|
昭和63年 ビニール玩具
昭和最後の年、「ドラゴンクエスト3」が世間を騒がせた年だ。当然子ども達の興味はテレビゲームだったが、おもちゃもそれなりに健闘していたのだ。それが昭和という時代の良いところなのである。大きな流れがあっても、ちゃんと違う流れができ、うまく共存した。テレビゲームと一般玩具はオモチャ屋さんで、まだ一緒に並び、辛うじて「おもちゃ」という括りの中にいた時代だったのです。
当時のオモチャ屋の入口には、大抵、ビニール玩具がぶらさがっていた。(今もあるかもしれないが)ビニールの透明感あるカラフルな色が、子ども心にワクワク感を増幅させた。なんだか、あの、のほほ〜んとした材質は、昔から不思議に安心感を抱かせる感がある。
サンライクから発売されたビニール玩具は、人気の「NHKおかあさんといっしょ」のキャラ達である。ほら、見ているだけで、さわってみたくなるでしょ。(え、そうでもない)水物がメインではありますが、こんだけ並ぶと、みんな、子ども時代にふれた、ビーニール玩具を思い出してしまうのではないかな〜。と私は思うのであります。
|