妄想大好き人間のブログ

ゴク潰し、怠け者、生活習慣欠落症候群、そして無駄に物知り・・・。

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(注:節分の日の出来事と思ってお読みください)イメージ 2?「悪イ子ハイナイカァ〜〜〜〜?イメージ 1
伊麻「ビェェェェェェーーーーーーーーーーン!!!!!!
?「我・・・我係、家衛!家衛叔!(俺だよ、俺。カーウァイ!カーウァイおじさんだよ!)
弥生(右端)「ちょっと#・・・。」
??(弥生の隣)「悪乗りしすぎだろ・・・。」
家「あ〜と・・・
イメージ 3
じゃ、まずはこの防弾マスクを外しただな・・・。
イメージ 4
伊麻「ビャァァァァーーーーーーーーーン!!!!!!
弥生「まーたー#。」
??「イチイチ銃を向けるな#
家「!喂!(待った待った)・・・
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點呀?(これでどうだ?)
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伊麻「ギャァァァァァァァ--!!!!!!
??&弥生「唔好阻住晒、鬼(ムホウジョージューサーイ、クワイ=鬼は外)!
家「ワワワ・・・喂!!


・陳家衛(チャン・カーウェイ/ニッキー・チェン)
香港で活動する俳優。
かつては皇家警察官であり、刑事を目指していたが、機会に恵まれず挫折。
俳優の道を志し、数々の映画・ドラマに出演。
今では香港を代表する大御所俳優である。


映画撮影で鍛え上げられた筋肉と、本職のボクサー顔負けのパンチ、そして警官としての経験と、武器になるものは多い。


実は仙沢伊麻の叔父。妹が日本で嫁ぎ、その先で産まれたのが伊麻。
時折日本に旅行に来ては尋ねては一緒に遊んでやっているが、昔は恐がられていた。


家「俺のモデルはね・・・もう分かっちゃってる人もいるだろうけど・・・。」
イメージ 7
(ウィキペディアより)
伊麻「セキネ−。
家「そう、関根サン・・・違うだろ。ニック・チョだよ。
ヘリオスの記事で特集しただろ#」
弥生「現実だと、ニック老大の、お姉さんの娘さんが日本に嫁いでいるんですが、そのままの設定にするのもアレなので少し変えました。」

??「さて、次は僕だ。」
・余彦祖(ダニー・ユー)
アメリカ育ちの華僑。両親は移民。
香港移住後は、俳優だけでなく、モデルとしても幅広く活躍。
甘い(?)マスクと演技でファンを魅了している。

実は建築家志望でもあり、そっちの分野でも知見が広い。
格闘・ガンアクションもお手の物。
ミキなどからは『ヒコソ』『彦星』と呼ばれている。
イメージ 8
(ウィキペディアより)
彦「僕のモデルはダニエル・ウーだ。
例によって駄ブログ主のせいで似ても似つかないイラストになっているけどねw」

家「さて、今回の紹介する映画は、そんなニック・チョンと・・・。」
彦「ダニエル・ウーの魅力が詰まった一本・・・。」

イメージ 37
魔警/Demon Within
(2014年)。
弥生「邦題は『クリミナル・アフェア』。
監督は『G4特工』、『重装警察』でお馴染みのダンテ・ラム氏。」
彦「以前PSUの記事でも特集していた徐歩高事件をヒントに作られた映画だ。」
家「といっても、実際の徐歩高事件とは全然違うオリジナルストーリーになっているが。」


(ストーリー)
PSU(軍装巡邏小隊)のデイブ(ダニエル・ウー)は生真面目な警官。
年老いた祖母の面倒を看る孝行者だったが、職場では終始隠暗。
人付き合いも悪く、病院内の詰所に追いやられていた。
そんなある日、ホン(ニック・チョン)という男が重傷を負い、病院に駆け込んでくる。
デイブはホンを見て驚く。
ホンは、デイブが暗い生き方をするきっかけとなった相手にそっくりだったのだ。

デイブはホンに輸血し、彼の命を救う。
が、ホンは何と『鬼王団』と呼ばれる凶悪武装強盗グループの首領だった。
強盗団を追っていた重案組のモク(ドミニク・ラム)にデイブは責め立てられ、更にはホンが脱走してしまう。

時を同じくして、デイブは警察学校の同期で幹部のリズ(クリスティ・チェン)の計らいで、異動。巡回任務に就くが、やはり人付き合いの悪さは変わらず。

そんな中、ホン率いる『鬼王団』はまたしても現金輸送車を襲撃。
一般人もお構いなしの大銃撃戦が発生する。
駆けつけたデイブたち警官隊も次々と倒れ、中にはホンの悪知恵により、体中火達磨で死んでいく警官まで出る。

その地獄絵図により、徐々に蘇るデイブの明かされざる過去。
彼はホンを追うと共に、心の闇を広げていく。彼が行き着く先は・・・。


弥生「銃撃戦で定評のあるダンテ・ラム監督だけに、前半では
イメージ 22
イメージ 21

マイケル・マンの『ヒート』(95年)を思わせる街のド真ン中(オフィス街と高速道路上)での銃撃戦が二回程繰り広げられとります。
『重装警察』や『スナイパー:』(2009年)でも似たようなシーンがありますが、監督はよほどこういうシーンがお気に入りみたいです。
ダンテ・ラム監督ではありませんが、近年では『ファイヤーストーム』もそうですね。
香港はアジアのハリウッドと呼んでも過言ではなくなっていると思います。」
家「言ってくれるじゃないか。」
彦「全くだ。」
イメージ 12
イメージ 13弥生「ただ、ホンが使用している銃器のひとつが何故か
シュアファイア社製のタクティカルライト一体型ハンドガード(M628かな?)を装備したMP5なのがちょっと気になります。
この仕様って警察向けのイメージなんですけど・・・横流し品?」
家「喂喂喂www・・・。」
弥生「でもスリングまで付いているし、やっぱし横n・・・。」
彦「ないないないwww。」
イメージ 17
イメージ 18家「そんな鬼王団のメインウェポン(笑)はガバメント1911シリーズだ。
彦「スプリングフィールドのミルスペック仕様だったかな?」
家「詳しくは・・・こちらが参考になるだろう。」
イメージ 16
弥生「他にも、冒頭ではイサカM37ショットガンが登場しますけど、これの使われ方はちょっとグロいので、耐性の無い方は要注意です。」イメージ 10イメージ 9彦「香港警察のPSUこと軍装巡邏隊が使用するのは、お馴染みS&W.M10ミリタリーポリスの4インチ。」
弥生「これが一番いいんですよ(笑)。
呉Sirと同じで、一見渋そうで、それでいてスマートで・・・お似合い♪」
イメージ 11家「ちなみに、ダニエル・ウーはこの作品で役作りするため、ダイエットで
13kg/40日ほど体重を落としている。」
弥生「でしたね。終盤に至っては顔色すごく悪そうだし(笑)。」
彦「メイクだよ、あれはw」
イメージ 14
(http://ent.sina.com.cn/m/c/2014-04-07/23324123207.shtml)
イメージ 15
彦「そして何故か警官の服を着て、レミントンM870ショットガン(こちらもシュアファイア・ライトハンドガード付)を撃つニック・・・。」
家「どういうことなのかは見てのお楽しみ・・・。」


「で、映画の感想なんですが・・・はっきり言いましょう。
これは警察映画史に残る名作です

・・・が、ブログ主と交友の深い、ジュンサさんや、中央水槽さん・・・そういった方々には、とてもじゃありませんが、お勧めする気になれません

暗いんです。陰惨なんです。

何と言うか、主人公が奈落へと墜ち続ける映画、というべきでしょうか。」

彦「うん。デイブは、ドンドン狂っていく。偶然の不幸も重なっていく。
家「そして最後は・・・。」

弥生「・・・皆様、ここから、
完全にネタバレとなりますので要注意です。

彦「ジャ、ここから先の解説は・・・。」
家「阿弥(=弥生)に任せるか・・・。」


弥生「終盤、デイブは仲間に裏切られたホンと共謀する形で、鬼王団を仲間割れさせ、一人ずつ死へ追いやっていきます。

で、残るは№2の男(リウ・カウチー。インファナルアフェア2にも出ていました)とホンだけ・・・思ったその時、面倒を看ていたおばあちゃんが亡くなってしまう。
イメージ 20
デイブは狂気一直線。おばあちゃんの遺体を自分の家へ運びます。

そこへリズと重案組、それにカウチー老がやって来るのですが・・・そこで明らかになるのが、実はホンはとっくに死んでいて、デイブがホンになりきっていたというオチ。
イメージ 19
更に、重案組の中に内通者(アンディ・オン哥。ニューポリスストーリーのワル仲間が・・・)がいて、そいつの裏切りにより、カウチ−老もリズたちも死亡
登場人物ほぼ全滅です。

アンディ哥は車で逃走しようとするも、
イメージ 23
デイブに銃撃されて、
イメージ 31
イメージ 35
ガソリンスタンドに突っ込みます。
イメージ 30もちろん大惨事に。
イメージ 24
燃え盛る炎の中、デイブは絶望して拳銃自殺しようとしますが、アンディ哥が
『助けて・・・。』と・・・。
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その声に、デイブの中の何かが蘇り、彼はアンディ哥を助けようとします。
が、結局二人とも炎に包まれる・・・。イメージ 29

そして明かされる驚愕の真相。
イメージ 26イメージ 27イメージ 28デイブがトラウマを抱いていた相手は、ホンにそっくりなPTUの警官
25年前、立ち退き反対デモの最中、住人が投げつけてきたガス火鉢(?)を藁楯で跳ね返すのですが、その火鉢は投げつけた住人の方に返って来て、その住人が火達磨に・・・。
その焼死した住人がデイブの父親。

残されたデイブはというと、その警官の家までやって来て、
ガソリンまいて放火。
イメージ 32警官は
一緒に住んでいた母親を守ろうとして焼死してしまう。
その母親こそ、デイブが面倒を看ていたおばあちゃん。

デイブは心底反省し、面倒を看るようになったと・・・。

しかし、最後までそれは明かされず、結局デイブは『魔警』扱い。
最後の最後まで誰も救われないまま、エンドクレジットへ・・・。
イメージ 33・・・というのでは、流石にかわいそうだと思われたのか、最後はこの映像と共に、デイブの宣誓で締めくくられます。
忠誠依法 不畏懼 不徇私 正直,誠實,執行職務 皇家香港警察
(法に従い、忠誠を誓います。恐れを抱かず、私情にとらわれず、正直に、誠実に、香港皇家警察の職務を遂行します。)

ダミだ、涙がでて・・・フエーン・・・。」
彦「ここで泣かないの。」
家「最後まで最後まで。」
伊麻「んー。」
イメージ 34
弥生「最後は監督のメッセージ『誰の心にも”悪”は存在する』。
正義を全うする立場の警察官の心に潜む闇。
これといった処世訓も無く、それを余すことなく描いた本作。
しかしながら『徐歩高事件』で犠牲となった人々とその遺族、そして、犯人であり、闇を抱えてしまった徐歩高にこの映画はささげられたんだと、信じたいです・・・。
というわけで、本日の企画は以上で締めくくりたいと思います。
彦哥、家老、今日はお忙しい中、多謝。」
家&彦「Thank,you 再見,阿弥!」
伊麻「バイバイ。」
家&彦「バイバイ,阿伊」
オマケ1イメージ 36
(https://www.flickr.com/photos/dakpins/sets/72157623670424294/)
弥生「さっきの写真の合成ベースを見つけてしまった私(笑)

オマケ2
弥生「香港警察のプロモーションビデオ(2002年)
ジュンサ様も取り上げていらっしゃった映像ですが、
これを撮ったのもダンテ・ラム監督!!!
冒頭では、『魔警』でも出てくる『香港警察官宣誓』が!
皆さんもぜひ、言ってみてください!
家&彦&伊「本人謹以摯誠宣誓!
竭盡所能 忠誠依法! 不畏懼 不徇私!
正直,誠實,執行職務 香港警察!!!

この記事に

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香港警察のPVに驚くべき真実が・・・っという事で、こちらの記事を拝読させていただきました^^;

まさか、PVの監督が映画監督だったとは驚きましたw
そう考えると凄く豪華なPVですね。
(そりゃメイキングも映画っぽくなるわけです)

今回のメイン記事である映画は・・・この記事を読む限りですと、確かに暗いお話ですね^^;
登場人物が全滅する映画も中々珍しいような。

最近香港映画を見ていないので、この作品のみならず他の香港映画も機会を見てGEOとかで借りて見てみたいですね。

2017/2/5(日) 午後 9:30 [ ジュンサ ] 返信する

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> ジュンサさん
コメントありがとうございます。

ダンテ・ラム氏は昔から根っからの警察好きで、映画もほとんどが警察モノみたいです。
PVの件も今更気づいたのですが、いかにもダンテ・ラム節が炸裂しています(笑)

香港映画は結構救われないラストの作品も多いです。
登場人物を全員殺すぐらい平気でやりますので(笑)。

ダンテ・ラム作品でバッドエンドにならないのは「重装警察」(1999年)とかですかね。
最近の作品は演出も洗練されていますが、見ていて辛くなる作品が多いです・・・でもそこも含めてお勧めしちゃいます(笑)。

2017/2/5(日) 午後 10:00 [ 妄想大好き人間 ] 返信する

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