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実は、今のアルゼンチンがどういう戦い方してるのか、全く知らんのですよ。
でもバシーレという人は、よく憶えてる。94年のアメリカ大会で監督してた人だし、なんといっても、マラドーナと心中(!?)した人なので。
マラドーナ、バティストゥータ、カニーヒア、レドンド、シメオネ、バルボ……当時のスター選手を華麗に並べて、イケイケの攻撃サッカーをやった人、でありました。そのくせ、守備陣はルジェリ、ゴイゴチェア、チャモなど、明らかに穴のある選手を揃えてしまったので、前のめりで攻め続けたあげくに、ブルガリアやルーマニアのカウンター攻撃の餌食になってしまったのでした。
今回も、こんな感じでやってしまったんでしょうか?
4勝2敗4引き分けで、3位。それでもクビ、ですか。
アルゼンチンといえば、南米の、というか世界のサッカー強国。世界中のサッカーリーグにアルゼンチン人のスーパースターは、山ほどいるわけだから、どんな選手を並べるだけでも、どんな試合でも勝てそうな気にもなるのだが、スター選手を重用したツケは回ってくるもので、チームの構成のバランスが狂うと、控えの選手の調子も、活躍できないもんだからおかしくなって(?)結果として選手層が薄くなってしまい、アルゼンチン自体の調子がおかしくなってきたような感じでしたね、当時は。
もっとも、当時から最近に至るまで、代表チームって、ワールドカップでいい成績残してないんだよね、アルゼンチン。ドイツ大会はベスト8、日韓大会はトーナメントには進めず、フランス大会はベスト8、アメリカ大会はベスト16。優勝をめざす強豪としては、物足りない結果なわけで。特にオリンピックとかユース世代の大会で優勝したり好成績を連発しているのと比較したら、惨敗!といってもいい成績である。
日本からしてみたら、オリンピックやユースの大会で優勝するだけでも、とんでもないレベルの話なのに……。
強いチームは、強いチームなりに、強いチームだからこそ、見えないことや、わからないことがたくさんあって、悩んでいるのだろう。
次は誰か?ラモン・ディアス?ビアンチさん、元気なのかな?クーペルだったら、皆怒りそう。
皆が納得するのは、間違いなく、あの人なんだけど……間違いなく向いてない……。
私はアンチ岡田派というか、できたら他の誰かに代わって欲しいと思っているのだが(誰がいいか?大分のシャムスカさんが好きだけど、日本とは合わないかもしれないが、あえてフェリポン・スコラーリがいいです)、心のどこかで、今のままででもいいか、思っている。アジアのレベルなら手堅く勝ち点を積み重ねて予選を突破できるんじゃないの、と思っているし、こんなんじゃ本大会で惨敗も仕方ないよね、とも思っている。
要は、ちっとも悩んでないわけで、それは日本代表の今後の展開が、なんとなく見えてしまっている、見えてるような気分になってしまってる。今後はどーなるんだろう?とか、こーなったらどうしよう?とかの、期待値や不安感がなくなってしまっているような感じだ。
日本とアルゼンチンでは、格が違う。
でも、アジアの中では(本当にアジア限定だけど)、日本はアルゼンチン並みに警戒と尊敬をされていると思う。
そんな国が、こんなことでいいのだろうか?
ま、次のカタール戦で、負けたりしたら、一気に不安感に苛まれるのかもしれん。
それも、困った?!
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