無題
発展と充実
発展には充実が無い。むろん充実は発展と関わり無い。それが現代の状況だと思う。 充実を目指した発展のシステムを考える二項対立を乗り越えることが望まれる目標なのだろうが、今、発展の概念は醜悪なスクラップ&ビルドと温かみの無い安っぽさに満ちて、そのほかのものの入る隙間がないように見える。 だから、あえて「発展は必要ない、充実をこそ目指そう」と言いたい。発展を一度完全に脱却する必要があるのだ。 発展に背を向けることを恐れるな。 内面の充実を考えたい。 発展を言うものを信じるな。 充実の停滞を受け容れよう。
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