雪の積もった日に
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東京にもちゃんと雪が積もるんだな〜と、雪景色を見る度に感心してしまいます。 東京に越してきた翌年の冬に 雪が積もった時は 若さゆえ 雪の中のお散歩を楽しんだロッコさんでしたが… 今日は外に出る気(気配)なし。 週末の寒さで既に 散歩拒否ぎみだったし… スキップしながら、肉球スタンプを押しに行きましょうよ〜♪ ほら、雪を喜ぶイヌが近所にはいるみたいよ♪ 「ZZZZZ〜 ZZZZ〜。」ロッコ ロッコさんは寝ていたので、ちいさい人を連れて公園へ 雪遊びは今回が初めてになる ちいさい人 ほとんど溶けかけのシャーベット雪でしたが コートを濡らして遊んでいました。 ちいさい人がいなかったら 雪の日にわざわざ外には出ないよな…私。 と、ふと思い、 朝キャドゥさんのブログでチラリと見た大阪の職場を思い出し、物思いに耽りました。 志半ば、後ろ髪を引かれる思いで 辞めざるおえなかった仕事。 今、遠く離れた場所で 働いていた時とはまるで違う生活をして 腹も2回切って… (ホント… 予想外に2回も切るなんて… うどんは不味いし…) いると時々、あれっ?あれぇ? 私は誰ここはドコ?状態に陥ることもしばしばです。 ディズニーランドで、ちいさい人を担ぎ、カメラマンに扮する時 主に 「何やってんだ… 私…。」と傍観。夢と魔法の国で超現実的…。 夫の転勤で東京に住んで5年が過ぎ 6ヶ月だったロッコは6歳 女王陛下という名の猛獣一匹。 まだしばらく大阪へ戻る予定は無く。まだしばらくといっている間に このまま10年、20年と時が経ってゆくような気配もあります。 私は関西人ではなく、結婚と同時に大阪へ移り住みました その半年後、知人にシャチョさん(社長さん)を紹介してもらい 会社… カイシャって呼ばないで〜!とシャチョさんは常に言うので 職場?カンパニー? シャチョさんの主催する職場(?)で8年をすごしました。 先日、夫が取引先の支社長さんと食事会に出かけたところ その支社長さんが シャチョさんの同僚だったという事で話に花が咲き 夫が私も知らなかった シャチョさんの独立時の話を教えてくれました。 シャチョさんの仕事は 横文字風に言うと パッケージクリエイター 紙を設計する仕事、ひとまとめにパッケージデザイナーと言われがちですが デザイナーとは少し違い 洋服で言えば型紙を作る仕事です。 コンピューターのソフトで数値を設定すれば 簡単に作れるのですが コンピューターではこなせないような設計を 線の1本から作り上げてゆくのがシャチョさんのやり方で 私が在籍していた頃には ほとんど折り目の無い 半円よりも円に近いパッケージをお客さんから依頼されたことがありました。 紙って折らないと形にならないでしょ? でも、見た目上折り目NGとかの依頼で… 難問でした。 もちろんちゃんと形にし 納期も守り、シャチョさんが数日寝ていなかったことは秘密で その商品は納品されて行きました。 流通したあのパッケージを街で見る度にワクワクしたことを覚えています。 そういえば「俺は!俺が!俺はこうだから!」と自分の事をほとんど語らないシャチョさん 独立時の苦労話を聞いたことも こぼれ聞いたことも無かったなぁ…と じ〜んとしました。 こぼれ話す前に こぼれ話している時間が無かったのかも・・・ 職場ではパッケージ以外にもさまざまな事を学びました。 人として成長する場を与えてもらえたことに感謝しています。 生きるのが辛かった時期もありました。流産してもう生きる意味さえない・・・ このまま辛いなら死ぬのもいいなと思いはじめた頃に 何も言わず、ただ「おかえり〜」と職場に迎えてくれた事。 普通の会社じゃクビになるような期間 休んでいたのに「おかえり」・・・って(感謝で涙) シャチョさんの武勇伝の終わりに 「結局、シャチョさんにしか出来ない仕事、作れないものが多すぎて シャチョさんに頼るしか方法が無くて 仕事を頼むようになったんだよね〜」と、 支社長さんがポツリとおっしゃったそうです。 キャドゥさんが綴ったように私もこんなシャチョさんがちょっと自慢。 私が大阪を離れてから シャチョさんが新しく立ち上げたshop 本業とは少し異なる内容ですが こちらも紙にまつわる内容で 紙製の雑貨を販売中のpocketがあります。 ワークショップやイベントも開催されているようなのでお近くの方は ぜひ御立ちよりください。 pocketのブログはこちらシャチョさん家の、チワワのちび太くんも登場します。 うわぁ〜〜〜 ころんだん〜〜〜 (転んだ=ころんだん・・・) いきなり現実に戻されるぅ〜 お尻ビシャビシャ… 「な! せやから、雪の日は家のほうがええって」 ロッコ
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