「アメリカのベジタリアンはなぜ太っているのか?」
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矢部武氏の著。 うーん、たしかに素朴な疑問。 でも、かなり恐ろしい社会背景があるんだということがわかった。。。 第一章(アメリカのベジタリアンはなぜ太っているのか?) 16ページ: 4歳のタヤちゃんは既に45キロもあり(15歳の女子平均と同じ)、太りすぎで普通に 歩くこともできない。母親は娘が眠ったまま死んでしまうのでは?と心配しつつも 普通の体重に戻すための努力をするつもりはないようだ。 他にも、ジュリーさんは得意そうに「娘が欲しがる食べ物はなんでも与えます。 そうしないのは、幼児虐待ではないかと思うからです。」と発言。 これにはブーイングの嵐。(テレビ番組中なので) すると彼女は「お腹をすかした子供に欲しいものを与えるのが、なぜ悪いんですか。 あなた方に私を非難する権利はないでしょう。」と声を荒げた。 (このような母親が、肥満の子供をどんどん増やしている、らしい) 27ページ: ベジタリアンにも種類がある。 ベジタリアン-->肉や魚も一切食べない菜食主義者。 ヴィーガン-->乳製品や卵は食べる。 ※ セミベジタリアン-->肉は食べないがシーフードは食べるので、ベジタリアンには含まれない。 ベジタリアンだとしても、4人にひとりはBM I値が25以上、つまり肥満である。 なぜか?肉は食べない代わりに、糖分の多いソフトドリンクやポテトフライ、 アイスクリームやパイやクッキーを過食し、運動をほとんどしていない。 感情をコントロールできない心の弱さもある。更には「動物愛護活動」も背景にある。 ベジタリアンになれば、健康になり、痩せられる、そして道徳的にも良い。と 単純発想しているだけなのだ。 多くのアメリカ人は深刻な問題に対して、簡単な解決方法を求めたがるのである。 だから、国民の2/3が「太りすぎでも、我慢せず、食べたいものは何でも食べ、 後でダイエットピル(薬)とか、テレビショッピングで運動器具を買う(長続きしない)。 (日本でも増えてきている気がする) 次にもうひとつ、別の話題。 第四章(能力主義なのに、なぜ美容整形に殺到するのか?) 104ページ: アメリカでは外見のいい人は給料が多く、弁護士ならば、顧客が多く、成功しやすい。 ビジネスの世界では能力や経験は大切だが、それ以上に外見が重視されている。 人々はそれをわかっているからこそ、美容整形に殺到するのだ。 整形手術は散発のようなもの、と気軽にうけられるイメージに整形だが、脂肪吸引 は、実は血液凝固が起こりやすく、死亡事故などのリスクが伴う。 114ページ: 外見のいい人はそうでない人より10-15%給料が高い(女性は5-10%)。 外見のいい人は社内の人気も高い、それが人事の評価にも結び付きやすい。 外見のいい人は裁判になっても、軽い判決を受けやすい。 外見のいい女性は社会的・経済的地位の高い男性と結婚する可能性が高い。 外見のいい患者には医師も好意的で親切に診療される。 外見にいい精神科の医者には、「効果が大きい」と患者が考えやすい。 なぜかアメリカでは人種差別、女性差別、年齢差別と比べて外見差別は殆ど訴訟もないのだ。 125ページ: アメリカには見た目をパワー(大切な能力)と考える人が多くいる。 階級制度がないアメリカでは、肉体的な見かけがその代わりになる。 貧困によって、歯の治療ができない、そして歯が抜けた-->いい職につけない-->ずっと貧困。 つまり社会システムの問題。 誰にも平等に与えられているというのは「神話」に過ぎない。 ジャーナリストである矢部氏は、辛辣に、しかし調査にもとづいた事実を客観的に 書かれているのだろう。 素朴な疑問なのに、実は奥が深い。 いや、根が深いというべきか。。。。 by mshibuya(渋谷峰弘) 『雑』 |









いくらダイエットコークだからって、あれだけ飲んだらそりゃ太る!と思うことはしょっちゅうです。
ただ、LA、サンフランシスコのあるカリフォルニアは、他州に比べるとヘルスコンシャスが強いかな〜とも思います。
やはり、やせていてきれいだと”良いことがある”と潜在意識に刷り込まれているのかも。
会社などでも、「太っている=セルフコントロールが出来ない」という評価を下されるだろうし、健康のリスクがあるため、医療保険への加入が厳しくなりそう。。。
歯については、大抵の人が歯列矯正やホワイトニングしているので、
このごろは日本の芸能人の歯並びの悪さが気になってしかたないです(苦笑)
2010/6/3(木) 午前 11:58
MAYさん、ホワイトニングのことも書いてありました。
ダイエットコークを飲んで簡単に済ます(それで太らないはずだ、という思い込み)とか、たしかに安直ではありますよね。
でも私がしっているUSの方もダイエットコークがぶ飲みしていましたねえ。朝からずっと(苦笑)。
日本でも安直に痩せられる健康器具とかテレビショッピングで買っている人急増中だそうで。。でも使わなくなって、しまうらしいですけど。
2010/6/3(木) 午後 1:11
我が家の健康器具も、いずれ粗大ゴミ><。。。
外見は年齢を重ねるごとに、人柄やこころ持ちがにじみ出る気がします。
良い年の取り方をしたいものです♪
2010/6/3(木) 午後 7:31
うちの近所にも懐かしの「ぶらさがり健康器」があって、モノホシと化していました。
外見は、自分でつくれるものですよね。2枚目にはなれないけど、体形くらいは自分の意思で維持してみます。
2010/6/3(木) 午後 8:46
確かに。。NYでは、アツプタウンの人達は、スマートで。。
レストランのお料理も少量。。。
ダウンタウンの人達は。。。デブ系。。。
レストランも凄い量だったし。。。
完全に階級が現れていました。。。
日本人でよかったぁ。。。なんて。。感じますww
2010/6/3(木) 午後 9:18
なるほど、roroさん、
アメリカにはカースト制度とか、貴族とかは、ないけれど、ダウンタウンは down階級 なのね?
西海岸と東海岸の違いはあるのかなあ。
2010/6/3(木) 午後 10:22
なんて言うんでしたっけ??
レストランじゃなくて。。軽食。。
ダイナー??違う??
ハンバーガーとポテトが凄い量でしたぁ!!
2人でも食べきれなかった。。。
デモ。。みんな普通に食べきってました><。。。
NYより、LAの方が物騒な様な。。。
気のせい??。。。
2010/6/5(土) 午前 10:56
軽食⁇
解らない。。。
LAのほうが最近は物騒なんですね。
2010/6/5(土) 午後 7:07