大規模養豚場建設反対運動 その15
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第15回目です。今回も第13回・14回に続き、南九州畜産興業株式会社(通称:ナンチク)の国土法違反を取り上げます。
*県は、「ナンチクの国土法違反」を悪質でないとし告発しない方針(9月30日:南日本新聞記事)
1.第14回に県の対応に疑問を呈する記事を掲載しました。現在、県の対応に疑問を抱く住民により、
ナンチクを告発する手続きが進められております。当然、起こりうる行動であろうと思います。
2.この方針を発表した県に対し、いかなる法律・条例等をもって悪質でないことを理由に告発をしない 方針を出したのか、あらためて不動産売買等届出書の提出を不要としたのか、情報公開請求及び
メールによる問合わせをしているが、1か月を経過するも何の回答も無いとのこと。可笑しな話です。
<ナンチクは故意に不動産売買等届出書を提出しなかったとしか思えない>
*ナンチクが悪質であるとする根拠
1.土地の売買予約契約は平成21年12月28日に国分殖産住宅㈱との間で締結されています。同社 は大規模養豚場建設計画を進めている鎌田建設のグループ企業であり、分譲宅地の販売等不動産 売買を行っています。
2.更に、国分殖産住宅㈱は平成15年5月28日に株式会社キリシマ(鎌田建設グループ企業)から
売買により土地を取得していますが、当然、国土法による不動産売買等届出書を自ら提出していま す。
3.したがって、国分殖産住宅㈱を相手方とする売買予約で、ナンチクが国土法による不動産売買等届 出書の提出義務があることを知りえないはずはありません。故意に提出しなかったと断言できるので はないでしょうか。
*ナンチクが不動産売買等届出書を提出しない理由
1.養豚場建設計画を進めている鹿児島農畜産研究公社は、ナンチクによる所有権移転請求権仮登 記の設定理由について、売買予約契約の存在を否定し続けております。霧島市議会、反対運動団 体による公開質問状の回答にも明言しておりません。
2.9月県議会に於いて、ナンチクは株主である鹿児島県の問い合わせに対し、売買予約契約の締結 を行ったことを初めて公にしましたが、それまで住民による問合わせは一切無視していました。
3.ナンチク側に売買予約を隠さねばならない理由があったからだと考えます。
①霧島の大規模養豚場建設計画について、当初から以下の噂がありました。
・鹿児島農畜産研究公社はナンチクのダミー会社。
・ナンチクは養豚場完成まで一切表に出ない条件となっている。
・養豚場が完成すれば、土地・建物・設備の全てを買い取る。
②設立間もない鹿児島農畜産研究公社に潤沢な資金があるはずありません。環境アセスメント費用、
土地調査費で77百万円の費用がかかると明言しています。一体何処から捻出するのでしょうか。
③上記①②のことを考慮して想像すれば答えは簡単です。売買予約契約を締結し、ナンチクが手付金
として相当額を鹿児島農畜産研究公社へ提供。担保は所有権移転請求権仮登記をもって行う。
これにより全ての事柄が繋がって理解できます。
④提出する意志があれば届出書の作成など簡単な作業です。届け出が必要であるか、ないかの確認
も、県のホームページを見れば素人でも提出が必要であることが理解できます。おそらく、売買予約 契約書に上記の内容を明らかにする条文が記されているため、故意に提出しなかったと考えられ ます。
*不動産売買等届出書には売買予約契約書写しの添付が必要です。
*ナンチク・鹿児島農畜産研究公社は、住民に対し真摯に対応しない限り、様々な憶測が
拡がり、今以上の不信感が増幅するばかりです!
*鹿児島県は住民からの質問をどう考えているのでしょうか?
8月30日の質問状に対する回答が、2ヵ月以上経過しても未だありません!、
本件に関する問い合わせメールに、なんらの回答もないのは何故でしょう?
<県民に対する責務を、蔑ろにしているとしか思えません!>
*鹿児島県民の皆さん、ご存知でしょうか?
県政に関する意見、相談、要望、苦情窓口があります。メールを積極的に活用しましょう!
この件に関する意見を皆で出しましょう!
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