無題
吉田松陰
「人には得手と不得手がある。英雄にも愚者にもそれがある。それを見抜いて人の得手を用いるが良い。また人には必ず嫌なところがある。例えば残忍、欲深というのは人の嫌がるところであるが、そういう人物ですら長所があり、それを親切に見てやらねばならない。」
「平凡で実直な人間というのはいくらでもいる。しかし事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい。人のわずかな欠陥をあげつらうようでは大才の士はもとめることができない。」
「余はむしろ、人を信ずるに失するとも、誓って人を疑うに失する事なからんことを欲す。」
司馬遼太郎の「世に棲む日日」という本に出てくる吉田松陰の言葉です。
松陰についてはここに詳しく説明してあります。↓
http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhi
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