堕天視

自称 夢想家のつぶやき
イメージ 1





総理執務室


総理「♪ある晴れた昼下がり 豊洲へ続く道 汚染が日に日に基準値越えていく 多額の費用 ムダになっていくよ 百条委員会意味ないよ ドナドナドナドーナ♪」


補佐官「森友学園事件無視ですか?」


総理「だって籠池の証人喚問終わってからの方が話も膨らむじゃない そもそも論だけど 僕、守銭奴だよ 寄付する?人から貰っても人に上げるって ないない」


補佐官「確かにそうですね 総理の金への汚さは天下一品ですからね でも、人間って最期を迎える前に善行に走るケースもありますから 一時の気の迷いで寄付した可能性も捨てきれませんよね 証拠も残っていないし惚ける気満々でしょうけど しかし、豊洲市場問題の結末はどうなるのでしょう?」


総理「まあね 人生一度くらい善い行いをしようと思ったら そこに安倍首相頑張れの声が聞こえてきたから寄付しちゃったんだよね こんなことになるなら寄付しなきゃ良かった 損したよ でもさ、東京都の新市場とサグラダファミリア どっちが早く完成するんだろうね」


補佐官「比べるものではありませんよ」


総理「どっちも完成までかなりの時間がかかることだけは確かだよね それにしても石原元都知事もいい加減だよね ひらがな忘れたって言ったくせに 青島都知事からの引き継ぎ事項は覚えてるんでしょ?登庁しないでお散歩していた事も」


補佐官「そうですね 都合の良い事は覚えている 悪い事は脳梗塞で海馬がやられて覚えていないって言っても通用しちゃいますからね 喚問時間も短縮できちゃったし 許そうって思惑で動いてるんでしょうね 豊洲移転は自分が決めた事じゃない 汚染処理は人がやった 報告された覚えはない じゃ俺にどうしろって言うんだ?!ってキレましたからね 覚えていないんだから責任押っ付けてもいいんじゃないですか?忘れてるだけですよって言って」


総理「それもありだね あなたが忘れているだけで すべてあなたが決めた事です 病気だから覚えていないのは仕方ないですけどって言ってあげればいいのに つうかさ 小池都知事の不作為だって言うけどさ 自分が決めた地下水の基準を守っているだけじゃない?800億円かければ綺麗なるからって金掛けて 実際は綺麗にできなかった訳だけど 一生懸命やって出来なかったのなら地下水を飲む訳じゃないとか 地下水で食品を洗うわけじゃないとか 妥協点を探すしかないけど 盛土しない手抜き状態で一生懸命やりましたとは言えないでしょ」 


補佐官「そうですね もし、築地を改修して使うとなった場合でも計画していた通りに安全性が確保できない可能性もあるでしょう これからは東京都職員の言う事を鵜呑みにしてはいけないと教訓を得たでしょうから 一連の件では 日本の叡智を終結して計画を練っても計画通りにやらない職員達がいる そして責任逃れの道が数多くあるって事に気付いてくれたでしょうか? 妄想ブログでは最初から都職員とOBOGの負担で建物を壊して盛土して立て直す または築地でも豊洲でもない場所に新市場を建設するしかないといっていましたが ここまで拗れたら そうするしか収まりが付かないのではないでしょうか?」



総理「行政なんて最後は必ず尻まくって逃げるからね 土地代、汚染対策、建物 全てにおいてムダばっかりだからね そして今も毎日無駄な費用が掛かっている 全て計画通りやっていたらムダは排除できたんだよね 結局、報告したから良いんじゃなくて 忘れたから免除されてしまうんじゃなくて 都民は東京都を信用して税金を納めているんだから 最後は東京都として責任を取らなければいけないんじゃないの? 東京都の知事を始め副知事 職員が全部を任されて市場の整備をしたんだけど 交渉もいい加減 計画もいい加減 工事もいい加減で 今に至っている」


補佐官「瑕疵担保責任とかじゃなくて 綺麗にするって言ってお金使って 盛土もしないで 汚染問題を発生させてるんだから 責任の取り方って 綺麗な市場を東京都職員の負担で作って渡すしかないでしょうね 都民のお金を使って良い理由は皆無ですからね」


総理「そうだよ 脅迫しちゃえばいいんじゃないの 天下りを徹底的に調べます 違法性は無くても不適切であれば罰を与えますとか決めてしまえば 真面目で正直に仕事をするようになると思うよ」


補佐官「結局 国も地方も職員達って自制とか自浄とかの能力が無い人達の集まりなんですね 人に言われた事をいかに楽に行っていくか その結果 得できるかしか頭の中に無いのでしょう」


総理「こういう話になると決まって 真面目にやっている職員もいるって反論が出るけど 真面目にやっている職員が多ければ 不正だって いい加減さだって改善されるわけじゃない? でも実際は改善されていないって事は真面目にやっていないになってしまうんだよ 厳しい見方かもしれないけど 厳しくなければいけない組織なのは確かなんだよね」


補佐官「そうですね 小池都知事だって一生懸命にやっている様に見えますけど豊洲で言えば建物の費用や談合疑惑とか調査していないし 天下りだって無くなっていない 天下りを完全廃止してハローワークを活用すればいいんですよ 国は国費を投じてハローワークを維持しているんですから 官僚だろうが再就職する場合はハローワークを通さないと認めないってことにすればいい」


総理「企業もハローワークに募集出して 元公務員も紹介状貰って面接行って それなら非難される事も無くなりそうだけど」


補佐官「でも、特定の人物を採用する為に 行政で30年以上の経験が必要とか書かれたら困りますよね」


総理「それはハローワークが厳しく制限して誰でも応募できるようにするしかないよね 就職って平等性を確保すべきものなんだ 確かに経験とか資格とか必要な職種もあるけど 文科省の役人が保険会社に再就職して週に2日だけ出勤して 年収1000万円の仕事ができる経験って何?って聞かれても明確には答えられないでしょ」


補佐官「そうですね しいて言うなら補助金、助成金を貰うために有利だから採用したってことなのでしょうね それって個人の能力を評価したんじゃないですね 天下りを受け入れられる余裕のある会社からは税金を3割増しで増しで徴収すればいいんじゃないですか?」


総理「いいね 税収が上がるのは大歓迎だよ 今すべき事って何なんだろうね?」


補佐官「都議選まで引っ張る事ではないでしょう 今すべきことは政治ではありません 政治を行てきて こんな悲惨な状態になってしまいました ならば修正するには政治ではない別の力が必要になります」


   
総理「政治じゃない別の力って?」


補佐官「従来の政治の枠内に嵌めて考えるのではなく 従来から逸脱した新政治と呼ばれる事になる考え方で解決するしかないのでしょう もし、都民がこれ以上税金で負担をするのをやめてくれ 止めてくれなければ納税ボイコット又は都議選ボイコットしますよと言い出したら対応できますか?」


総理「税務署が全力を挙げて強制徴収に出ても 都民全員相手だと対応できないよね 投票率が一桁の選挙で当選してもいばれないよね 馬鹿にされて相手にされないはず」


補佐官「今までは民衆の方が自制心を働かせて暴動等は起こっていませんけど 堪忍袋の緒が切れれば分かりません 暴動にならないように祈ってるだけじゃダメなんです 怒りがこれ以上大きくならないように特別な対策を取る必要があるのだと思います」


総理「それが 新政治と呼ばれるものになるの?」


補佐官「そうです 中央が動かないのなら 地方が動いて全体を変えていく それによってこれまでの不正やいい加減さが無くなるのなら国民は支持します しかし、現状は今の規定を維持し 国民の反感ばかりを買っています これではいつまで経っても良くなりません いつか怒りは爆発するでしょう 真のリーダーを目指すなら目的をもって動くこと 変えていく事が必要だと言う事です」


総理「確かに なんか最近の問題って 同じことを言われるよね いつまで経っても変わらない いい加減 不誠実 責任逃れ いつまで国民は許してくれていると思う?と聞かれたら 答えられないよ 明日 暴動が起こっても不思議じゃない」


補佐官「それを考え 変えていく 今までを壊す それが新政治になるのです」


総理「総理の僕よりも先に小池ちゃんが変えるのか 変えないのか それで未来の構図が変わってくるんだろうね」


補佐官「自民党 負けますよ 次の負けは 自民党に失望しての負けではなく 自民党以上の存在が現れての負けになるでしょう 今の民進党のように力も無いまま政権奪還と騒いでいる野合になってしまいますよ」


総理「進めていくのではなく変えていくね 変える事でそれまで見えなかった未来まで見えるようになる そこに活路が有る場合もある 今の僕には無理かな だって 森友問題でイッパイイッパイだもん」


補佐官「大丈夫です もう国民は総理に期待していませんから」





おしまい




この記事に

イメージ 1




総理執務室


総理「♪ある日 昭惠と二人で語り合ったさ 総理夫人は公人 または私人なのかを グレー グレー その立場は曖昧すぎて グレー グレー 好き勝手やるから 批判が絶えない♪」


補佐官「ビビッて被せましたね」


総理「ビビッてって何よ?」


補佐官「籠池氏の記者会見ですよ 何を言われるか怖かったから 急いで自衛隊の撤退発表をぶつけてきたんでしょ?」


総理「当り前じゃない もし、個人名とか暴露されたら 火消しは困難になって僕、罷免されてオリンピックに出れなくなるじゃない 安倍マリオゲームオーバーになっちゃうじゃない 折角、大枚はたいて続投を買ったのに無駄な出費になっちゃう トランプタワーに別荘買えばよかったと後悔する事になっちゃうよ」


補佐官「都合の悪い話をされても 別なニュースを被せれば 批判の声は薄れますからね 日本政治の汚いやり口です これまでも同じ火消しパターンは沢山ありました 今回もそれに逃げたんだとすぐに分かりましたよ 総理ほど逃げ足の速い政治家はいませんからね」


総理「逃げるのは僕の特技だからね 様になってたでしょ まあ たまたま被さっただけって言う事で 偶然 偶然 偶然も重なり過ぎると意図的になるんだけどね」


補佐官「以前から決まっていた事をあの日あの時間に発表する必要はありませんでしたし、不自然です もしかして自衛隊員に負傷者とか死亡者でも出ましたか? まあ何にしても、国有地の叩き売りや議員へわいろ提供の疑いが無くなった訳ではありませんから 野党は追及してきますよ それと稲田大臣と金田大臣は更迭するべきです ついでに言えば夫人も辞任して頂いたらいかがですか?」


総理「どうしてよ 稲田ちゃんは 僕仕込みののらりくらりの術を極めている途中だし 金田大臣はもう少し利用したら廃棄処分が決まってるから 何とか乗り切って貰わないと 昭惠の総理夫人辞任だけは検討の余地ありかな」


補佐官「本当に日本の政治家って愚かですよね 総理は群を抜いてですけど」


総理「酷い言われようなんですけど 明確に否定はできないけどね でもさ 籠池が口を割らなくて良かったよね」


補佐官「良かった?これで有耶無耶にできたと思ってるんですか?ノー天気のノータリンですね 国は土地を買い戻してなかった事にしようとしていますけど もし、訴訟になったら口割りますよ」


総理「ノー天気でノータリン?これでやっとノーと言える日本人になれたかな やっぱりゲロっちゃうのかな」


補佐官「青空球児、好児以上にゲロゲーロしますよ 困るのは金で動いた人たちなので構わないですけど 今回の件の本質は日本教育の問題ではないですか?」


総理「もう大袈裟だな 大丈夫 誤魔化しは利くから 日本の教育は世界最高ではないけど 最高っぽいじゃない 問題なんてないんだよ」


補佐官「教育勅語のどこが悪いと言えてしまうこと自体が現代教育の問題点です 戦後日本は それまでの考えを捨て 新たに生まれ変わる決意をしました それが日本人の未来を良くするもだと考えたからです 新憲法を制定し教育基本法を始めとする法律を作りました その背景には経験、学び、反省と過去へは戻らないと言う決意の証からです 何も闇雲に全てを捨てたわけではありません 良いものは残しています  憲法や法律に継承されているではないですか 今の教えをさしおいて 昔の教えを再導入すべきだと言ってしまう政治家や教育者が現れたと言う事は今ある法の理解不足ではないでしょうか?」


総理「教育基本法が悪いと言っているわけじゃないじゃない 古いモノを見直したら 意外や意外 良いものもあるんじゃない?ってなっただけだし 暗唱と唱和は反復練習になっていろんな能力向上に役立つんだよ 口先だけの稲田大臣も同じ事を言うと思うよ」


補佐官「なるほど 教育勅語には触れず反復練習に逃げたわけですね じゃあ 日本の政治はノー天気 日本の行政ノータリンを暗唱して唱和しても反復練習だから問題ないと?」


総理「そうなるんじゃない 何を言っても反復練習になっていればオッケー牧場!」


補佐官「言い逃れしてないで 教育勅語より現行法の方が優れていると言えばいいじゃないですか 日本の憲法と法律に自信を持っていないんですか?」


総理「優れていて自信を持っていたら憲法改正なんてしないよ」


補佐官「なるほど 国会議員でさえ遵守したくない法だと言う事なんですね だから、教育勅語を明確に否定できない 国民は政治を信じて生きているのに 残念な意見ですね」


総理「でもさ、自民党が憲法を作ったら良くなるんだから それまで待ってよ 新教育勅語も作るから」


補佐官「期待は出来ませんね どうせ自分達に都合の良い法を作るんでしょ?」


総理「多少はね それだけじゃないよ アメリカの憲法参考にして良いの作るんだから」


補佐官「アメリカが造った憲法が嫌だと言っておきながらアメリカ憲法の真似ですか?」


総理「アメリカの作った日本国憲法は植民地用だからね 今度のは日本が自ら作る植民地憲法になる 例えば自衛隊は米軍親衛隊になるし 別にロシア親衛隊も作るしね 核開発もお盛んになるし 電力は全てぼっこれ原発にする すごくなーい?」


補佐官「すごいですね これほどまで愚かだとは思いませんでした」


総理「教育勅語は天皇中心で作ったものだけど 僕が作る新教育勅語は僕中心になるんだよね 僕思う 親孝行をする前に僕孝行をしましょう 兄弟姉妹は仲良く納税に励みましょう 自分の言動に慎み僕の言動は信じましょう 国に危機が迫ったら僕のために力を尽くし 安倍家を守りましょう等々 素晴らしくなーい? 」


補佐官「本当に愚かですよね 僕を排除できる法律作って下さい それが国民の望みです しかし、なんですね 国会議員の中にも現行法を理解出来ない人がいる事に驚きです 廃止されたものを引っ張り出してきていたいけな子供達を洗脳してますよね」



総理「だから 教育勅語のどこが悪いって言っただけで 今の法を悪いとは一言も言っていないし洗脳じゃないじゃない」



補佐官「そうでしょうか?もし、国民が現行法ではなく明治時代の憲法を順守し始めたらどうします?教育勅語の是非さえ明確にしない総理や閣僚に咎める資格は無いですよ 昔のモノを良いとするよりも今の教えの方が優れている だから、教育勅語は廃止されたんです と言えればいいんですけどね 愚かな政治家が作る法律だから 良いモノとは言い切れない訳ですね」



総理「確かに良いモノとは言い切れないから改正したいんだけどね でもさ、古くても良いモノってあるじゃない?どこが悪い?って逆に聞くのは教育勅語擁護ではあるけど 僕を困らせる閣僚は排除したいんだけど 今はたまたま 僕のお友達に大臣に相応しい人材がいないから 選挙終わるまでは更迭したくないんだよね」



補佐官「仕方なく大臣を続けさせるなら教育勅語のどこが悪い発言を撤回させる必要があります 今の教育より過去の教育の方が良いなんて解釈されたら現在の教育を受けている子供は政治に不信感を抱きますよ  日本は決して逆行はしません  今できる限りの良い物を提供しているんです 昔捨てた教育の中に良いものもありますが 今のモノはそれを継承し更に良い教育を実施しているんです 昔に戻ろう 昔の教育を再開しようって言われたら 子供達は何を信じていいのか分からなくなります 学校の勉強は無駄だと考えます 学校が嫌いになります それを考えて発言したわけではないでしょう 頭が良さそうには見えませんから」 


総理「確かに 昔の教育よりも劣っているモノを提供している訳ではない 各教育機関でも今以上に良いものを取り入れる為に必死だ その努力や歩みを否定する政治家は日本にはいらない 北朝鮮にでも行けばいい 行ってしまえばいいのさ」



補佐官「過去を捨て今を作り上げるために費やした時間には大きな意味があるんです 経験があり 学びがあり 反省があり 発見がある それを踏まえた教育方針 理念であるからこそ最高だと胸を張って未来を担う子供達に与えているんです この努力を無視して 昔のものをいいと言ってしまう どこが悪いと突っかかってくる姿勢は排除しなければならないものです 改めさせるべきものです 迷いや不安を与える教育をしてはいけないんですよ」


総理「人を思いやるのは今も昔も同じ いい加減な言動で人を苦しめもはいけない 家族を大切にするのは人として当然の事  教育勅語の良い部分は今の法律にも継承されている どこが悪いと言う前に今の教育基本法や憲法のどこが良いのかを話すべきだったのかもしれないね それが国務大臣であり国民の代表の国会議員でなければならないんだ どこが悪いと言ってしまう人間が現れること自体を問題視しなければならなかった」


補佐官「常に 今は過去を超えるものでなくてはなりません 過去を超えていないと考える人達が政治や教育現場にいる 過去に戻そうと考える人がいる その考えは間違いであり危険です 愛国心の欠如でもあります 今を愛せない人間が未来に愛されるはずはないですから」



総理「教育勅語はもう一度 完全廃止を宣言するべきなのかもしれないね 僕が言うと野党に批判されるから 文科大臣なんとかしてちょ」


補佐官「文科大臣 ここにはいませんけど… それともう一つ 昭惠夫人と言うか総理夫人の在り方を明確化するべきだと思います どうして注目されているか分からない 私は他でも活動しているので ちゃんと見て欲しい 人と人を繋ぐのが自分の役割だと思っています と言いましたけど まず自分で自分の存在を理解するべきです いいですか 総理夫人は私人なんです 注目してくださいと言える立場にないんです 注目して欲しいのなら注目されるべき時に注目される人間になるべきなんです 今しか 総理夫人である今しか注目されないと言うのなら 今のあたなの力はその程度の物だと言う事を知って下さい 影響力は総理夫人と言う肩書にしかないんです 今は注目されるべき時ではなく大きくなる為に勉強する時なのかもしれません 国家の重職を利用し自分をアピールしても 結果、何も得られません 自分が関わった事柄で発生している問題を分析し理解してください もしかしたら 総理夫人、総理大臣を利用し国有地を安く買ったのではないか? 権力者が口利きをしたのではないか? 不当行為ではないのだろうか? と疑念を抱かれているんですよ それが注目を集めている理由です 注目されている理由が分からないと言ってしまえば分からないままです 幾つもの視点を持って見れば分かりますよ それが真実ではなくても疑われる原因だったんです 誤解があるなら晴らすのも総理夫人としての役割です 黙っていれば その内消えてなくなると考えるのは愚かな事です 都合が悪くなったからと言って逃げないで下さい 夫婦そろって逃げ腰なんですか? そして最も大事なのは いくつもの視点で物事を見る力を持つ事でしか人と人を繋ぐことは出来ないと言う事です 人は自分とは違います 自分の視点だけでしか物事を見れない人間は小さな器を持っているとされ相手にされないでしょう 全ての人を理解しろとは言いません でも、存在する事を認めてあげなければなりません 人を認められない人間が人に認めてもらえるはずはありません 別々の人間同士を繋ぐことは出来ません 志は素晴らしいと思いますけど それを可能にする力はまだ持っていない事を理解するべきです」


総理「なんか 今日、ダメ出し多くない?」



補佐官「時間が無いからですよ 近い内に日本は大きな問題に巻き込まれます それに直面する前に教育を再構築する必要があるんです 教育が人を作り人が国家を形成していくのですから」


総理「大きな問題って何?戦争?反日?謀反?不景気?地震?雷?火事?親父?」


補佐官「何が起きても耐えきれるような教育は必要なんですよ」





おしまい  


 

この記事に

明日

明日がくれる光が笑顔を作る

明日が歌う曲に未来を夢見る

今日は明日へと繋がっていて

たとえ今日が悲しみや寂しさや苦しさであったとしても

明日は必ず 笑顔と夢に変えてくれる



今日を生きよう

明日へと進もう


僕らは今日を飛び越え 明日を生きることは出来ない


一歩一歩の今日をあなたに捧げる


会えなくなった あなたは


僕らの笑顔を願っている


会えなくなった あなたは


僕らを明日へと導いてくれる


ありがとう みんな


まだ、頼りないかもしれないけど


歩き出したよ


僕らは 明日へと 向かっているよ





6年目の3・11を前にして 多くの目が福島へと注がれている


忘れられていないんだと思える


例え 誰かが 無かった事にしようとしても


みんなが覚えていてくれる



それが嬉しくて でも、あの日を振り返るのが悲しくもあって


まだ、笑顔は歪んでいるのかもしれないけど


それでも涙で濡れている訳じゃない


もう直ぐ今日が終わって


明日を迎える


明日を運んでくれる今日へ ありがとう

この記事に

イメージ 1




民進党本部


岡やん「いやー思わぬところから総理の弱みが出てきたよな」


松やん「そうね」


岡やん「昭惠夫人を参考人招致できれば安倍政権崩壊まで持ち込めるよな」


松やん「無理ね


岡やん「どうしてだよ 籠池と昭惠夫人を引っ張り出せれば俺たち野党時代が再来するんだぜ!ワイルドだろ?」


松やん「馬鹿ね 事はそんな単純じゃないのよ 今回の当事者である二人を呼んで質問すれば都合の悪い事が出てくるの 疑惑の解明に務めないで逃げる姿勢を見せているって事が今回の問題の答えなのよ 衆議院選を控えて不利になる材料を出すはずないじゃない 隠しきるつもりなのよ 政権与党が権力を悪用して封じ込めば全て隠蔽できるの」


岡やん「じゃあ俺達の野望は実現不可能って事なのか?」


松やん「そうでもないわ それを今考えているのよ デカい顔挟んできて邪魔しないで」


岡やん「なんだよ 元代表の俺を邪魔者扱いするなんて どうかしてるぜ!」


松やん「まあいいわ じゃ一緒に考えましょうよ いいアイデア出さなかったら 立派なホニャララ切り落とすからね」


岡やん「やめてくれよ セコさと立派なホニャララだけが取り柄なんだから」


松やん「でもさ 今回の事件 不可解な点が多いと思わない?」


岡やん「異例の方法で国有地が売買されたからな 不可解そのものだよ でも、どうしてこんなことが可能だったのか?」


松やん「昨日の参議院予算委員会で福山が疑問点を列挙した それに対して明確に答えなかった総理 あれ程向きになったって所に事件の真相が在る気がして仕方ないの」


岡やん「そうだよな あんなに感情的になる必要はない ついつい冷静さを失ってしまったのだろう なぜ冷静さを失ったのかだよな」


松やん「疑惑に関与していたら総理大臣と国会議員を辞めると言ってしまったからよ オフレコで言ったんじゃなく議事録に残る場所での発言だからね 取り返しは付かないわ」


岡やん「そうか 俺はてっきり夫人の名誉を守るために仕事を忘れ一人の男になったのかと思ったよ」


松やん「それほど愛してはいないわよ 自分が可愛いだけ 確かに歴代自民党総裁の中では優秀な方だけど 全員が支持している訳じゃないって事なのよ」


岡やん「党内にも不支持者がいるって事かい?」


松や[そう 支持者がいるって事は不支持者もいるって事なのよ そして今回の疑惑は安倍総理の続投を快く思っていない人間からリークされたのよ


岡やん「信長を狙った光秀みたいだな」


松やん「そうね でも自業自得でもある 今回の事件 政治家の関与 又は政治家関係者の関与が疑われている それって今に始まった事じゃないわよね」


岡やん「ああ 安倍内閣で言えば甘利事件があったよな」


松やん「そう 甘利議員の秘書が土地取引に関与した事件ね あの時 総理は何をした?ただ見逃しただけ 政治家関係者の関与があったことを知りながら黙殺した 一年前の話よね 政治家やその関係者が口利きをし不可能を可能にすると言う不正行為が起こりうることを目の当たりにしたはずなのに 何もせず放置した でも、正義は看過を許さなかった 変えるべき事 やるべき事を もう一度突きつけてきたの そして安倍総理は今度も逃げる選択をした 残念ね 以前のブログで安倍総理は10年 日本の政治を遅らせたと書いたけど 今回も同じね 政治は進んでいない」


岡やん「確かにな 政治家は 国を良くするため 国民生活を良くするため 不正を無くすために政治と言う場で力を使う任を託されている 見逃すって事は職を全うしていないんだな だから、自分の身に課題が降りかかってくる それって改善と言う使命を背負わされたってことだよな」


松やん「そう正しさにね 正しさって見えないのよ 言葉も使わない だから、無視する事も出来るんだけど 無視したら無視しただけのツケが回ってくる 今回の疑惑で政治は停滞しているわ すなわち支持率は低下するって事なのよ それに気づかす 放置って政治を舐めてるとしか言えないわね」


岡やん「それって愛じゃないよな 名誉を守りたいなら自らの手で真相を解明し潔白をアピールすればいい 責められたから言い返す 無視するは保身でしかない」

    
松やん「昨日 朝一で質問した自民党議員のやり取りで金額や手続きがある程度の正当性を保っているかもしれないと言う可能性は示せたと思う でも、あくまで可能性なのよ だって国が自分達に託されている国有地の売買を相手の都合に合わせて急いであげる必要性ってないじゃない 急いであげる理由が学校開設の期限が近かったから 認可が下りなければ賠償請求を受けるかもしれないからって 後から付けた言い訳よね あなた達の仕事は不備なく 不正なく 疑いなく 正当性だけを保って国有地を管理する事じゃない?


岡やん「ああ 今回はこうやって 次はあーやってといい加減な対応を取られては困る 決まりがあって可能な事不可能な事が有る事を相手に理解させるためにも手順は守らなければならない 今回の様に手順を変えてしまった場合 次も要求される 次は拒否したら 公平性平等性に欠けると非難を受ける 果たして国に避難が集まる事が国民のためになっているのかと言ったら 答えはノーだ」


松やん「そうなの 相手が変わってもリールを守り 特例を認めない姿勢を示す事で行政は信頼を得られるの それを維持すれば 相手が逆算して計画を立てる 一つ一つしっかりと計画を遂行し学校開設が可能になるの 出来なことは出来ない 圧力がかかってもできない物は出来ませんって言ってあげた方が優しくない?」



岡やん「急いでいるのは相手側の都合 それに合わせてあげるから虚偽の報告をする必要性が出てしまった 来年度の開校は規定上 無理ですと言ってあげれば愛知の進学校に推薦枠を貰ったと嘘を吐く必要はなかった 補助金の虚偽申告も防げたのかもしれない 時間がないから帳尻合わせに嘘を吐く必要が出てきてしまったわけだな それは不可能を可能にする力が働いた可能性を意味している」


松やん「結果 まだ分からないけど おそらく森友学園は小学校を作れない それどころか幼稚園、保育園まで廃園になる それが教育機関のあるべき姿な訳無いじゃない それともう一つの原因が総理夫人ね」


岡やん「私人か公人かって事か?」


松やん「そうじゃない 福山も言ったじゃない 私人か公人かなんてどうでもいいって その通りなの 総理夫人はあくまで私人でいいの ただね 旦那が議員の道を歩んでいる限り 自制心を持ってサポートするべきなのよ」


岡やん「これまで通り 総理夫人には公務員が一人付けばいい 5人付くような活動をしてはいけない それは総理の活動のサポートだけじゃなく自己満足のために動いている証拠なんだな」


松やん「そうね 旦那のサポートに徹するなら20以上の名誉職に就く必要も無いしね 何でもかんでも引き受ける 頼まれたら断り切れない性格だからで済ませてはいけないの その結果が今回の疑惑に繋がった それってサポート?足を引っ張っただけじゃない?」


岡やん「結果論だがそう言えるな 5人の公務員を引き連れてあっちこっち行く自分が好きだった 自分の旦那は総理大臣 日本一偉い人物 だから自分もそれに見合う人間にならなければいけない 名誉職を引き受けよう 肩書を増やそう 人から軽く見られたくないから 自費でも公務員を連れて行こう そうすれば自分は大きく見える 旦那に恥をかかせずに済む それが総理夫人 ファーストレディーのあるべき姿なのだと勘違いしてしまった」


松やん「そう誰にでもいい顔をしよう それが総理大臣である主人のため 違う 旦那のためじゃなく自分の虚栄心を満足させるためでしかない その根拠は総理の話にあるの 家庭内野党 妻と政治の話をして意見が合わない事が有ると言ってたわよね それって妻が夫の仕事に口を挟んでいるってことじゃない?政治の素人が総理大臣相手に独自の政治論を引っ張り出して意見を言っているの 妻の意見が政治に反映されることはないとは言うけど皆無じゃないと思うわ 予算委員会で むきになってまで守ろうとした人物の意見を無視するはずないじゃない


岡やん「ああ そうだな 政治に口を出したいなら選挙で当選してからにしてほしい それが日本のルールだ ルールを守れない人間は どこへ行ってもルールを無視する愚考を持ってしまう それはもうサポートじゃなく邪魔でしかない」


松やん「そうね 公務員を引き連れて お出かけしている自分が好き そんな自分を認めなさいよ 私が言ってるんだから特別対応しなさいよってなるのは凡人のなれの果て 虎の威を借る狐に近いわね どんな立場に立っても 持て囃されても凡人である事を忘れなければ謙虚でいられる 向上心を養っていけるの


岡やん「実るほど首を垂れる稲穂かな 愛するが故に口を出さない 愛するが故に自分を犠牲にする 妻には妻の人生が在る 総理の発言は理解ある夫の意見のように聞こえるけど それって自分の職の重さを理解していない証拠でもある その言葉を与えてしまったから甘えて活動に勤しむ自分の愚かさに気付けないままでいる」


松やん「それが二人の愛なのね ちょっと残念かな 自己を犠牲にしてでも誰かを支える ましてや国政のトップである夫を支えていくって通常の人間には示せない愛の表現なのに その結果がこの事件って 本当に残念だわ」


岡やん「愛に形は無い でも、国は愛国心を示せと言う 嘘でも愛国心を養う教育を見れば素晴らしいと言う 人にだけ愛を要求している 議員や公務員は国民に示す愛は どんな形をしているのだろう?ルールに沿った形なのだろうか? もう一度愛国心を取り戻す必要があると言う 過去の形にこだわり続けている偽愛国者に人の愛をとやかく言う資格は無い」


松やん「北朝鮮がミサイルを発射したわね 今回は在日米軍基地への攻撃を想定した実験だった 日本には多くの米軍基地がある そしてその7割は沖縄県に在る 北朝鮮のミサイルを想定した避難訓練を行うらしいけど 沖縄でもやるのかしら?それとも自分達周辺のみの訓練かしら」


岡やん「北朝鮮が親切に声明を出してくれても予定を変えてまで米軍基地周辺で訓練はしないだろうな 一番危険なのは米軍基地周辺 でも守りたい場所は東京 永田町 霞が関でしかない 世界情勢は目まぐるしく変わっていると言うが変わる情勢について行けない政治が日本政治なんだ それでもやった気になっている 効果の無い対策を取り満足している ミサイル攻撃のターゲットになる可能性が高いのは沖縄なんだ」


松やん「何を言っても無駄よ 疑惑さえ解明せずに逃げる政治だもの 本気で国民を守る気なんて無いのよ」



岡やん「残念だな 蓮舫の質問の次くらいに残念だな」


松やん「蓮舫に期待しちゃ…」





おしまい

    





この記事に

イメージ 1




総理執務室


総理「民進党や共産党は 心改め自民党をいちゃもん付けて批判しないようにしてください お願いします 安保ンタン法制 国会通過 よかったです 安倍師匠がんばれ 安倍師匠がんばれ エイエイオー エイエイオー」


補佐官「塚本幼稚園の真似ですか?くだらない 首相が師匠になってますよ」


総理「どうしてよ 下らなくないじゃない 子供だから首相って言い難かったんだよ 素晴らしい教育方針だよね」


補佐官「どこがですか 戦前の教育に近い偏見たっぷりじゃないですか 心の教育を語る資格はありません そんな事を言っているから いつまで経っても戦後から脱却できないんですよ 安倍晋三記念小学校は認可しないで下さいね 大変な事になりますよ」


総理「子供は正直だから つい本音が出ただけだよ これからも安倍師匠を応援してね」


補佐官「やはり 総理の口利きが有ったんですか?寄付金集めに名前を使われても訴えないですし 昭惠夫人だって強引に押し付けられたのなら強要罪で訴える事も出来るんじゃないですか?」


総理「僕は直接は関係してないよ 直接はね でも、学校法人だから地元選出の議員とは繋がってるだろうね」


補佐官「絶対繋がってますよね 大阪選挙区の議員全員の献金とか政治資金パーティーの参加者名簿調べたら森友学園や塚本幼稚園の関係者が出てくるんじゃないですか?」


総理「絶対出てくるね 議員って強欲だから金をくれる人にはコビるし それが分かってるから僕も昭惠も訴えないんだよ」


補佐官「日本の議員って質が悪くなりましたね いいですか 日本国の総理大臣と言う役職は無関係の人間が勝手に使用してはいけないんです 総理大臣は国民のものです 安倍晋三であっても国民からお借りしている立場なので軽率に扱ってはいけない もしそれが許されるなら 明日から日本国中に総理大臣認可とか推薦とか御用達とかの文言が溢れてしまうでしょう 特殊詐欺のシナリオにも使われるかもしれません それを防ぐために毅然とした態度を示すべきです 以前 甘利事件がありました 献金の不記載や接待の事実も判明しましたが不起訴になりました あの事件もいわゆる甘利事務所と言う肩書を利用したわけでしょ?何も知らない第三者は甘利事務所の秘書ですと言われれば大臣が関係していると思います 言わずとも大臣の影が見え隠れする訳じゃないですか それを利用し接待を受けレクサスまで要求したんですよ 類似事件が再発する恐れもありますから訴えを起こすべきです 何もしないのは総理を支持してくれている国民への背任行為です」


総理「でもさ 十中八九 自民党議員が関わっていたとして 森友学園に認可が下りなかった時 あの理事長なら洗いざらいゲロッちゃうじゃない また民進党や共産党に突っ込まれるのウザいし 有耶無耶にした方が利口じゃねぇ?いつものように次やったら罰を与えるって事で済ませようよ」


補佐官「職を悪用されても何もしない 質の悪い人間だからこその考えですね あの理事長のような輩は権力だけに靡く人間です もし、総選挙で民進党が大勝したら 翌日から蓮舫記念小学校に変えますよ」


総理「えええ?!僕だけを応援してるからそれはないよ」


補佐官「総理って幸せな人ですね どんな教育を受けたんですか?」


総理「どんなって森友学園の教育ですけど」


補佐官「今からでも正しい教育を受け直して下さい」


総理「知ってる?僕って若く見えるけど62歳だよ 興味がない訳じゃないけど今更、小学校には通えないよ 行けても高校かな」


補佐官「言葉のあやですから本気にしないで下さい それと今回の国有地の売買契約なんですが 誰にでも売ってくれるんですか?」


総理「どういう事?」


補佐官「誰かが国有地を欲しいと言い出して その土地にゴミが埋まっていたとしたらな 量にもよりますけど85%以上も値引きを行ってくれるんですか?量によっては土地の値段以上の金額になる場合もあるんですか?」


総理「例えば10億円の土地にゴミが大量に埋まっていて試算で11億円の撤去費用が掛かるとなった場合 土地代無料+1億円が貰えるかって事?」


補佐官「そうです」


総理「財務省の話だと そうなるんじゃないの ゴミの量を正確に調査する訳じゃないから これぐらい埋まっていたとしてって仮定しての試算しかしないからね それが実際の量と違っていても 土地代無料+1億円って契約しちゃっていたら あげるしかないでしょう」


補佐官「今までも そしてこれからも 国有地の売買は そんな感じで行うんですよね 例え試算が間違っていたとしても訂正も修正もしないまま 国民は不利益だけを被るわけですね?」


総理「だって 財務省の人間誰一人 間違いを認めたがらないんだから これからも変わらないよ」


補佐官「いい加減ですね 国の財政が悪いのは そこに原因があるんですよ 森友学園の言い分だって 汚染土壌処理業者に確認すればボロが出るはずですよ 一度掘り起こした汚染土壌を仮置きしていた 最終的には撤去するつもりだったとしていたなら 業者は予め その旨の契約を交わしているはずです いきなり言われても汚染土壌の処理なんてできっこないですから 前もって処理する方法も場所も確保しておかないと汚染土壌は扱えないんですよ それとも福島の仮置き場に不法投棄するつもりだったんでしょうか」


総理「まあね 汚染に関しては敏感になっているから いい加減には扱えないだろうね でもさ、それもこれも安倍晋三記念小学校の為だと思って目を瞑ってよ」


補佐官「無理です」


総理「そうそう話変わるけどさ マレーシアで殺害された北朝鮮籍の男の身元なんだけどさ」


補佐官「都合が悪くなると すぐ話題を変えますね キムチョルなる人物ですか?」


総理「そう 北朝鮮の外交官旅券を持っていたと言うけど まだ身元が判明していないじゃない 北朝鮮もさ 金正男氏じゃないって言い張るんだったら キムチョルの身内をマレーシアに送ればいいんじゃないかなと思ったんだよね」


補佐官「確かに 国の機関に属している人間ですからね キムチョルの両親や子供にDNA鑑定させれば 問題の一つは解決しますよね でも、それをしないって事は 北朝鮮側にキムチョルだと証明する手立てが無いと言う事なのでしょう やはり金正男氏である可能性が高いと言う事ですね」


総理「そうそう それといろいろ憶測が飛んでるけど A剤B剤を使って顔で化学反応させたって説は無理があるんじゃない?」


補佐官「無理って どの辺りがですか?」


総理「だって 確実に殺害するのが目的なら不確実性要素がたっぷりな方法は選ばないでしょ 万が一 どちらかの薬剤しか塗れなかったら失敗になるじゃない 両方塗れたとしても顔を洗われたら死ななかったかもしれないし 正男氏が暗殺を警戒して解毒剤を持っている可能性だってあった それらを考慮しても確実に殺害するには 相当量のVXを塗り付けるしかなかったんだよ」


補佐官「実行犯二人とも 体調を悪くしていますから 人体に害の無い薬剤A、Bを使ったとは考えにくいですね そして実行犯の近くに二人の手にVXを塗った人間がいるはずです 自分で持ち歩いていて両手にVXを載せたまま容器のふたは閉められませんから」


総理「まあ A剤、B剤を混合させたVXを海外に運び出せるはずはないから 大使館に逃げた人間が持っていると考えるべきだよね 北朝鮮なら何をするかを考えると もう下水から流してしまったんじゃないかな 証拠を残しておくわけないし」


補佐官「北朝鮮の関与が判明した時点で大使館の下水を調査すべきだったかもしれませんね」


総理「ハンソル君が動けないのだって 暗殺者が近くにいるからだろうし」


補佐官「今回の暗殺には正男氏の第三夫人が関与していると言う話もあります 身内にも敵がいるのではと疑心暗鬼は大きいでしょう それと暗殺命令は正男氏の家族全員に出されていたとするなら 今動くのは危険ですからね 実行犯に素人を使えるなら マカオにだって素人は沢山いますし その人間が悪戯を仕掛けてくるかさえ分かりません」


総理「妄想だったらよかったのに 現実の話だからね 世の中 何が起きるか分からないね」


補佐官「北朝鮮の指導者は焦っています 焦りは歪を生むでしょう それが破たんに繋がっていく 世界は その方向で動いています 最後の悪あがきで 核ミサイルだけは使わせてはいけない 本予算が今年度中に可決されることが決まりました そこには北朝鮮のミサイル対策費用も含まれています 必ず爆撃できるならいいんですけど 確実でないのなら 国民の避難対策も検討し 伝えておく必要があるのではないでしょうか?それとも自分達だけ助かればいいと考えていますか?」




総理「…」



おしまい
   

  
 

この記事に

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事