アメリカ在住!聞こえはいいけど「箱」住まい(T_T)

暫く、ブログの更新が出来ませんが、いつか必ず復活するわん!!(†∀†)

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最近つくづく思うのが、アメリカのコーヒー味、質の向上。

どこでも、おいしい薫り高いコーヒーを
安価で飲む事ができるようになったと、実感する。

これは私には嬉しい悲鳴だ!♪(〃▽〃)きゃ〜♪

多分スターバックスコーヒーが大いに影響していると思うが・・・(私の住む島には1件もナイが・・・(□ ̄;))
シアトルといえば、スターバックスコーヒーの発祥の地であるのは有名な話。

それ以外にも、SEATTLE'S BESTとかTULLYSなど、
日本でもおなじみのコーヒーショップもシアトル発祥だ。

又、そういった大型フランチャイズ店だけでなく、
たくさん町のCAFEではおいしい本格的コーヒーを
提供してくれる店ができている。

それに、スーパーに行けばたくさんの種類の豆があり、
イタリアのエスプレッソコーヒー豆では有名な、
ヨーロッパでは知らない人はいないメーカー、ILLYの豆まで置いてあるΨ( ̄∀ ̄)Ψ

今では、マクドナルドでも、1ドルでおいしい
SEATTLE'S BESTのコーヒーが飲めるようになった。

今の若い世代は知らないかもしれないが、(私も年を取ったもんだ・・_(*__*)ノ彡)
一昔前までは、アメリカのコーヒーと言えば、「アメリカンコーヒー」しかなかった。

そう、
コーヒーをお湯で薄めた、味も香りもないコーヒー。(T_T)
日本でも、お湯で薄めたコーヒーを「アメリカン」なんて呼ぶよね。
でも、日本のそれとは比べ物にならない程、アメリカでは薄めるのだ。

まるで、色のついたお湯だ。C<―_-))))))

アメリカに旅行に来て、おいしいコーヒーは、なかなか飲めなかったものだ。

本当にアメリカ人って、コーヒーの味を知らないんだなあと最初は思っていた。
アメリカ人って、味オンチなんだ!と勝手に解釈していた。

けれど、添乗の仕事をしだして、
アメリカの歴史を勉強した時、
アメリカンコーヒーがちょっと美味しく感じるようになった。

ちょっと歴史の話・・・・

17世紀、本格的にアメリカの植民地化が始まった。

特にイギリス人を中心として、たばこ農業を中心に開拓が始まる。
そして、イギリスの13の植民地ができる。

でも、イギリス本土はというと、アメリカに成立した13植民地に無関心。
勝手にどうぞー!!☆〜(σ。σ)♪

開拓した土地、自分の土地にしていいよー。
農業で儲けてくれても結構!
お好きにどうぞ〜♪

という感じで、
アメリカの植民地の人も生活に、規制も干渉もしなかった。
税金も取らない!

でも、その代わり政府としてのサービスもしない。参政権もなし。
放ったらかし。

アメリカ植民地の人達は、なのでイギリス政府を頼らず全部自分達でやっていく。
自主自立、自助努力という感じ。

だから、イギリスの一部であるけど、イギリスとは違った文化風土が生まれる。

150年以上、こんな状態が続く。

が、イギリス政府の態度が変わってくる。
アメリカの植民地の住民から、税金を取ろうとしてくる。

何で今まで200年近く税金取ってこなかったのに、今更取るねん?ΣΣ┏(|||`□´|||)┓
参政権もないのに税金なんか、払えるか!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆

と、イギリス政府に不満が募る。

その中でも有名なのが、1773年の「茶法」
から反発した、「ボストン茶会事件」。

どんな内容かというと、
茶法はイギリス東インド会社の茶しか、13植民地での販売を認めないという法律。
つまり、イギリスの売る、高〜い税金を上乗せしたお茶しか、アメリカ植民地の人は飲めないって事。

植民地の人達は猛反発!!ΣΣ┏(|||`□´|||)┓

何故って、当時「お茶=紅茶」はイギリス人にとって、国民飲料だった!
つまり、その国の人達にとって、食事の時には欠かせない飲み物。

一昔前の日本の緑茶のような存在。

これがなかったら、食事もできない。
生活必需品ですから〜!\(*`∧´)/!!

メチャメチャ強引なイギリス政府のやり方に、アメリカ植民地の人はカンカン!(`_´)ノノノ

そこで、本国政府のやり方に腹を立てた一部の植民地の人達が、
ボストンに入港した、イギリスの東インド会社の船に乗り込んで、
積荷の「お茶」を全〜部海に投げ捨てた!!

9万ドル分のお茶がパーになったらしい。

この事件、アメリカでは切手になっている。コレだ↓↓↓↓
            ちょっとわかりにくいが、お茶がプカプカ海に浮いてるのはわかるでしょ?
イメージ 1


事件としてはささやかだが、
植民地の人が本国に対して、実力行使をしたという点で画期的だったそう。

これが、アメリカ独立の歴史の出発点となり、
アメリカ人にとっては記念すべき事件なのだ。

それから、アメリカ人はあまり紅茶を飲まなくなったんだそう。

アメリカの国民飲料はといえば、アメリカンコーヒーになってしまった。

実は、「イギリスの紅茶なんか飲んでられるかい!\(*`∧´)/ムカッ!!」
と茶法に反発した植民地人達が、
紅茶の代わりにコーヒーを飲みだしたんだそう。

で、何で薄い味なのか?というと、

コーヒーを飲みだしたのはいいが、
コーヒーは濃いすぎて、何杯も飲めない( ̄◇ ̄;

何杯も紅茶のように、飲みたい!!

で、紅茶に近づけよう!(〃▽〃)と、
コーヒーをシャビシャビに薄めた!♪(@∇@;)
んだそう。

マズいと思っていたアメリカンコーヒー。
植民地の人達の、歴史と誇りとプライドの味だったんですよね。

そう思ってアメリカンコーヒーを飲むと、
ちょっとおいしく感じるかも?しれない。

そして、おいしいコーヒーもいいが、
マズ〜い「アメリカンコーヒー」もこの世から消えないでいて欲しい。

と思うのは私だけだろうか?

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閉じる コメント(8)

私は根っからの紅茶派だったのですが、アメリカでスタバのコーヒーを飲んでからコーヒーもいけるようになりました。エスプレッソなどはまだまだ修行が必要ですが。

2005/11/29(火) 午後 2:13 [ lif*wi*hbr*nco ] 返信する

私もコーヒー大好きです!スタバもいいけど、そこは甘すぎて。。私はSeattle's best coffeeが一番好きかな?スタバはエネルギーが欲しい時によく飲んでます。私が今住んでいるカリフォルニアではなかなかSeattle's best coffeeが手に入らないの。だから恋しいよ〜!

2005/11/29(火) 午後 2:59 ROSE 返信する

buronco母さん。アメリカは紅茶もおいしくなりましたよ。種類も豊富だし・・。私は紅茶も大好きです!

2005/11/30(水) 午前 7:53 mos*a*iel*o335 返信する

かすみさん。本当に?CAではSeattle's best coffeeはあまりないの?じゃあ、マクドのコーヒーはSeattle's best coffeeじゃないの??

2005/11/30(水) 午前 7:54 mos*a*iel*o335 返信する

20年近く前に初めて行ったアメリカ。コーヒーの味なんてよくわからない高校生の私にもアメリカのコーヒーは「雑巾の絞り汁」ぐらいに感じた(笑)でも最近、ダイナーなんかでこのテのコーヒーを飲むと「ウママズ」が妙に良かったりします(笑)

2005/12/3(土) 午後 0:42 [ - ] 返信する

coyoteさん。「雑巾の絞り汁」、「ウママズ」まさにこの表現です!この味がアメリカなんですねー。

2005/12/4(日) 午前 4:09 mos*a*iel*o335 返信する

う〜ん。マクドのコーヒー頼んだ事ないから分からないです☆ごめんなさ〜い!スタバでもシアトルのスタバでの味とここでの味とではやっぱ違いますよ!シアトルのほうが全然おいしい!!

2005/12/4(日) 午後 1:42 ROSE 返信する

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ん〜っと 私のコーヒーの知識でいくと、薄めたコーヒーがアメリカンではなく、豆の煎り方の問題で、浅く煎ったシナモンローストという豆を使って入れたコーヒーがアメリカン。深く煎ればそれだけカフェインが減るんで、このうす〜いアメリカンは意外にもカフェインが多いんです。違っていたらごめんなさい。アメリカの歴史なるものをよく知らないので。ただの通りすがりでした。失礼しましたぁ 削除

2008/5/26(月) 午後 9:10 [ うぺ ] 返信する

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