韓流
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ご存知、三ツ池公園のコリア庭園である、
中はこんな風で、なかなか趣のある佇まいだ。
ここでボーッとしながら、ゆっくりと好きな本でも読んでみたいものである。
現在、空前のブームであるものの、韓流ドラマなるものをちゃんと見たことがない。
ただ、前に韓流ドラマを紹介する番組で、こんな風景が映っていたように記憶している。
私は、仕事や旅行で何度となく韓国を訪れているが、こういう所には行ったことがなく、ほとんどホテルや市場やデパートばかりだった。
もう一つの肩書きである、「料理食べ歩き研究家」の私が思い出すのは、現地で食べた料理の数々だ。
中でも、レストランではなく、地元の人しか行かないような釜山の食堂で食べた「イカのビビンバ」と「明太子チゲ」は、今まで、世界のどこで食べた韓国料理も適うものではないほどに美味かった!
イカのビビンバ?と思う方の為に簡単に説明すると、新鮮なイカとキュウリ・春菊・青ねぎ・サンチュなどをチョジャンと呼ばれる、辛い酢味噌で合えるビビンバなのである。
そして今までの一番美味かった料理は、残念ながら焼肉ではなく、なんと言ってもソウルのアックジョンドンという街で食べた「タットリタン」だ!
この料理自体は、春川という「冬のソナタ」で有名になった都市の名物料理らしい。
これは、骨付きチキンとジャガイモを、甘めの味の激辛味噌で合えて、もんじゃ焼きの鉄板の様な、分厚くて大きな鉄板の上で女性が焼いてくれるのだが、食べごろになると、ハサミでチョキチョキと切ってくれる。
一見ミスマッチのようのに思われるが、甘辛い鳥肉とジャガイモが、熱々ホクホクで何とも言えず旨い!
そして、あっという間に具を食べ尽くすと、最後に鉄板の上に、鳥肉から出た油と辛味噌の汁が残るのだが、それで締めのチャーハンを作ってくれるのである。これが、筆舌に尽くしがたいほど旨い!
一緒に出てくる塩味のテールスープがまた、さっぱりしてコクもあって驚くほどに旨かった!
日本に戻ってからその数年後に、同じような店が都内に出来たと聞き、行ったことがあるが、やはり現地のそれには到底及ぶものではなかった。
ここ何年も海外はご無沙汰だが、機会があれば、またぜひ行って様々な食文化に触れてみたいものである。
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