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昭和63年 ビニール玩具 サンライク

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昭和63年 ビニール玩具

 昭和最後の年、「ドラゴンクエスト3」が世間を騒がせた年だ。当然子ども達の興味はテレビゲームだったが、おもちゃもそれなりに健闘していたのだ。それが昭和という時代の良いところなのである。大きな流れがあっても、ちゃんと違う流れができ、うまく共存した。テレビゲームと一般玩具はオモチャ屋さんで、まだ一緒に並び、辛うじて「おもちゃ」という括りの中にいた時代だったのです。

 当時のオモチャ屋の入口には、大抵、ビニール玩具がぶらさがっていた。(今もあるかもしれないが)ビニールの透明感あるカラフルな色が、子ども心にワクワク感を増幅させた。なんだか、あの、のほほ〜んとした材質は、昔から不思議に安心感を抱かせる感がある。

 サンライクから発売されたビニール玩具は、人気の「NHKおかあさんといっしょ」のキャラ達である。ほら、見ているだけで、さわってみたくなるでしょ。(え、そうでもない)水物がメインではありますが、こんだけ並ぶと、みんな、子ども時代にふれた、ビーニール玩具を思い出してしまうのではないかな〜。と私は思うのであります。

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スカーレットちゃんとカラーテレビ 昭和42年

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 「夢みるファッション人形」というキャッチでデビューした、スカーレットちゃん。日本で企画されたからかもしれないが、ちょっと小太りで、口角もりりしく、すました顔が又日本人むき。こんな、スカーレットちゃんが売れないわけないだろう!というわけで、1966年(昭和41年)に中嶋製作所から発売された「スカーレットちゃん」はテレビ、雑誌媒体に露出し、人気を博す。
 ファッション人形というのはこの当時「着せ替えできる人形」という解釈で、リカちゃんもこの年(1966年)誕生している。
 まあ、スカーレットちゃんの人気はともかく、カラー放送のCMに登場した、という事実は明記しておきたい(?)
 提供中の番組「魔法使いサリー」が昭和42年の4月3日からカラー放送化され、それに伴うかたちでCMもカラー化。提供している中嶋製作所は記念すべき、その日にスカーレットちゃんを登場させた。広告に「カラーテレビに登場!」デカデカと載せているってことは、当時としてはすごい事であったんだろな。
因みに、広告のコピーをまるごと載せとくと、
 『スカーレットちゃんもカラーでおめみえします。人気の秘密の美しい表情も、豊富なドレスもすばらしいカラーで登場いたします。
 高所得層を狙ってのカラーCMはかならずお店の品格を高め、販売促進に役立ちます』
 ね〜カラーテレビってすごかったんですよ、ほんとに。

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メカニックトイ 昭和42年

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昭和42年 トミー メカニックシリーズ

「メカニックシリーズ」
 このころ「メカニック」って言葉はインテリゲンチャの匂いを発し、メカに強いねなんて、言われたら、低い鼻も高くなったもんだ。ほんとか、どうかあやしいが、ともかくメカニックって言葉はプラス効果があった。今でいうとクリエイターなんて言葉と近いんではなかろか?

 スパナ1つで、分解・組立てができ、スパナでゼンマイを巻くと、メカニックカーが発進だぜ。透明ボディも歯車のしくみがわかり、ちょっとイカしてます。当時「おはようこどもショー」「ママと遊ぼうピンポンパン」などで宣伝していたから、子どもだった方々はメカニックな人生をめざす!なんて、自動車組立ての工員さんを夢みたのかもな?こういうオモチャって、現在でもいいと思うんだが、今ではメカニックとは程遠い、アナグロおもちゃの1つになっている。でも、昭和42年の時間の中ではまぎれもなく、メカニカルトイだった。機械を自分で組立て、走らせる。そこには、夢の入口にいる自分に酔いしれることができたのかもしれない。
トミー発売 都内900円 地方990円

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ウルトラマン立体ジョウロ 高徳商事 昭和42年

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台風が来ているよ。こんなこと書いてるヒマないけど、ウルトラマン立体如呂(ジョウロ)について少し書く。さすがキャラクターに強いタカトク(高徳商事)ウルトラマンで水遊び。取手がなんだか持ちにくそう、水はいったいどこから出るのか?写真からだとわからにゃいが、やっぱりスペシューム光線と言えば指先からだろうな?でも指先に穴があいてるとしたら、チョロ、チョロットしか出ない、んなら、頭から?まあ、そんなことより、このリアルな立体がものすごくいいではありませんか。デフォルメせず、シュワチと今にも飛んできそうなリアルサ。実物みてみたいス。 定価150円

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グルック イギリス生まれのミニペット(昭和42年)

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昭和42年か〜。
いい時代だったなは〜。
 サンダーバードや木馬座アワーのケロヨンなど良かっダ〜などと、個人的思い出に耽ってしまうほど、時代もほんわかとしていた。当時の玩具通信を繰って見ると、クレイジーフォームでまゆ毛がぬけたと、新聞などで大騒ぎし、結果的には、円形脱毛症によるものであり、大阪読売が誤報を認め、謝罪したという話だけでも、その時代のスケール感がわかり、「エエカゲンにしなさい」とつい、つっこんでしまいたくなる。
 グルックは「イギリスからやってきた若い人のミニペット」英国ではビートルズをしのぐ人気!などと広告にはあるが、まあ、ビートルズが見るわけないので、大げさでもいいんだろうな。私なども、なんとなく、覚えているから、けっこう人気があったんでありましょう。発売元のバンダイは前の「水中モーター」同様、森永製菓と全国キャンペーンを展開し、約2億円の費用を投入し、チョコレートの景品として、ザ・スパーダースをはじめ、英国のシンガー、サンディ・ショウなどを使ったマスコット戦術もさかんに行なわれ、多くの偽物も出まわったそうだが、あんまり私は憶えていないいんだな〜。定価1000円

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