新しい会員を募集しています!
|
2011.05.08 身 延 山 |
|
2011.05.08 身 延 山 |
|
5月27日 「サプリメント講習会」 江崎グリコ㈱ 桑原氏
「アスリート」というと、我々とは違った体力をもつ「スポーツ選手」と思うが、登山をする我々もその差は当然違うが、体力を消耗しそのメンテナンス(登山後の手入れ)が必要な点は同じである。サプリメントの効果を正しく理解し、安全に登山を楽しむための一助として取り入れたい。
登山のためには、次のような節目で効果的な「サプリメント」を取るとよい。
①酸素の取り入れ(貧血を防ぐ)→ ②水の補給(山では体全体の30%が失われる)→ ③エネルギー貯蔵(エネルギーを入れるタンク⇒ グリコーゲングを筋肉内に多く貯蔵)→ ④食事の内容(固形物〈白米、パスタ〉から、流動物(バナナ、羊羹、ゼリードリンク)への摂取移行)→ ⑤睡眠をとる(疲労回復のためには絶対必要)
6月24日「登山道具はどう安全に関わるか」むさしの山荘大賀氏
☆登山用品の選び方
・アウトドアー用品イコール登山用品ではない
・広告、宣伝に惑わされない賢い購入
・ブランド品が良いのか?
・オリジナル商品はどう主張しているか
大型店の商売の仕方や高額商品の勧め方など、参考になる点があった。
☆登山靴の選び方、注意事項
他人が良いと薦めても、自分に良いとは限らない。自分の足にあった靴が良いのである。靴の大きさだけでなく幅も注意、靴底の長さにも注意(24.5㎝.と25cmでは靴底の長さが1㎝長い)
☆ストックは有効な用品だが、使い方に注意(事故が多い)
長さ調整や止め方にもいろいろな新製品が出てきている。
☆ザックは多少大きめなものを選ぶ。
背当てのしっかりとして、胴の長さに合うものを選ぶ。
☆ウエアー(アウターやインナー)は
化繊の新製品もよいが、毛、綿、絹など天然繊維も見直そう(混紡)。
☆靴ずれに塗る絆創膏(BOULDER SPORTS)や超軽量なザイル(フローティング・ロープ)など、らくらくとしてに調達した物もあります。
用品の説明もさることながら、「きみまろ調」の話が面白かった。
|
7月16日〜17日 避難小屋とまりでの巻機山 (割引岳・御機屋・牛ヶ岳) 山口 記参加者:山口他2名
7月16日(土)上野発(6:38)=越後湯沢(8:06)=塩沢(8:36)―桜坂P(9:08~9:20)
…五合目(10:45~10:50)…六合目(11:30~12:00)…前巻機山1861m(14:10)
…巻機山避難小屋着14:30
7月17日(日) 避難小屋発(5:45)…分岐:御機屋1962m(6:10~6:20)…巻機山最高点1967m
通過…牛ヶ岳1961.6m(6:55~7:05)…御機屋(7:25~7:40)…割引岳1930.9m
(8:05~8:20)…避難小屋(大休止9:50~10:40)…六合目(12:20~12:30)
…五合目(13: 10~13:15)…桜坂峠着14:17
ストレッチと登山届けを済ませ、駐車場から林道に入り直ぐの分岐を右へとり、ブナの生い茂る井戸尾根コースを行きます。水も入れると11㌔程のザックは流石に重たく、暑さも加わり早々に汗が流れ落ちてきます。かなりゴロゴロの岩が多く段差もありますが、ダブルストックで足の上がりもスムーズです。冬は雪が相当深く積もるのか、垂直に曲がったブナの木々が目立ちます。樹林帯なので陽は入らなくていいのですが、蒸し暑さがひどく『熱中症』にならないようにといつもよりもハイドレーションを使う回数が多い。眼前にヌクビ沢や天狗岩が見える六合目に到着、大休止。明日登る割引(ワレメキ)岳はガスって見えないのが残念。タカネニガナ、少し乳白色がかった素敵な色合いのニッコウキスゲ等々、花も綺麗に咲いています。高度を上げやがてガレ場になり一気に視界が開けると七合目。この山の合目表示は東京学芸大学登高会が設置しています。笹の斜面をジグザグに登ります。八合目付近は階段状になっていて、一部は植生回復の為のネットが敷かれています。登ったところからは前巻機(ニセ巻機)山が至近距離に。そして明日登る巻機山のなだらかな山頂が右前方に見えてきます。前巻機山が九合目で、やや紫がかったブルー系のタテヤマリンドウが咲き乱れて、汗だくの私たちに清涼感を与えてくれます。ここから九号五勺の避難小屋迄へと下る滑りやすい木道が続きます。
今回初めて経験する避難小屋泊まり、結構綺麗な2階建てで、バイオトイレまであります。使用後は横の自転車を前へ20回後ろへ10回ペダルを漕いで攪拌します。2階に場所を確保。今夜は一体何人が泊まるのか?ロープを張り濡れた衣類を乾かしたり、雪渓下の水場に水を汲みに行ったりし、コーヒータイム。結局1階に夫婦2組4人、2階には私達3人と単独行の男性2人の合計9人。30人収容の小屋なので随分とゆったりです。それぞれ持ち寄った物を試食しながら楽しく夕飯。19時頃には全員がもう寝袋の中です。
翌朝、朝食を済ませサブザックで小屋を後にします。緩く登っていくと池塘があちこちに点在。「織姫が機を織っていた」というところから名前がついた『織姫の池』の周りをワタスゲが飾っていて、幻想的な世界です。階段状の木道を稜線に出ると広場のような所が「御機屋(オハタヤ)」。標識もあり一般的に「巻機山」と思われていますが、実は本当の最高点1,967mの巻機本山はもう少し先にあります。巻機山とは、西から割引岳・御機屋・牛ヶ岳の3つのなだらかな山頂の総称だそうです。山頂が縦走路より少し離れ狭いため、地元の人が標識だけを分岐でもある広い場所に持ってきたという、少し変な話です。登山者の中には本当の山頂を踏まずに下ってしまった人もいるのではないでしょうか?緩やかな稜線を行き巻機山最高点を通過し、朝日岳方面分岐を右に見て進むと、牛ヶ岳。御機屋に戻り1等三角点のある割引岳へと続く道にはモウセンゴケやイワイチョウの葉も沢山見られ、昨日見た以上のニッコウキスゲが咲き乱れていて圧巻です。山頂ではトンボも飛び交っています。待望の越後三山はあまりよく望めず残念ですが避難小屋へと戻り、早めの大休止。小屋前は早朝登ってきた登山者で賑わってきます。前巻機山辺りでは林間学校で登山中の地元の小学生ともすれ違いながら、昨日の登山道を下ります。結構時間がかかりますが、余裕のある行程なので安心です。途中の樹林帯を抜けた辺りでタクシー会社に連絡を入れておき、無事桜坂駐車場に戻りました。高山植物が豊富な巻機山塊をゆっくり楽しむには、小屋泊まりをお勧めします。
根 曲 が り ブ ナ
巻 機 山 避 難 小 屋
巻 機 山 避 難 小 屋(室 内)
|
4月30日 権 現 山 か ら 不 老 山 村田単独コースと時間
亀戸駅(6:16)=上野原駅(8:08〜8:12)=用竹(8:31~8:40)〜稜線(9:15~9:18)〜雨降山
(11:00~11:05)〜権現山(11:40~12:30)〜和見分岐(13:02)〜林道(13:36)〜不老山分岐
(13:44)〜高指山(14:05~14:15)〜不老山(14:30~14:35)〜西久保(15:07)〜不老下バス停
(15:20~15:26)=上野原駅(15:50~16:06)=亀戸駅(18:00)
権現山の登山口(用竹バス停)
用竹から登り、稜線の分岐点
雨降山の手前にある、電波塔
雨 降 山
権現山直下にある、大ムレ権現の小さな社
権現山 山頂はかなり広い
南面には、扇山の山容が見える
高指山、不老山への道標
高 指 山 の 山 頂
オブジェのように、木の根っこから生えた花
不 老 山 の 山 頂
不老山からは、眼下に談合坂のSAが見える |
4月30日 高 水 三 山 佐藤(彰浩&慧一)コースと時間
新宿駅(6:44)=軍畑駅(8:06〜8:15)〜高水山(9:50〜10:10)〜岩茸石山(10:45〜10:55)〜
惣岳山(11:15〜11:35)〜御嶽(12:40)=新宿駅(14:28)
GWを迎えるに当り長男とどうするか話したところ、山登りに行きたいと嬉しい事を言うので、どこか良いところがないかと古本屋で以前買った2000年版のヤマケイアルペンガイド「奥多摩・奥武蔵」にて探しました。
ちなみに私の中で好きなルートは、
① 駅〜駅で戻れる(バスの場合は本数が多いこと)
② なるべく縦走区間があることと往復ピストンでないこと
③ これはルートとは関係ありませんが「帰りの乗車駅近くに、コンビニ、酒屋があり、チビリとやりながら車中で反省できること」です。
高水三山がファミリーハイク向けとの記載があり、③は分りませんが①、②が満たされていたので、選んだ次第です。
山道に入ると一気に急坂の連続で、直ぐに疲れたという長男の為に休憩を余儀なくされたが、本人は5分でも休むと直ぐに元気になり、稜線にでると急に走り出したり
で終始こちらのペースが確立できない状態でした。
最初に到着しました高水山でかなり早い食事をとりました。山頂は植林に囲まれていて景色はあまり良くないものの、昨日の陣馬・高尾とは違い人の数も少なく静かな頂でした。地図を見るとここまでで全工程の半分近くまで来たことが分かり、その旨を長男に説明するもピンと来ていない様子でした。
次に目指すは、岩茸石山、惣岳山、ここからは関東ふれあい道にもなっており、道は整備されているものの、それぞれの頂の前後は岩の露出した急坂で岩を掴みながらの登り降りでした。総じて、頂の景色は良いわけではありませんが、稜線を歩いている途中途中から見ることができる景色は、春の山を感じさせられ、次は秋に来ようかなとも思いながら歩きました。
登山道を終えると直ぐに御嶽駅があり、駅前にラーメン屋があったでの、誘ったものの本人は直ぐに帰りたい様子、近くあった7-11でツマミとビールを調達し電車に乗り込み車中個人反省しました。
|
|
7月24日(日) 小浅間山・信濃路自然歩道 村田 記参加者: L村田、足立、岩井、高橋(秀)、横山、長谷川、田中、和田、金子、
柳沼、鈴木(富)、高野、近藤、忠鉢、深谷、山口、草野、安部、
横山(知佳)、瀬戸口(新会員) (計20名)
コースタイム:
新宿駅西口(6:45)=碓井軽井沢IC=峰の茶屋(9:35~9:45)〜小浅間山
分岐(10:25)〜小浅間山・東峰山頂(10:42~10:45)〜小浅間山分岐/昼食
(11:10~11:45)〜峰の茶屋(12:05~12:20)〜白糸の滝(13:20~13:40)=
峠の湯(14:30~15:30)=松井田妙義IC=新宿駅西口(18:35)
天候: 曇 り
台風一過の快晴を期待したが、スカッとした天気にならず肌寒い日が続いている。しかし、思わぬ参加者が加わり、こちらの方は久々の満員御礼である。
(横山さんの娘さんと新会員になられた瀬戸口さんを加えて20名の参加者)
避暑地の賑わいを見せる軽井沢を通り、バスは小浅間山の登山口である峰の茶屋に着く。目の前の小さな山が今日登る小浅間山である。東大の地震研究所の横から広い道をゆるやかに登って行く。途中、小学生の団体に道を譲り、しばらく歩くと樹林帯がきれて、砂礫帯の分岐点にでる。左手は登山禁止の浅間山への登山道である。ここから右手にカーブして砂礫の道を登ってゆく。晴れていれば浅間山が目の前に見えるはずだが深いガスの中に隠れて見えない。
一列になって滑りやすい砂礫の道を進む。右手に軽井沢の街並みが雲の切れ間から見えるだけで、展望は望めない。右回りに進んで広い東峰の山頂に着いて記念撮影。ここから西峰への道が不明瞭で少しまごつくが、樹林の中の道を見つけて西峰に出る。風が吹いて寒いので早々に下山し、分岐点で昼食とする。
登山口の峰の茶屋に戻り、車道を反対側に渡り、「信濃路自然歩道」の標識のある所から森の中に分け入り、白糸の滝まで高低差のない道を歩く。
足立さんが一生懸命に花を見つけようとするが、日が差さないので花が育たないようだ。大きなシダが樹木の下を一面に覆いつくしている。やがて左下から水の流れる音が聞こえてきて、急な階段を下ると観光客がいっぱいいる、白糸の滝にでる。すだれ状に流れ落ちる滝にしばし涼をとるが、人が多くておちおち休めない。はぐれないように声をかけてバスが待つ駐車場へ向かう。
今日のお風呂は碓井峠の遊歩道アプトの道にある「峠の湯」である。軽井沢から旧中山道をバスで1時間ばかり走り、裏妙義の山々を眺めながら、大きな湯船で汗を流した。
今回の山行は、小登山と自然歩道歩き、展望が望めなかったのは残念だったが、人数が多かったので返金もあり、それなりに楽しめた山行だったかと思います。
峰の茶屋、東大地震研究所の脇から歩きだす
樹林帯を抜けて砂礫の道に出る、ここから右手に小浅間山へ向かう
歩きにくい砂礫の道を一列になって登る
曇っていて眺望はない、眼下に軽井沢方面がわずかに見える
小浅間山を一巡する分岐点
後に浅間山が見えるはずだがすっぽり雲の中
小 浅 間 山 の 山 頂
霧 の 中 で 記 念 撮 影
小 浅 間 山 を バ ッ ク に 昼 食
白糸の滝に出る、観光客がいっぱい
滝 の 流 れ に 暑 さ を 忘 れ る
|
7月10日(日) 宮地山からセーメ―バン 佐々木実 記参加者: L佐々木、足立、岩井、村田、高橋(秀)、米倉、横山、長谷川、小林
和田、中代、金子、鈴木(富)、山口 (14名)
コースタイム
新宿駅西口(中央道)=大月=林沢戸入口(8:30)〜宮地山(11:00〜11:30)
〜大垈山、セーメ―バン分岐(12:50)〜セーメ―バン(13:20〜13:30)〜
桜沢峠(14:00)〜森屋荘前(14:20)=秋山♨(15:25〜16:25)=
(中央道)=新宿駅西口(18:25) 天候:晴れ
夏の低山は暑い!
梅雨のない北海道を除きほぼ全国的に梅雨明け宣言が発表された翌日、朝から暑い日差しが照りつける中、宮地山〜セーメ―バンに行ってきました。
このコースは6月22日に田中賢一郎さんが歩いています。(らくらく会報7月号に掲載)私たち一行もその足跡を追う事にしました。
宮地山登山道入口の標識は注意深く探さないと見失う所にあり、その先の登山道入口の階段にも標識はなく(ここに標識があると分かりやすいのだが)登山道はいきなりの急登で、ましてや30度を超す暑さの中、体中から汗がふきでる。
途中、長谷川さん、富ちゃんが軽い熱中症に、これからの夏山では水分と塩分の補給が大切ですよ。宮地山の山頂は樹林帯の中で展望はない。
ちょっと早いがランチタイムに、田中さんの報告にもあるように宮地山から大垈山の間は踏み跡がやや不明瞭で標識もない。私たちは踏み跡らしい道を取るが村田さんから道が違うと指摘され先程通った鉄塔まで戻ることに。(道迷いが生じてしまった)良く見ると大垈山への道にはテープが貼ってあった。ここからさらに急登がつづき登りきった所が大垈山とセーメ―バンの分岐で、時間の関係で大垈山へは行かずセーメ―バン方面に道をとるも展望がない。
しかし、快適に歩ける尾根道である。その先のセーメ―バンも樹林に囲まれ展望がない。ここから桜沢峠までは急坂があるものの危険な所はなく、桜沢峠からバスの待つ森屋荘まで下りそこからバスに乗り上野原市にある、秋山♨にむかい山の汗を洗い流す。(夏はやっぱり下山後は温泉が最高ですね。)
今回のコースで富士山の展望があるのは大垈山でしたが立ち寄ることは出来ず残念でしたが30度を超す猛暑のなかで全員無事に下山出来た事を喜びたいです。
参加者の皆さんありがとうございました。次回山行でまた会いましょう。
林沢戸入り口でマイクロバスを降り、歩きだす
暑い中、樹林帯の道を進む
樹木に囲まれた宮地山の山頂
宮路山からの道も深い樹林の中
大垈山の分岐からセーメーバン(晴明盤)に到着、今日は一日中樹林帯の中だった
|
6月19日(日) 伊豆ヶ岳から子の権現 村田 記メンバー: L村田、岩井、高橋秀、米倉、佐々木実、長谷川、小林、板垣、山口 ( 計9名)
コースタイム
池袋駅(7:05)=正丸駅(8:30~8:50)~馬頭観音(9:14)~大蔵山(10:04)~五輪山(10:23)~
伊豆ヶ岳(10:40〜10:50)~古御岳(11:18)~高畑山(11:57〜12:30)~中ノ沢ノ頭(12:49)~天目指峠(13:20~13:30)~子ノ権現(14:28~14:38)~西吾野駅(15:40~15:52)=池袋駅(17:05)
梅雨時の山行は悪天候のため中止もありうる。晴れ間は望めそうにないが雨は降らないだろうという天気予報である。おまけに山行時間が5時間、集合した人数は1ケタの9人であった。
正丸駅で登山準備をして、階段を下り線路をくぐって登山口に向かう。しばらく車道を歩いて馬頭観音の小さな社を左へ折れて登山道を進む。沢から離れて稜線に向かってのジグザグの道を登る。霧の中に現れた大きなかめ岩を見ながら登ると稜線に出る。「ここは大蔵山」という標識があり、左は伊豆ヶ岳、右は「げんきプラザ」を示している。山と高原地図を見てもこの地名は無い。2008年9月に武川山からげんきプラザを経由してここから正丸駅に下ったことがあるが、この「ここは大蔵山」の標識に惑わされた記憶がある。
五輪山を通り伊豆ヶ岳の山頂へ登る分岐点にでる。直登は岩場の「男坂」で落石注意の看板とロープが道を塞いでいる。右の「女坂」を進み道の崩壊で直登をして伊豆ヶ岳の山頂につく。曇天なので360度展望がない。狭い岩場の山頂で霧にボヤケタ冴えない顔の集合写真を撮り山頂を後にする。
前日の雨で滑りやすい急降下の登山道を、注意深く下るため時間がかかるが安全第一、ゆっくりゆっくり下る。古御岳を通過し高畑山へは50分のところ70分かけて到着した。ベンチに腰掛けランチタイム。
まだ先が長い、次の目的地は天目指峠(あまめざすとうげ)をめざす。後ろの方からは、足は疲れているだろうが口の方は疲れを知らない元気な笑い声が絶えない。いつも元気で賑やかな事には感心されられる。それは誰でしょう?
林道を渡り天目指峠で小休止。ここまで来ると、「膝が痛みだした」、「足が攣りそうだ」という人も出てきた。しかし、ここから子ノ権現までの登りが最後のひと踏ん張りである。ツムラの68番「芍薬甘草湯」を飲んでもらい、足腰守護の神仏、子ノ権現の御加護を信じて苦しい登りを1時間ばかり歩く。
子ノ権現は、子の聖という坊さんが「・・・我登山のおり、魔火のため腰と足を痛め悩めることあり。故に腰より下を病める者、一心に祈らば、その験を得せしめん」と誓いを立てた所とかで、以来、足腰守護の神仏として信仰されている。
皆さん、苦しい時の神頼みで、熱心に祈ったことでしょう。さい銭は充分納めましたかね・・・。
山門の巨大な仁王像に見送られて、西吾野駅へ。まだ、1時間歩かされました。
ノンストップの急行電車に間に合うべく、坂の上にある駅まで最後は本当にウヘウへの状態でした。
辛かったでしょうが、山中7時間あまり、歩行時間6時間ばかりの長丁場を歩き通せた充実感を感じたでしょうか、はたまた、もう嫌だと思ったでしょうか?
正丸駅から歩きだすとアジサイが咲いていた
伊豆が岳山頂の標識、曇っていて眺望は残念ながらゼロ
高 畑 山 で 記 念 撮 影
子の権現に到着、先方の白いものは「左手の石膏」?
足腰守護の神仏として信仰されている、大草鞋の前で記念撮影
入 り 口 に あ る 大 き な 杉 の 木
|
東部連盟主催 クリーンハイク
|
[ すべて表示 ]
開設日: 2007/6/10(日)