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今日は写真の話題です。
学会報告や発表、論文において、症例写真は欠かせません。VISIAという機器や水分量測定器で、
肌状態を一部データ化する事は出来ますが、しみやしわ、ニキビ跡がどの程度目立たなくなったのかを
瞬時に理解しようと思ったら、写真に勝るデータはありません。(ただ、時に一部のクリニックが採用
している、アフターに化粧を施したビフォア/アフター写真や、欧米人の写真を掲載するのは、どうかと
思います)
さて、このような観点から良い症例写真を撮影する事が重要なのですが、なかなか開業医レベルで
日常診療の合間をぬって良い症例写真を撮るのは難しいのが現状です。VISIAは肌のデータ化には優れて
いますが、写真を見せてもらうと、一眼レフカメラで高性能レンズを装着した写真のリアルさには
どうも及ばないような感じがします。
マクロ(接写)機能のついたコンパクトカメラは大変便利で重宝していますが、ニキビ跡やしわ、
たるみといった、色覚的な変化がメインでは無い対象には、やや描写力が足りない気もします。
よって、ここ最近は、しみや脱毛の経過にはコンパクトカメラ、しわやたるみ、ニキビ痕の経過追跡には
一眼レフ+高性能マクロレンズ+マクロリングライトといった組み合わせを用い、用途によって使い分けを
するようにしています。
究極的には更に大学病院の皮膚科外来にあるような、照明と暗幕も整った写真室があれば、とも思うの
ですが、そこまでは開業時には難しかったので、現状のハードでなるべく一定条件の写真を撮る事を
心がけていこうと思っています。
写真というのは実に奥が深く、技術が要求される分野です。まだまだ勉強です。
福田
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先生は本当に誠実な方とHPからうかがい知ることが出来ます。
私は関東在住なので、残念ながら通院できませんが、先生のような
方がいらっしゃればと切に思います。
あ〜本当に残念です。
2010/9/1(水) 午後 4:58 [ こなん ]
こなん様
ももスキンケアクリニック院長の福田です。励みになるお言葉、誠にありがとうございます。美容皮膚科診療が他の一般内科的診療同様、多くの方にありふれた医療の一分野として認知して頂けように、微力ながら尽力していきたいと思います。
福田
2010/9/2(木) 午後 3:24 [ momo-scc ]