物くれる親戚
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実家に行くと、たまに、見慣れぬ茶碗とか、壷のような焼き物が増えている。
「あれ〜、また送ってきたのか」と思う。
父方の親戚の女性で、陶芸を趣味にしている人がいるのだが、たまに、作品を送ってくるのだ。
ごくまれに彼女の家を訪問すると、いつも作品を手土産にしてくれるのだが、正直、大変困っている。
見た目は、備前焼のような風合いだ。しかし、我が実家では、備前がキライである。あの模様のなさと、赤く錆びたような色が、どうにもつまらない(備前作家の方々と備前の好きな方、ごめんなさい)。
ご本人いわく、「展覧会で入選する腕前」なのだそうだ。素人の趣味から始めて、そこまで至ったのは、素晴らしいことなのだが、この趣味、いかんせん、「もの」が沢山残る。彼女の家に行くと、元から広くないところに、さらにスペースを食う形で、大きな花瓶だの何だのという力作が置かれている。
しかし、誤解のないように申し添えると、この人、性格は良いし、背は高くすらっとした見事なスタイルの持ち主だし、父方の新潟の血が上品に出た、誰もが認める美人なのである。さらに非の打ち所をなくしているのが、彼女の二人の娘達である。
上の娘は、国立大学の医学部を出た医師で、下の娘は、一度どこかの企業に就職したあと、夢をかなえるために退職し、いまは希望通り飛行機の客室乗務員をやっている。
きらびやか〜〜。
てなわけで、大して自慢するネタもないわが実家では、こんなきらびやかな娘二人を持ったこの新潟美人の親戚に、素直に「負けた」と思っており、いただく焼き物も、使いもしないのだが、捨てるに捨てられず、敗北感を抱えたまま、食器棚の奥深く収納してあるのである。
母よ、きらびやかに生まれなかった私を許せ。
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きらびやかでなくても良いから今度産まれる時は白馬村か野沢温泉希望w
2012/1/30(月) 午後 11:15 [ 金沢実時 ]
そんなこと無いっすよ!^^
2012/1/30(月) 午後 11:22
kanazawaさん、わたくし子供のころ長野に住んでいたことがあるのですが、あの寒さと雪が苦手で苦手で、すんません、産まれ変われるならもっと南に住みとうございます。
2012/1/30(月) 午後 11:27 [ 桃実 (Momomi) ]
七海丸さんに言われると、ミョウに励まされるわたくし・・・
2012/1/30(月) 午後 11:36 [ 桃実 (Momomi) ]
田舎へ葬式や法事で行くと「煮しめ」などをどっさりとお土産に呉れることがあったのですが、最近はないようでほっとしています。
2012/1/31(火) 午前 8:02
そのいただきもの・・・重なると置場に困りますね
くれる方は、ご厚意なんでしょうけど・・
負担だわぁ
2012/1/31(火) 午前 8:22
それ程の腕前なら商売すればいいのに…なんて浅ましいことはお考えにならないか。
2012/1/31(火) 午後 6:55
憲坊法師さん、煮しめでしたら「消えもの」ですから、食ってしまえばそう迷惑ではないと思います。私としてはそっちのほうが100万倍マシです。
2012/1/31(火) 午後 9:31 [ 桃実 (Momomi) ]
ナオミさん、作る方はいろいろたまってくるので処分したいらしいんです。で、そこそこ使えそうな茶碗とか皿なんかをくれるのですが、いかんせん、所詮は「素人」の作品ですし、テイストも好きではないし、困ったものです。
2012/1/31(火) 午後 9:38 [ 桃実 (Momomi) ]
星月夜さん、いや〜〜、「入選」っていってもどのレベルだか。結局は素人の作で売れるものでないから、処分のためにくれるんですよ。
2012/1/31(火) 午後 9:42 [ 桃実 (Momomi) ]