|
多くの人にとっては、どーーでもいいことだが、
僕は「キャプテン翼」世代であり、「キン肉マン」世代であり、「ドラゴンボール」世代である。
それも、アニメではなく、「紙」上でリアルタイムに、それらの物語の動向を追った世代。
でも、やっぱり、小中学生時分、一番面白くて・次週の『少年ジャンプ』発売日が楽しみだったのは、ドラゴンボールかなぁと。作品の世界が広くて、(実際に描かれているストーリーの外にも)想像力が広がる余地があるというか・・・
ジョージ・ルーカスが黒沢明作品の影響を受けて映画「スターウォーズ」を撮り、そのスターウォーズ世界の影響下で鳥山明が「ドラゴンボール」をーーという流れを知ったのは後年のことですが、そんな背景もあってか、今でもたまに読みたくなったり、お金が余ったら(そんなことないけど)愛蔵版買っておきたいなぁと思わせてくれるのは「ドラゴンボール」だ。
で、何でそんな訳のわからない極私的なことをつらつらと書き述べてきたかと言うと・・・
昨日、再び個人的に訪れた「セドナ整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック」(幣誌連載「旬な身体づくり」担当の真継善久さんの治療院)で、念願の高圧高濃度酸素テントを初体験したから。
コレは、上の画像のようなテントの中に横たわって高圧・高濃度酸素の環境で45分ほど過ごす、という物で、その疲労回復促進、組織再生(つまり故障や怪我の回復、肌や身体の組織再生等々)を促してくれるというシロモノで、その効果から、もはやトップアスリートの間や美肌&アンチエイジング界(?)では定番となっている装置なのだ。
先日の取材&自腹体験(月刊トライアスロンJAPAN7月号P90参照)では、時間がなくて試せなかったのだが、今回、晴れて初体験。「45分間過ごす」というよりは、「5分で高圧環境に慣れて、40分間熟睡する」という感じで、あっと言う間に終わってしまったのだが、それはそれは快適でした。
真継院長曰く、「45分間くらい入れば、大体3時間睡眠くらいの(疲労回復/休養)効果はある」とのことで、万年睡眠不足の僕としてはかなり楽しみにしていたのだが、確かにかなり深い・意識を失ったかのごとき睡眠を体験しちゃいましたね。
で、このテントの様子が、件の「ドラゴンボール」の作中によく出てくる疲労回復というか疲労「超回復」カプセルによく似ているのだ。武技の稽古やら試合やら闘いやらで、ヘトヘトのボロボロになった作中登場キャラが特殊な液体で満たされた、そのカプセルの中に入ってしばらく休むと、超回復効果でそれ以前よりも強くなって出てくるという、アレです。
同じく「ドラゴンボール」中に出てくる重力調整下でのトレーニングルーム(もちろん、その中で稽古すれば、通常の環境下で発揮できるスピードもパワーも高くなる)なんかも、ちょっと発想は違うけど、何となく低酸素ルームでのトレーニングに近い雰囲気を醸し出しているし。
同世代の多くのアスリートが言及しているように、「ドラゴンボール」って、結構、今のスポーツのトレーニング&試合に通ずる世界観がありますよね。
特にトライアスロンは、とにかく効率良く3種の持久系種目を強化していくスポーツなので、
こうした、ちょっと漫画チックな最新アイテムと出会う機会が多いなぁと、思う今日この頃。
だから何?
と言われてしまうと、ちょっと困ってしまうのだが・・・
そんな漫画チックな世界観を、モニターを介したヴァーチャルでなく、自分の身体で体験できてしまうなんて、なかなか、素晴らしいことだと思いません?
(*そんなわけで画像は高圧高酸素テント。科学的な実証実験も多く、その効果を認める論文も多数あります。ただ、いくらコレに入っても、トレーニングなくして「超回復」効果は望めません。当たり前ですが・・・)
|