支配人の登記・・・
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今日は最近扱った珍しい事例の紹介です。
支配人の登記の依頼だということで、頭の中で
会社の支配人の登記!と思い浮かべたら、どうやら
個人事業をやっている商人について支配人を選任したい
との依頼のこと。
そういえば、受験時代に試験にも出てこないマイナーな
ものとして、商号の登記、未成年者の登記、後見人の登記
支配人の登記っていうものがあったが、あの中の支配人の
ことだと気付きました。
少ない文献をあたると、支配人の登記は商号の登記をしていない
個人商人でもいいとのことですが、そのイメージがまったくわきません
でした。会社であれば、登記している登記記録に支配人の登記がされる
ので納得ですが、そもそも登記されていない個人商人に、支配人の
選任が出来る・・・・?
少々腑に落ちなかったのですが、登記の申請をしました。
添付書類は個人商人の委任状と個人商人の印鑑届(印鑑証明付き)
のみです。登録免許税は金3万円です。
ちなみに、支配人も印鑑届ができます。
登記事項は、支配人の氏名および住所・個人商人の氏名および住所・
支配人を置いた営業をのみです。よって、登記が完了して登記事項
証明書を取得しましたが、登記事項が少ないので、支店登記のような
さっぱりした証明書でした。
管轄法務局からも事前に問い合わせがあり、珍しい登記なので・・という
ことで、根拠条文や登記事項について尋ねられました。
建設業の関係で使うとのことですが、登記完了した今でも
不可解な登記だと思ってモヤモヤしてます・・・・。
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