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[SpeedyBoot]タッチパッドのタップ無効化設定を保存する

以前のエントリでタッチパッドのタップを無効にしたが、
その設定を保存する方法がわからなかった。

調べたら、マウス感度のように環境変数が用意されていて次回に設定が持ち越されるような仕組みはなかった。
なので、マウス感度と同じように作成してしまう。

なお、この辺の仕組みの変更は、ユーザーデータとして保存される訳ではないので、
別途linux環境を用意してあげて、そちらで作業するがよろし。

マウス感度の設定は、/etc/init.d/initconfigの末尾で行われている。
この下にタップの設定も追加する。
initconfigはva-config-SBXXX.sqxに入っている。
(SpeedyBootの/mntディレクトリ以下に展開されているので、ここからどこに入っているか探せる)
sqxファイルはsquash形式で圧縮されているので、展開して編集。(ここらへんは説明省きます)

/etc/init.d/initconfigに以下を追加
if [ "x$DI_DEF_SYS_MOD_MOUSEDEV_PRAM_TAP_TIME" != "x" ]; then
 echo $DI_DEF_SYS_MOD_MOUSEDEV_PRAM_TAP_TIME > /sys/module/mousedev/parameters/tap_time
fi

後は/home/.environmentに
環境変数を追加する。
DI_DEF_SYS_MOD_MOUSEDEV_PRAM_TAP_TIME="0"

これでタップ設定が次回に持ち越せる。

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[SpeedyBoot]ChromiumのキャッシュをOS終了時に削除する

[SpeedyBoot]ChromiumのキャッシュをOS終了時に削除する

以前のエントリで、
SpeedyBootはユーザーデータが10MBを超えると保存できなくなる問題の対応として、
Webブラウザのキャッシュを削除するシェルスクリプトを記載した。
これをOSの終了時に自動で実行することができたので、紹介する。
(環境:SpeedyBoot-v.1.2.7)

WebブラウザはChromiumを使った。

ちなみに、Chromiumとは、オープンソース版のWebブラウザで、
ChromaはこのChomiumをカスタマイズしたものらしい。

起動時に実行するスクリプトは /etc/rcS.d/ ディレクトリが実行される。
/etc/init.d/chromiumに起動、終了スクリプトを書いて(実行権限も付加)、
/etc/rcS.d/S70chromiumあたりにリンクしておく。
これは一般的なlinuxディストリビューションと同じ。

しかし、終了時には /usr/bin/dvmcmd_persist が実行されるだけなので、
/etc/init.d/chromiumにstopスクリプトを書いても実行されない。
dvmcmd_persistはシェルスクリプトで、デフォルトでは
/etc/init.d/dvmpersist uninitみたいなのが1行書かれていた。

要はdvmcmd_persistにchromium stopを書いてあげればよい。
ちょっと面倒なのは、chromium stopは、
単純に元からあるコマンドの下に追加するのではなく、
元からあるコマンドの上に追加しないといけない。
これはdvmpersist uninitでユーザーデータの保存をやっているので、
そのあとにWebキャッシュを削除しても手遅れだから。

そこでこんな風に書いてみた。
[/etc/init.d/chromium]
persist="/usr/bin/dvmcmd_persist"
chromium_init_tmp="/tmp/chromium_init.tmp"

case "$1" in
 start)
 # install remove web cache to dvmcmd_persist.
 echo "install remove web cache to dvmcmd_persist."
 cat $persist > $chromium_init_tmp
 echo /etc/init.d/chromium uninit > $persist
 cat $chromium_init_tmp >> $persist
 ;;
 uninit|stop)
 echo "remove web cache and large files."
 rm -f /home/.config/chromium/Safe\ Browsing\ Bloom
 rm -f /home/.config/chromium/Safe\ Browsing\ Bloom\ Filter\ 2
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Last\ Tabs
 rm -f /home/.config/chromium/Default/History
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Thumbnails
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Visited\ Links
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Web\ Data
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Archived\ History
 rm -f /home/.config/chromium/Default/History\ Index\ *
 rm -f /home/.config/chromium/Dictionaries/*
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Current\ Session
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Current\ Tabs
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Last\ Session
 rm -f /home/.config/chromium/Default/Preferences
 rm -rf /home/.cache/chromium/Media\ Cache
 rm -rf /home/.cache/chromium/Cache
 ;;
 *)
 echo "Usage..."
 ;;
esac

これでうまく動いてくれた。
実行権限と、/etc/rcS.d/S70chromiumへのリンクは必要。


ちなみに、Webキャッシュの削除をdvm_persistに直に書かないで、
/etc/init.d/chromiumに分離したのは、
chromiumを別パッケージにしておきたいから。
実際にデフォルトのfirefoxのキャッシュの削除はdvm_persistに書かれている。
別にこれでもよいのだが、
後から別ファイル(sqxパッケージ)で追加インストールやアンインストールに対応しておきたかったから。

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[SpeedyBoot]WindowsだけでUSBメモリにインストールする

[SpeedyBoot]WindowsだけでUSBメモリにインストールする

SpeedyBootをUSBメモリにインストールするには、
Linuxを使用するのが普通だ。これだと、普通の人には敷居が高い。
Windowsだけでインストールできると、もっと多くの人に試してもらえるかもしれない。
(ただし、まだSpeedyBootの問題へ対応するにはLinux知識が多少必要だが)

一番の要点はMBRの書き込み。
grubinstだと、コマンド引数が(hdd0,0)てな形式で、
バッチファイルから自動取得するのが難しい。ユーザーに確認作業が入ってしまう。

なので、syslinuxを使用することにした。
syslinuxからだと「syslinux→grub→speedyboot」と起動シーケンスが一段増えるので、
起動時間がちょっと長くなりそう。だけど、多分1〜2秒程度。
それより簡単にインストールできる方がうれしい。

必要なもの
1. USBメモリ(512MB以上)
2. speedyboot-vx.x.x.tar.gz2
3. syslinux.exe
4. grub.exe(grub4dos)

必要なソフと設定ファイルをまとめておきました。
以下の手順を参考に、
USBメモリのbootディレクトリにコピーして使用して下さい。

※何度か注意してますが、syslinux.exeとそれを起動するバッチファイルは
 不用意に実行するとWindows環境を壊して起動できなくなることがあります。
 syslinux.exeとバッチファイルは使うときだけ解凍し、
 使った後はすぐ削除した方がよいでしょう。

手順
1. USBメモリ(512MB以上)をFAT32形式でフォーマット。
ボリュームラベルは「DVMUSB」とする。
クイックフォーマットでよい。

2. speedyboot.tar.gz2をぽちネットからダウンロードし、USBメモリに解凍する。
tar.gz2はLhaplusで解凍できる。
一旦、HDDに解凍してからUSBにコピーする方が速い。

3. syslinuxディレクトリ、utilsディレクトリを作成。
syslinux.exe、grub.exeを以下を参考に配置する。
DVMUSB/
 + boot/
 |  + grub/
 |  + syslinux/
 |  | + grub.exe
 |  | + syslinux.cfg
 |  |
 |  + utils/win32/
 |    + syslinux.exe
 |    + makeboot.bat
 ....

4. syslinux.cfgを作成。
DEFAULT dosgrub
LABEL dosgrub
KERNEL grub.exe

5. makeboot.batを作成
基本的にはGparted USB Liveなんかに入っている
バッチファイルと同じ。長いのではしょっている。
@echo off
cls
echo WARNING!
echo Press any key to make drive %~d0 bootable
echo or close this window to abort...
pause > nul
cls
syslinux.exe -maf %~d0
echo.
echo The hidden file ldlinux.sys has been installed
echo drive %~d0 should now be bootable.
echo.
echo Press any key to exit
pause > nul

6. USBメモリからmakeboot.batを実行
表示メッセージのドライブ名E:とかF:がUSBメモリであることを確認すること。
間違っていたら、×ボタンでウィンドウを閉じて中止する。
utils以下のファイルは変な場所(例えばWindowsのドライブ)で実行すると、
WindowsのMBRを壊してしまい、
Windowsが起動しなくなってしまうので、注意すること。

USBメモリからの起動を確認後、削除してしまうのが安全。

USBメモリからの起動にはBIOS設定を変更する必要があるものや、
bootメニューからUSBメモリを起動できるものなど
マザーボードによって異なる。

また(最近の機種は少なくなってきたが)、
マザーボードとUSBメモリの相性によって
起動できないUSBメモリもあったりする。

完成!

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[SpeedyBoot]ユーザーデータが保存されなくなった

[SpeedyBoot]ユーザーデータが保存されなくなった

何が原因かは分かっていないが、
ユーザーデータの更新が突然できなくなった。
HOMEディレクトリに書いたデータ(主にアプリの設定)が
再起動すると元に戻ってしまうのだ。

調べていくと、
user-000.dat.date, user-000.dat.md5, user-000.dat がファイル異常になっている。
Windowsから削除できない状態になっていた。
そのため、ユーザーデータの保存ができずに、前のデータを読み込んでいたようだ。

Windowsから削除もできないので、
結局USBメモリをフォーマットしなおしてから、
再インストール。
ユーザーデータ(HOMEディレクトリ)をtarで別途保存してあったので、
一度、SpeedyBootを起動して、上書きして、復旧した。

何度もリスタートかけたのが悪かったのか?
それとも、SpeedyBoot起動中にuser-000.datを削除しようとしてしまったのか?
原因はよくわからない。

追記2010.03.16
再び発生した。WindowsのCHKDSK(の/Fオプションで)で復旧させ、
再インストールしたが、直っていない。
再度、フォーマットからやり直し、再インストール。
まだ、直っていない。

今度は、フォーマットをクイックフォーマットではなく、
通常のフォーマットにして、再インストール。
やっと、直った。
むむむ、データも消えるし復旧が面倒だ…。

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[SpeedyBoot]入力日本語の文字化けの直し方

[SpeedyBoot]入力日本語の文字化けの直し方

Anthyがおかしくなって、
入力する日本語がもれなく文字化けしてしまうときの直し方メモ
v.1.2.7

パネル→入力言語→「入力言語を選択してください」チェックを外す→OK
リスタートを行う。
パネル→入力言語→「入力言語を選択してください」チェックをつける→OK
リスタートを行う。

結局は、再起動(リスタート)しただけか?

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開設日: 2006/10/10(火)


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