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【11月1日 AFP】車内でインターネットを閲覧したり音楽をダウンロードできる車載コンピューターや、トランク組み込み式のバーベキューと大型テレビセットなど、米ラスベガス(Las Vegas)で開催中の世界最大の自動車用品展示会「SEMA 2007」には、想像の限界も越えんばかりのユニークなカーアクセサリー用品が展示されている。
例えば、ギャングやラッパー御用達の光るクロムメッキホイールは、間もなく過去のものになるかもしれない。ホイールメーカー、Led Wheelsの狙い通りにいけば、いずれ歩行者やほかの車から、通り過ぎる車のホイールに取りつけられたテレビが見られるようになるはずだ。
このハイテクタイヤは来年発売を目指しており、タクシーや公共交通機関に売り込んで広告掲載に使ってもらうほか、自分の車を目立たせるために何でもやりたがる消費者受けを狙うという。「動くメディア、動く広告。消費者ひとりひとりに合わせたグラフィックホイールだ」と同社のブライアン・デービス社長は意気込む。
一方、KVHは、車内でお気に入りのテレビ番組を受信できる衛星放送アンテナのメーカー。1台3000ドル(約35万円)のアンテナはすでに10万台が売れている。移動中にTVを見たいという要望で、プロスポーツ選手なども買っていくという。
プロスポーツといえば、バーベキューをしながらひいきのNFLチームを応援できるというピックアップトラックも出展された。後部トランク内部に折りたたみ式で、NFLのロゴ入り大画面薄型テレビとバーベキュー用のコンロが取り付けられている。
従来のカーアクセサリー用品に工夫を凝らした製品としては、カメラを接続して運転者が後方のパノラマ画像を見られるようにした電子後方確認ミラーが目を引いた。
デジタルアクセサリーならばミシガン(Michigan)州の企業、Azentekが車載コンピューターの先端を行っている。2500ドル(約29万円)で愛車を完全マルチメディア装備にでき、インターネット接続と衛星ラジオが利用できるようになる。走行しながらナビゲーションはもちろん、映画や音楽をハードディスクドライブ(HDD)にダウンロードすることもできるという。
大衆受けは狙えそうにない製品もある。自動車後部の排気管から2メートルの炎を放出できるという装置はThe Hoffman Groupが出展した。ただし公道での利用はまだ認められていないという。(c)AFP/Tangi Quemener
BBQはできるは、テレビは見れるは、マフラーからは2メートルの炎がでるってどんだけー!!
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