将来があるという実感
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高校入学前のことです。
中学までは支援級でしたが、
普通高校へ進学する決心をしたMasaです。
無事に進学先も決まり、
高校へ向けて気持ちが調っていきました。
入学前のそんなある日、
自分の思いをしみじみと話してくれました。
そのMasaの言葉を忘れたくないので、
ここに記すことにします。^^
僕は今、すごく幸せな気持ちなんだ。
たぶん生まれて初めてぐらいのすごい幸せなんだ。
昔、小学校の時
僕には、毎日、その日のことしかなかった。
今日一日、ちゃんと過ごせるのだろうか、
今日はひどい一日だったとか、
明日はマシになるんだろうかとか、
そんな毎日だった。
中学に入った時も、それはあまり変わらなかった。
毎日毎日、その日暮らしみたいだった。
怖かった。
どうでもいいやと思いそうにもなった。
つらかった。
だけど、今は違う。
僕の前には将来があるんだって、
いろんな道があるんだって、
すごく感じる。
どんな道かはわからないけれど、
将来がある。っていうことが、
いろんな道があるぞ。って思えることが
その感じが、すごい嬉しい。
昔みたいな毎日とはもう全然違うんだ。
今僕は、すごく、すごく嬉しい。
ものすごく幸せだ〜!って思うんだ。
本当に嬉しそうに、
そして何度も何度も、言っていました。
「乗り越えた」という達成感や安堵や
「よしやるぞ」というこれからへの期待と意欲・・・。
そういう思いに満ち溢れたMasaをみて、
私も、一つの段階を乗り越えたと感じました。
このタイミングで、Masa自身が自分をそう見られること、
そのことは、出口の見えない暗闇の中で
ずっと目標にしていたことでもあるからです。
よし!軌道修正成功。
そう感じた一瞬でした。
喜ぶのはほどほどに、
第2ステージをどう応援していくか、
気が引き締まる母です。
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