「槍ガ岳 一日目(新穂高〜槍平小屋)」 2010年 7月17日(土)
福岡(16日 20:00)→新穂高へ
新穂高(10:56)〜夏山登山口(11:27)〜穂高平小屋(11:50)〜白出沢出会(13:04)〜ブドウ谷(13:46)〜ひかり苔(13:57)〜チビ谷(14:14)〜滝谷出会(14:57)〜藤木レリーフ(15:10)〜槍平小屋(16:18)
槍ガ岳 一日目
7月の3連休 チームKCP、昨年に続き北アルプスへ・・・今年は、「槍ガ岳」、新穂高から登ります。
梅雨が明けそうで明けない微妙な天候でしたが、うまく明けました。
16日(金)20時昨年と同じくJR二日市駅前に集合です。
メンバー8人(6名は昨年と一緒です) 車2台で・・・
筑紫野I/Cから高速に乗り新穂高まで約1000KM運転を交代しながら安全運転で夜中中走り続けます。
9時半ごろ新穂高に到着、目的地の無料駐車場はすでに満車でアウト、聞くところによると5時半で
いっぱいになったとのことです。
向こう3日間の3連休好天がみこまれるということで皆さん動きがいいのでしょうか?
有料駐車場は「2000円/日」ということで鍋平高原の無料駐車場に向かいます。(^^;
それにしてもCLのTさん道をよくご存知で
スムーズに移動できました。昨年に続きこの3日間、Tさんに引っ張ってもらいました。
駐車場で登山準備した後、ロープウェイで新穂高温泉まで下ることになります。
駐車場からしらかば平駅(第2ロープウェイ)まで出発時間に間に合わないということで最後はダッシュ(歩行時間約15分)
私にとってこのダッシュが後後、本日の山行に響いたのでした。
下の駅では今から山に行くのに「お帰りなさい」といわれました・・・(^^;
西穂からの下山客とおもわれたのでしょう
仕切直しで再出発!
新穂高温泉駅からイザ「槍ガ岳」へ・・・CLのTさんが登山届けを済まし一日目は、槍平小屋を目指します。
標高差、約900m 3日間の山行で実は、楽かと思えた初日のルートが寝不足と暑さで一番堪えた日となりました。
鎌田行進曲!?
はじめは蒲田川の右俣谷に沿って林道を・・・
鎌田川!
川の流れも青みがかってとても綺麗です。
しばらく歩くと一旦林道から外れて夏山道と書かれている標識から右手山に分け入ります。
穂高平避難小屋までの雰囲気のあるこのコースは中々急で息が切れます。
我々に対ししょっぱなの山からのご挨拶でしょうか?
「この山はそんなあまいもんじゃおまへんで〜」っと!
でもこんな雰囲気の登山道は最高です。
登山道に大きな木が横たわっています。
この木を越えないと先には進めません
takaさん必死の形相で?・・・
先頭のTさんメンバーの奮闘にニコニコ顔です!
穂高平避難小屋!
出発して1時間弱ほどで最初の休憩地です。
しんどい登りでしたのでここで息を整えます(私だけです(^^;)
今日の小屋は無人でした。
時間も12時前で昼食の時間です 冷たい水も補給できました。
今日は暑くなってきましたのでこまめな水分補給は絶対です。
30分ほど休憩し、又林道歩きとなります。
雰囲気のある緑力?です!
しばらくは林道歩きですが回りの木々の緑に目を奪われます
森林浴はストレスにいいとのことですが今日はストレス「0」
白出沢の前で奥穂高への登山口があります。ここで小休止で水の補給です。
白出沢!
写真のように大きな沢です
槍平へはこの白出沢の対岸へ歩を進めます
ここからが本格的な登山道になりますが やはり林道よりは森の中の道が心地いいです
ブドウ谷、チビ谷へと登って行きます
ブドウ谷!
ブドウ谷って野生のブドウでもいっぱいあるのでしょうか?
登山道は、石を敷き詰めてあったり、湧き水が流れたり、又、大木の中と・・・登って行きます。
だんだんと息も上がって来ました(^^;。先はまだまだです。
登山道に「ヒカリコケ」の看板があり覗きこむと蛍光塗料みたいに光った感じの苔が見えました。
皆さん写真タイムです
そこからしばらく行くと岩陰?洞穴?に「緊急避難場」キジ討ち禁止!の標識が!・・・
広さは二人が目いっぱいでしょうか?そんなに大きくはありませんが
イザというときは役に立ちそうです!
チビ谷!
チビ谷です。
上流の雪渓に数名の方が確認されます。又、沢の中央に「捜索活動中」と横断幕が・・・
昨年12月奥穂で遭難された方の捜索みたいです (合掌)
夏山といっても我々も注意しながら・・・・
しかし、とても暑いです!若干ばててます。
滝谷出会!
ここには無人の避難小屋があります。
滝谷は
遭難者を多数出し、あまりにも険しいので鳥も通わないそうです
上流には滝が・・・雄滝?今日は岩峰は見ることが出来ません。
沢には木橋がかかっています。流れも速く感じます。
雨が多い時期には、要注意箇所ですが今日は大丈夫です。
藤木レリーフ!
滝谷の出会をすぎてから
雨足が強くなり、CLのTさんから本降りになったということで
メンバー合羽を・・・・木陰で慌てて合羽を着て前を見るとレリーフがありました。
レリーフの藤木さんは、滝谷、初登攀メンバーの一人だそうです。
雨中行軍!
今日の天気は、晴、雨と・・・
合羽を着るとさすがに熱気がこもってバテた体に追い討ちをかけます。
(一様ゴアテックスですが・・・)
足元をしっかり固め滑らないように急な登山道を登って行きます
本日最後の沢越え!
この沢は南沢でしょうか?今日何回目の沢越え?
雨も上がり、いよいよ一日目終点の槍平小屋までラストスパート?です。
きれいな水が・・・・湧き水や雪渓がとけた水でしょうか?
水と緑、とっても落ち着きます。
槍平小屋&テン場!
本日の終点です。出発して約5時間20分、標準タイムより1時間遅い?タイムでした。
今日の寝不足、運転疲れ、暑さからしてこんなものでしょう!
小屋は標高1990mの地点にあります。九州の最高点よりも高いです(^^;
槍ガ岳、奥丸山、南岳への登山基地です。
清潔で雰囲気のある小屋で水は豊富?にある感じです。
小屋泊まりは私だけです(^^; 他の7名はテント泊です。
Tさんがテン場の受付を済ませました。
今日の宿泊者は少なかったようで隣の空いている寝場所は使ってもいいとの
アナウンスが流れました。
このアナウンスが流れた事でこの夜はあまり寝ることが出来ませんでした?
私の横に3人の方が陣取り大イビキの合唱コンクールが・・・地響きを立て
小屋を揺るがすような、ちょっと大げさですが・・・
小屋泊りはイビキに負けないように寝なければなりません。まだまだ修行が足りません。
南岳方面?!
あさって南岳新道を下ってきます。
それにしても見るからに急なマウンティンです!
小屋の夕食です!
お腹も減っておかわりもして明日からの山行に備えます。
下戸の私でも今日のビールは最高でした!
しんどかった一日目終わりです。いよいと明日は「槍ガ岳」です。
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