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書庫化学物質を斬る

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生まれたばかりの時の日本人の赤ちゃんの免疫バランスは好中球が30%、リンパ球が60%、単球が10%程度で、これが母親から受け継がれた免疫力である。それが時間の経過と共に低下し、3〜4才になると好中球は40%、リンパ球は50%、単球は7〜8%になります。更に成長していくにつれて、人工・養殖化した食べ物や生活が習慣化することで、免疫力はどんどん低下し、私たちは様々な現代病に陥ります。

- ということは、私たちは生まれた時の免疫力を大事に維持する生活習慣を実践することが健康ライフを送れるカギになります。その最も大切な行為は乳児の離乳までの期間に母親の乳、つまり、母乳で育てなければ、母体から受け継がれた免疫力を低下させずに維持することが出来なくなるのです。この最も大切な時期に、人間以外の乳などで代用させると、体の成長作業に狂いが出来てしまい、免疫力の低下を伴います。更に、この時期に化学物質などが入って来たら、もっと成長作業に狂いが生じます。

母親も母乳は乳児の体作りをするための大切な唯一無二の栄養源ですから、日々の食事や生活も十分に注意をしなければ、母乳を通じて我が子に自分の食べた悪いものや生活活動で受けたストレスや様々な負荷がどんどん吸収されていきます。まだ、体が出来上がっていない時に母乳ではない、いわば人工乳ともいうべき牛の乳を代用品として飲ませることが、とてつもなく悪いことだということは体を防衛する大切な免疫力を高めるためだということなのです。でも人工乳が、当たり前の世の中になっているこの現実、どんでもないことですね。野生動物が他の動物の母乳を飲むことなどの事実は極めて稀にはあるかも知れませんが、ほとんど皆無でしょう。

人間は自然界の摂理をどんどん破って好き勝手なことをしていますので、自分で自分の首を絞めています。

2016年4月29日に生後4ヶ月程度の赤ちゃんのアトピー性皮膚炎を自分たちの力で治そうとしている夫婦に児童虐待だと児童相談所に通報されたため、止む無く病院に連れていったところ、造影剤とステロイド剤を注入され、急激な免疫バランスの変化(好中球10%、リンパ球50%、単球2.7%、好酸球37%)【図2参照】を来たし、このままでは赤ちゃんの生命が危ないとして、退院して、赤ちゃんを必死に母乳を飲ませ、免疫力の改善をはかり、特に母親は生命活動に必要なものしか食べない生活を続け、自分の免疫力を自然界のバランスに近づけるための努力をしたことで、1ヶ月後には、好中球32.0%、リンパ球56.4%、単球11.6%、好酸球0%となり、兎も角も、生命の危機からは離れることができ、アトピー性皮膚炎もきれいになり、本当の自分たちの力で、息子を救いました。【図3参照】しかし、母乳で育てない世界の育児率は高所得国では、5分の4、低所得国では3分の2で、非常に高い率を示し、このような非常識の常識がどんどん定常化しています。まさに人類は滅亡への歩みの加速度を更に増しているのは紛れもない事実ですね。

図1 理想的な免疫力バランス(乳児の免疫力バランス)
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図2 治療による免疫バランス悪化の症例
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図3:現在の免疫力(生命の危機から脱出したばかりではなく、アトピー性皮膚炎もよくなった。理想の免疫力バランスへ近づく)

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解説WEB記事へのリンク
もし世界中の女性が母乳育児をしたら82万人/年の命が助かる…!?

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