婚式はできないので、先にむかった次第。
 
 前に雪の米沢に行ったことはあるが、最近の日本海側等に降った大雪は記録的なものがある。
 (山形市内も何十年ぶりとか、報道していた。)

 おまけに、地震も多い。
 
 日本に一時帰国して以降、かなり地震を感じる。
 3・11が昨年あったせいもあるだろうが、地震のことが気になる。
 ここ最近だけ見ても、茨城県周辺、山梨県、新潟県佐渡市などけっこう、大きな地震が続く。
 地震というのは、人類の知恵ではまだわかっていないことが非常に多いのだと思う。
 それが、いつの日からか、大地震を予測したり、十分、対策をとることが可能になったと錯覚をして、世界にも例のないほどの原発の集中立地を実現してしまったのが、日本列島の姿であろう。

 実は、昨日は、横田めぐみさんをはじめとする北朝鮮による拉致問題の集会が、東京・新宿であると、ネットで発見したので、参加してみるつもりだった。
 
 ところが、最近、寒い日が続くし、疲れがたまり気味であることもあり、行くのをパスしてしまった。
 
 

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【一時帰国】GKB47、ついに撤回

 先日のここの記事で書いた、自殺防止キャッチフレーズを<GKB47>とやって、国会の参議院予算委員会中継で、与党議員から厳しい批判をあびた点。
 
 翌日の7日の新聞を見たら、東京新聞と産経新聞というどちらかというと論調の異なる二つの新聞で、共通して批判的にとりあげられていた。
 
イメージ 1
 こちらが、東京新聞の記事。
 
イメージ 2
 こちらが、産経新聞の記事だ。
 
 私も、このキャッチフレーズの話、国会中継を見ていただけなので、その趣旨を必ずしも理解していなかった。
 日本では2006年に自殺対策基本法という新たな法律を施行して、内閣府だけで毎年100億円以上を投じて対策を講じているという。
 
イメージ 3
 
 昨年の自殺者は3万584人、うち、男性が2万919人、女性が9665人。年齢別に見ると、50代、60代、40代、30代と続いているという(ただし、自殺率は、人口自体若い人のほうが少ないで、この順序が逆転する可能性もあるような気がする)。
 この表は、産経新聞に出ていたもの(警察庁「自殺統計」より作成)だが、ピークと比べると減少しているが、14年連続で3万人を上回っていると報じている。
 
 (自殺が多いということは、必ずしも日本だけの特徴ではなく、韓国でも多いと報道されている。韓国では「いじめ」も多いと聞く。日本と韓国とは、違っているようでいて、意外と共通する部分もあるのかもしれない。)
 
 GKB47というのは、3月の「自殺対策強化月間」のキャッチフレーズであるという。
 
 7日の東京新聞、産経新聞両紙を見ると、どちらでも評判が悪いが、東京新聞のほうは、「首相、本当に撤回するのか」とやや懐疑的な見出しがついている。
 
イメージ 4
 
 しかし、8日付の東京新聞を見ると、結局、このキャッチフレーズは撤回する旨、岡田副総理が7日の記者会見で発表したとのこと。
 
 300万円で作成したポスター25万枚を回収することになるという。
 300万円の予算がかかっている施策を撤回するためにも、これだけの手間がかかるのだから、何千億円、計算によっては何兆円という金とかかわるかもしれない原発政策がなかなか転換しないのも、(妙な話だが)何となく納得してしまう。
 
 ただし、東京新聞でこのポスターの回収、キャッチフレーズ撤回の記事に、<GKB25>=<頑張った自殺防止 強化月間ポスター ばたばたの末 25万枚回収します>という見出しをつけているのは、理解しかねる。
 新聞記者(というよりも、整理部のデスクがつけるのだろうか)の頭の中は、いったい、どうなっているのだろうか。
 
 まあ、これも風刺のつもりなのだろうが、あまり風刺がきいてなくて、<世間>の一時的な関心だけをあてにして、それにこびようとするのは、もともとの役所のポスターと同じセンスのようにも感じる。
 (あまり、硬いことはいいたくないが。この見出しも、非常にセンスが悪い。)
 

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