鵺鳥鳴く

『だが、やるなら全力をそれに注ぎたまえ』――J.D.サリンジャー

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2日目終了!

なんだかんだ言って関係者の方々はお疲れ様です。
タクシーで逃げ帰ったチキンの言うセリフじゃありませんが……。
なんで花火大会と予定が被るんだろうか?
駅職員泣かせにもほどがある……。

そんなこんなで2日目が終了。
コミケ初参加+売り手初参加の感想としては、ブースごとの混雑度がかけ離れている感じ。
東1にいたけど、初音ミクのほうはごった返しになっているらしいし、
東方のほうや企業ブースは言わずもがな。

ずっと席についてて出歩くのは自分と同じジャンルぐらいだったけど。
休憩時間利用して3冊買った。ウマウマ。

売り上げのほうは88部刷ったうち19部売り上げ。
手に取ってくれた人はその3倍ぐらいいたけど、やっぱり1000円は高かったんだろうな。
僕も買い手としてあれが欲しいこれが欲しいと悩んだけど、
1000円はちょっと僕でも出せないorz
買ってくれたみなさん、次からは自重しますorL

ポップも小柄ながら派手なものを使ったせいか、
後ろ髪を引かれながら見ている人がたくさんいた。
気になる人は気になるんだけど値段を見る。

今回、自分だったらこの権利をいくらで手放すか、っていう考えで値段設定したけど、
次回からは、自分以外だったらこの本をいくらで買うか、っていう考えに改めよう。

装丁がすごくきれいな小説があったけど、
種類多すぎるし人だかりも微妙だし、途中でなんかどうでもよくなった。
この表紙の絵は誰彼ってわかったのに。
不思議だ。

参加して思ったことは、買い手と売り手の自意識下における戦いだなあ、と。
買い手にとって欲しい本は表紙や中身を見て買うけれども、
そうでもない掘り出し物にとってはどこまで出せるかと言う選択を迫られる。
買う、買わないはその買い手にとってのプライドを賭した戦いになる。

売り手も市場という一つのシステムを考えなければならない。
本の価値と買い手の選択、これがマッチングしなければ買っては貰えない。
自意識過剰にも本の価値を上げようものなら多くの人は手に取らない。
多くの人はその本に見合った価値をすぐに見破る。
かと言って安くしすぎると自分の腹を痛めることになる。
自意識と買い手のプライドを見事マッチングさせれば、スムーズな売れになるんじゃないかなあと分析。

まあ、妄想だけど。
分冊で300円程度にしたらもっと捌けたかもしれない。
もっといっぱい買ってくれる酔いを卒業までには味わいたいなあ。
ってか、300円にしたらしたで釣銭が大変そうだ……。

すごく楽しかったから冬コミも参加したいけど、売る気力はないと思う。
本が重すぎて死にそう……。あれは絶対、トラウマになる……。
今度来るときはキャリーバッグを買っておこう……。

心地よい疲れにお疲れさん。

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ハルヒ本サンプル

と言っても小説ですが。
夏コミに出す本のサンプルをPixivの小説投稿機能を使ってアップしてみました。

涼宮ハルヒがSAWみたいにあうんあうん(R-18)
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=24378

別のサイトですが同じものです。
http://www.vipss.net/haruhi/1281381893.html

挿絵のほうは許可頂いてないのでまだ掲載していませんが^^;
どうやら14,000文字ぐらいだそうです。
文字数と言う長さの指標があるって便利ですね……。

とりあえず、挿絵の目処が立っているので、そのうち印刷は無事に終わるんじゃないかと……。
水曜印刷で木曜製本です。
金曜は間を取って休みになってますが、深夜に車でビッグサイトへ。


たぶん、製本作業が一番の修羅場になるんじゃないかと……。
3000枚近い数の紙を半分に折るわけですから、友人がいなければ死ぬでしょう……。
紙折り機というのが存在するらしいので、売り上げの一部をそれの購入に充てたいところです。
できれば裁断機も手に入れることができれば、製本は40%ほど完璧なのですが。
ホチキスは一応手に入れているので大丈夫です。

ホットメルト製本のできる機械もあるとのことで、こちらは5万ぐらいで安いのですが、表紙カバーが高いです。
1冊あたり200円程度の固定費がかかってしまうので、絵や紙質につぎ込むのがちょっと難しくなるんじゃないかなと。
今回はコピー用紙を使っているのですが、次回は上質紙で挑みたいです。


と言うわけで、今日は終わりです。

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初ラフキター

ラフと言うことで原稿来ました。
よりによって1時ぐらいに頼んだ物がつい先ほど上がってきた。
テンションあがるw

今のところ3稿ぐらい並行して作業中。
2稿は濡れ場ができたのでとりあえず出稿。

ちなみに、1稿目は原稿用紙73枚、2稿目は33枚。
3稿目は12枚ぐらいできてる。
合計すると122枚で30ページぐらい完成。

ただ、3稿目のできがあまり良くないので没にする可能性たかし君。
困ったものです。

上がってきた絵は上げる予定は今のところありませんので悪しからず。
許可もらえたら上げるかもわかんね。

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印紙代をなめとった……

100ページで200部印刷するのに20万とか……。なんぞそれ……。
50部だけでも5万だぜ……。予算オーバーやん。

A4コピー用紙が5000枚で5000円、
100ページで25枚使うから、5000円だけで200冊は刷れる。
そう考えると、いろんなもんが付けたされてるんだなあ、としみじみ。

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コミケに出しますがな

サークル名は水牛企画。
ペンネームは◆GRGSIBERIA.

涼宮ハルヒの短編集
凌辱・監禁物中心
初参加なのに
カラー挿絵付で
100ページの予定

サークルカットに入れる文章まるまる載せてみる。
挿絵と塗りは知り合いに書いて頂きます。大感謝。
そんなこんなで毎日低速ながら書き書きと書き続けてるわけだ。
まあ、頑張りますよと。

ところで、なんでコミケに出す気になったのか。
一番の理由は文章書くことに自信があったからだろうねえ。
VIPでペンネーム使ってSSを投下してみたら意外と好反応だったから、それが自信につながったんだろう。
おかげさまでまだまだ書けている。

それと出す以上はクリエイターとして全力を出す季節(?)だと思ったからかな。
どれだけ買ってくれたお客さんに満足をさせるか。
この『どれだけ』には会場で直接手に取って貰ったお客さんだけじゃない。
何らかの形で知って貰って期待してるお客さんも含まれてる。

満足させるだけでも駄目。
多くの人に知って貰い、利益という形に残るものも残さないと。
まあ、言ってみれば一人プロダクションだね。
多くの人に知れ渡って期待されても、その時に満足されなきゃ次からは買ってもらえない。
次へ次へと満足を生みだすプロセスを考えなきゃならない。

だから僕は自己満足を捨てて、人に喜ばれるものを作りたい。
人に喜ばれそうなものはどうやって作ればいいのか日々考えてる。
科学的に、あるいは経験的にね。

ところで何で利益なのさ、儲け乙、と思うかもしれない。
僕が感動した言葉の中でこういうのがある。


『自分の作ったものの権利を全て譲渡するとして、いくらの値段を付けられるのか』――深野暁雄


これにはかなりシビレた。
そこで僕はコミケに出す本を20万で売ろうと考えた。
どれだけエッセンスを詰められるかとか、文章の技術とかいろいろと考慮して。

だから単純にそれを200冊で割って、1000円で売ろうと思った。
これで売れなければ自分の目が間違ってるとしか言いようがない。
だから、200冊全部売り切る!

もちろん、目標やなんかじゃない。
最低最悪が200冊。売れ残ったらペンを折るしかない。

そんなわけで、来年の冬コミも継続してださなきゃなあ、とも思ってる。
期待+満足が重要。
そんなこんなで瞼が重いぞ。ねるねるねるね

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