【中共】5年で障害児出生率40%増と発表、しかしさらに怖ろしい統計も!
|
日本も他国のことを言える状況ではないようですが、今、中共で、障害をもって生まれる新生児が急増しているようです。 上に転載した記事について、日本でもNHKが報道しています。 障害児出生率急増 環境原因か http://www.nhk.or.jp/news/2007/10/31/d20071031000005.html これは、国営の新華社通信が、中国の人口政策を担当する国家人口計画生育委員会の統計として伝えたものです。それによりますと、中国では毎年、生まれつき体が不自由だったり、知的障害がある新生児が全体に占める割合は、2001年には1.04%でしたが、去年は1.45%と年々増え続けているということです。このうち、中国有数の石炭の産地がある山西省では、全国平均の1.3倍の1.89%で、規模の大きい炭鉱が集中する8つの地区では、いずれも数値がさらに高くなっており、新華社通信では、石炭の採掘に伴う大気や水質の汚染が関係しているという省の責任者の見方を伝えています。生まれつき障害がある赤ちゃんと環境汚染との関連が、中国の国営メディアで伝えられるのは異例で、今回の報道は、社会問題を率直に受け止めたうえで、解決を目指そうという胡錦涛指導部の姿勢を反映しているといえそうです。
NHKニュース 10月31日 8時25分 怖ろしいですね。 このまま増えると、さらに5年後(2011年)には2%を超える計算です。 NHKは、胡錦涛指導部の姿勢を評価して楽観していますが、大丈夫なんでしょうか。 関連して、5年前(2002年)の人民日報にはこれと相補う報道がなされていました。(これも「異例」?) 先天性障害児、中国で毎年80〜120万人が出生 http://j.peopledaily.com.cn/2002/07/20/jp20020720_19377.html 衛生部は19日、先天性障害児の出生率を2010年までに先進国の水準に抑制するための行動計画を発表した。
衛生部と中国障害者連合会はこのほど、先天性障害児の出生率を抑制し、国民資質を高めるための行動計画を発表。神経管閉鎖障害や先天奇形の児童の出生率を、2010年までにそれぞれ30%、70%以上引き下げていくことを目指す。 中国では毎年、肉眼が確認できる先天奇形の児童が20〜30万人生まれており、出生後数カ月あるいは数年で発症する先天性障害児を含めると、その数は80〜120万人に上り、総出生数のおよそ4〜6%に達している。 「人民網日本語版」2002年7月20日 80〜120万人が総出生数のおよそ4〜6%ならば、母数となる総出生数は2000万人、20〜30万人は1〜1.5%。 つまり、NHK報道のあった国家人口計画生育委員会における新生児の1.04%(2001年)という数字は「肉眼で確認できる先天奇形」の割合だということになります。 とすると「数年以内に発症する先天性障害」は今回報道されていないことになりますので少し計算してみましょう。「4〜6%」は2001年時点の数字ですから、40%増を外挿すると、2006年時点では5.6〜8.4%。2006年現在、年間112〜168万人(13人にひとり)が、数年以内に発症する先天性障害を有して生まれてきていると考えられます。 書いているだけで怖ろしくなってきます。(((;゚Д゚))ガクガクブルブル 今回の発表にあたって、この数字は出せない、と中共政府は判断したのでしょう。 また、ここ5年、中共政府は障害児出生率抑制を宣言して計画実行してきたはずですが、そのことにもNHK報道は触れていません。減らすはずが増えてしまったわけで、計画が失敗したから伏せたのでしょうね。 北京オリンピックに向けて、中共はいろいろとプロパガンダを展開しつつあります。今回の発表も、先天性障害が環境汚染のひどいところの問題であると印象操作するとともに、数値を公表して解決する姿勢を示すことによって国際的な評価を獲得することが目的なのでしょう。 NHKはどうして、こう、無批判に、中共の垂れ流すプロパガンダに乗っかるのですかね。ちょっとネット検索するだけで素人が入手して考察できる材料はゴロゴロしているのに。報道機関を名乗るのが恥ずかしくないですか。 NHKも報道機関なら、中共政府の発表してくる統計値そのものを検証していただきたい。 ホントにこの程度なのか? もっと凄まじい数値なのを計画的に控えめに発表しているのではないのか? もうひとつ。日本の障害児出生と比較した解説も是非うかがいたいものです。 なんて、こんなところで要望出してもしかたないんですが。┐(´ー`)┌
|




