過去の車(E30 320Mテク)

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さようなら、BMW

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2007年 11月10日

今日愛車、320Mテクニックを某自動車修理工場に買い取ってもらった。
何軒かあたったが、他は希望額以下か、自賠責代くらいかと。

買い取ってもらった所は古い外車も扱ってるので、とりあえず安心した。
部品取り、はたまた左ハンドルなので輸出?、あるいは傷、へこみを修復して
販売されるのだろうか。

行く末が気にかかるが、30クンの良さは十分に味わえたと思う。
気持ちを切り替えて新たな出発をしようと心に誓った。

もっとも遠い所にいったのは4年前の8月の宗次郎のコンサート、
岐阜県の根尾の淡墨公園だったろうか。高速を使わず、ずっと下の道を通りシートを
倒して車中泊した。

信州とか、山陰地方とか遠くへ走らせてやれなかったのが心残りだが。
出発前、感謝を込めて最後の洗車をした。ホイールも入念に洗った。

到着して手続きしてキーを渡して車から、工場から離れて駅に向かう時、
飼い犬を捨てて置き去りにした様な、後ろめたい様な複雑な気持ちになった。

19年前の車だが、4年半前に買ってすぐ調子悪い所を修理し、以降最後の最後まで
エンジン、ミッション共ぐずる事無く調子よく動いてくれた。

ほんとうに今までありがとう!!

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キーレスユニット、かいおんくん取り外し

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後付けのキーレスエントリーユニットとボンネット裏に貼っていた防音断熱マット
「かいおんくん」を取り外した。

これで車に後付けしていたものは全部取っ払い、後はグローブボックス内の小物、書類、
トランクルーム内のケミカル用品、備品、工具箱やこまごました物が残っている。

純正BBS14インチは売ってしまったのでBBS15インチホイールはそのままであるが。

しかし未だ次期所有車は決まっていない。車検有効期限は11月28日(汗)。

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カーステ純正に戻してアーシング取外し、最後のトラブル?

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3連休の土日にJVCのCDレシーバーを外して純正のカセットステレオに付け替えた。
またアーシングしていたケーブルを取り外した。
取り外した後、朝一の冷間時のアイドリングがこころなしか不安定で微振動してる気がする。やはり古い車にはアーシングは効果があったのだろうか。

そして先日から気になっていた最後であろう?不具合を直した。
運転中ごくたまに、ステアリングを回してる時にキーと擦れた音がする様になった。
1日の内に2、3回だろうか。

この音はたぶんホーンの接点のグリスが乾いて擦れる音だと思い、
ステアリングを外して、接点にグリスを塗った。
また念の為ステアリングシャフトの隙間に接点復活スプレーをかけておいた。

1日乗ってみたが、擦れた様な音は発生しなかった。

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ローラーブラインド取り外し

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昭和63年当時、純正のアクセサリーであったリヤガラスのローラーブラインドを取り外した。3シリーズに手動であるがローラーブラインドを装着しているのはめずらしい。

慣れてないせいか、取り外した後は、今の車の様にプライバシーガラスでないので、丸見えで、またミラーに映る後続車の方の顔なぞまともにみえて、なんか気恥ずかしい。

このブラインドは希少なレアなものらしく、付けたまま下取りに出すのは
ばからしいと思うので、次の車はまだ決めてないが、合えば取り付けてみたい。

装着は細いバー2本を下側のリヤトレイに、上側左右フックはガラスのゴム部分の隙間を
こじて差し込む様に出来ている。デザインといい、質感といい、よく考えられている。

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ありがとう、BMW3シリーズ

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19年前の古いBMWが故障、トラブルも少なくここまで頑張って走ってくれたのには
正直、予想外でした。

2003年3月
大阪府泉○野市のモー○ーワー○ドで購入。1988年式、検査半年残、2オーナー、禁煙車、記録簿、認定中古車保証書あり、タイミングベルト交換済、48万円。

他の店のE30(3シリーズ)は一切探したりせず、試乗、当日その場で即決してしまう。(カーセンサーを見ていったものの、俗にいう衝動買いだが、決め手は2代目オーナーがBMW認定中古車で買ってる事。膨大な消耗パーツを交換してたので大丈夫と思った)外観は左フェンダー凹あったので、交換、塗装後納車。


[主な部品交換、メンテナンス]※ワイパーゴム、エンジンオイルや、いわゆる趣味嗜好品的なカスタムパーツ、カーナビ、オーディオ等は除く (自)は自分で修理、交換したもの
★2003年  77000Km〜
タイヤ交換(店)、プラグ、ボンネットダンパーへたり交換(自)、デフオイル、パワステオイル、燃料フィルター交換(店)、エアフィルター交換(自)、購入当初より冷間時始動でハンチング起こる(エンジン音が上下する)O2センサー、ディスキャップ、アイドルコントロールバルブ交換、タペット調整(ディーラー)、クーラーガス(R12)補充、クーラント交換(店)、11月に近くのGSで格安ユーザー車検、ブレーキオイルのみ交換(無法^^:)

★2004年  82000Km〜
純正から中古BBSホイール、60タイヤ付け替え(自)右ロービーム切れ交換(自)、ブレーキホース交換、各Vベルト交換、左ラックブーツ、マフラー吊ゴム交換(店)、ボンネット中央凹み、たたき出し修復(自)(実は購入時知らされず、後日気がついたが後の祭り、購入時にはボディをよく観察しましょう^^;)

★2005年  87000Km〜
燃料計修理(自)、リヤスプリング交換(車高がへたって少し下がってたため)、
マフラー腐食溶接修理、クーラント、サーモスタット交換、右後輪異音修理(実は購入時からかすかに音がしていたが、こんなものかと。しかしこの店ではもう・・・!)ハブベアリング交換して治る(店)、55タイヤ(中古)に交換(店)、リヤトランク雨漏れ修理(自)、プラグ交換(自)、11月BMW専門店で車検・エンジンマウント、ミッションマウント、ATオイル、パワステタンク下部ホース交換

★2006年  93000Km〜
助手席グローブボックス(車検証、小物入れ)開閉カバー外れ修理(自)、Fスポイラー
を道の段差で当てて少し下にずれる、針金で固定修理(自)、左ロービーム切れ交換(自)

★2007年  100000Km〜
左ウインカー作動時異音(F左ウインカー球破損で絶縁不良、取替(自)、イグニッションスイッチ固着、回らず(店)、クーラント交換(自)、リヤトランク再度雨漏れ、コーキング補修(自)

4年少し乗ってきての点検整備修理、車検等だが、金額的には2003年(車検代含)30万円位、2004年、10万円位、2005年(車検代含)31万円位、
2006年は何と0円! 2007年は11000円である。

(エンジンオイル、オイルフィルター、水抜き、ワイパーゴム等、また嗜好品であるオーディオやストラットタワーバー、ノンダストパッド、キーレスやアルミホイール等除く。これらのアフターパーツの購入金額にしても20万はいかない位である。ひとつはヤフーオークションでお世話になってるのが大きい)

結論!!
19年前の外車だったがBMWはよく出来ていると思う。
これがフランスやイタリア車だと、とても恐ろしくて購入には踏み切れなかったと思う。

まあ小生はサンデードライバーで年間走行距離も5〜6000Kmなので、車には
そんなに負担はかけていなかったせいもあるのだが。
年間1万も2万も走られる方はもっと維持費がかかるかも知れないが。

JAFのお世話になる事もなかったし、バッテリーなぞ購入時についていたボッシュ製
を今も使っている(万一の為予備バッテリーと水は常備している)
ガラスのミッションといわれているZF製のオートマも壊れる事なく10万キロを突破した。発進時や路上での信号待ちでもエンストは1度も起こらなかった。

もうひとつの理由として、このBMW320Mテクニックは昭和63年(1988年)当時460万少ししていた。サンルーフ、CDチェンジャーを入れると総額500万近い金額だ。普通の若者や若いサラリーマンがおいそれと買える金額ではないと思う。よって大事に乗られていたのだと思う。

しかし、なんと記録簿を見ると、初代オーナーは千葉県の女性である。千葉の正規ディーラー、ナカミツオートで買っている。

むふっ、社長令嬢あるいは資産家のお嬢さんが親におねだりして買ってもらったのか、はたまた、お水系で働くイケイケ女性がマネーをせっせと貯め、バブリーな時代に憧れのビーエム!を買ってさっそうと、お台場やディズニーランド辺りを流してたのか^^

2代目オーナーは大阪府高槻市の男性である^^; 千葉からはるばる大阪高槻へ。高槻の正規ディーラー、アインスAオートが認定中古車で94年にこの男性に販売している。95年に阪神大震災が関西で起きた。震災を経験、くぐり抜けてきた希少?なBMWである。

認定中古車(アプルーブブド・カー)は当時BMWが、はしりだったみたいで今とは比べ物にならない位に念入りに整備、過剰ともいえる消耗品の交換をして販売していたらしい。BMWのメンツにもかけて、という意気込みが感じられる。

それが関係してるのか、この個体は「当たり」だったのであろうか。
残念だったのは今年に起きたキーシリンダーが回らなかった不具合である。
このヒヤヒヤがなければ、とても良く出来た車だと思った。

また小生がボディカバーをしてたせいもあるが、塗装も劣化、剥げ、変色も無く綺麗な状態である。錆びの発生も無い。
BMWの唱える「駆け抜ける歓び」というのは古いものでもなるほどと、感動させてくれた。シルキーな6気筒のエンジン、粘りのある足回り、ダイエットされたシャープなデザイン、まめにメンテしてやれば十分楽しめる車だと感じた。

今までありがとう、きみの事は忘れない。

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開設日: 2005/9/15(木)


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