硝子のハンマー:貴志祐介

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これが出る時は、スッゴい楽しみにしてたんですが… 面白い。面白いですよ。でもね、この人にこんな話は書いて貰わなくて、良いんです。 この後に書かれてる「新世界より」とかは、待ってました! って感じですが、このタイミングでこれは無いやろう、と。 本格推理を書きたかった、いや、書けることを示したかったんでしょうが、才能の浪費とまでは言わないですが、使った時間で違うミステリーを書いて欲しかった…。 もっともっと違うミステリーを読ませて貰ったとなら素直に受けいれられたと思います。 でもこの時点で、え〜と3作?黒い家、ペルソナ、クリムゾン…あかんこんだけしか出てこない…とにかくそれ位…あ、アカンアカン、青の炎忘れてた〜これを忘れるとは、ショックや…で決して「読むのがいっぱいo(^▽^)o」やないとこでこれを出されても…無理でしょ?受けいれられませんやん? と、まあ僕の気持ちばっかりですけど、作品としては、トリックと防犯コンサルタント(元?現役?の泥棒の)ってのが効いてまして、なかなかのもんです。 けなすつもりはありませんが、その程度の印象です。筋立てが丁寧なぶん、へ〜そうなん?ふ〜んてな感じ。 僕みたいにしょうもないこだわりのない方は素直に楽しめる推理小説です。 因みにシリーズで短編集の狐火の家が出てます。 お薦め度:☆☆☆ |
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硝子のハンマー 貴志 祐介
貴志 祐介さんの作品は初めて読みました。 今年は思いのほか推理小説にのめりこんでいまして、かつて読破した 貫井徳郎 さんのデビュー作を再読してみたり、 東川篤哉 さんのお笑い系推理小説を楽しんでみたり、この行為に何の意味があるかわからないんですけど、とにかく楽しんでいます。 生来、幼児体験的に江戸川乱歩シリーズやホームズ系(コナン・ドイル)の本をがつがつ読んでいたので、もともと推理小説は大好きです。 そして...
2011/9/19(月) 午後 5:42 [ うちの猫知りませんか? ]
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