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アドリア海のフラノ
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2013 東京モーターサイクルショー特集
ヤマハ 3気筒編
 
ヤマハの3気筒エンジンをはじめてみた。
なんだかエンジンが小さい。
 
クランクケースに対して、
シリンダー・/シリンダーヘッドが不釣合いなくらい小さい。
 
これは昨年のドイツ・インターモトで発表された3気筒エンジンとは、
違うのではないか?
それが第一印象だった。
 
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下はMV Agusta F3の3気筒エンジン。
the F3, producing a claimed  130 hp at 14,500 rpm,
and the Brutale 675, detuned to 115 hp at 12,500 rpm.
 
 
 
 
帰宅してから見比べてみた。
シリンダーヘッドの大きさは同じように見えるが
シリンダーの長さが違う。
そして真新しいアルミ削りだし?
と思われるクランクケース、
シリンダー・/シリンダーヘッドと地肌の色が違う。
また、オイルパンが深い円錐?状のパーツを装着している。
R1やR6よりも深い。
 
昨年発表された3気筒エンジンのシリンダーは、次(下)の
YZF-R1と同じくらい長い/高い。
いや、少し長いようにも見える
もし、4気筒モデルYZF-R!、FZ1と同じくらいのボア(78mm or 77mm)
だとすると900cc〜1100ccくらいの排気量になるのでは?
とすると、
従来モデルのピストン/リングやバルブ、etcを共用できる可能性がる。
3気筒でありながら4気筒エンジンのパーツが使える?
 
こちらのほうはオイルパンが浅いのでレースに使うことは想定
していないのかもしれない。
しかしまだ、発展途上のエンジンなので、
それはなんともいえないが、.......
 
2011 YZF-R1エンジン・サイドビュー
 
これらのことから推測すると、
今回展示された3気筒エンジンは、
インターモトで発表された3気筒エンジンよりも小排気量であるということ。
 
オイルパンなどの形状から、
レースを意識した作りになっている。
バイクをフルバンク(肘がするほど)させたとき、
オイルを暴れさせない、潤滑を途切れさせないなど。
 
おそらく、長年活躍したYZF−R6の後を継ぎ、
ワールドスーパースポーツ選手権(WSS)制覇を意識している
のではないだろうか?
もし、78mmボア(+チタンバルブ?)を採用しているとすれば、
14,000rpmを軽くオーバーする超高回転型エンジンとなるだろう。
 
また、シリンダーヘッドの大きさが同じように見えるということは、
シリンダーボア(78mm or 77mm?)は共通で
シンリンダー長/ストロークを長くしたり、短くしたりして
排気量の違うエンジンを作り出することが可能なのかもしれない。
 
MV Agistaの3気筒エンジンは、
巨大な79mmボアでストロークの違いにより、
F3、675ccと800ccブルターレを作りだしている。
なお、79mmボアは4気筒エンジン搭載の新型F4Rでも
同様の数値なんだ。
 
ヤマハのスタッフに聞いたところ、
このヤマハ3気筒エンジンを搭載したバイクは、
今年中に発表されるそうだ。
 
もしかしたら、
1モデルではなく多機種展開されるかもしれない。
おそらくドイツ・インターモト、イタリア・ミラノモーターショー、
日本では東京モーターショーでそれぞれお披露目されるだろう。
そう推測する。
 
次の写真は、今年の2月にオーストラリア・イースタンクリーク
でスクープされたバイクの写真だ。
次期R1ではないかと論評していたが、
それにしてはバイクが小さく見える。
 
これが675ccエンジンを搭載したYZF-R675なのだろうか?
いや、もっと小排気量かもしれない。
.................
 
 
 
 
 
 ナンちゃんずトーク

このヤマハ3気筒エンジンだが、
まずは、ミドルクラスバイク用エンジンとして展開するのでは?
次期Y、YZF−R675として1モデル。
今回展示された3気筒エンジンがそうなのかもしれない。

また、エンジン・ストロークを伸ばして800ccまで排気量アップ
させたモデルとして、
ネーキット/モタードバイク、
フルカウリングを装着してGTツーリングバイク、
アドベンチャ−スタイルバイク
3気筒エンジンとフレームを共有化した
マルチプラットホームモデルを展開。

もしかしたら、
もっと、小さな排気量を考えているのかもしれない。
400cc〜500cc。
欧州では新たな免許制度がストートしたこともあり、
その領域のモデルが必要とされている。

ちょっとコスト的に厳しいような気もする。
ホンダは並列ツインエンジンの500ccと
日本国内用の400ccモデルを作り出した。
 
 
また、250cc/3気筒という線も考えられるのでは?
Nimja250Rと300に対抗するのは、
同じ2気筒エンジンよりも、
上質な3気筒エンジンを投入して
よりユーザーニーズを喚起することを狙いたい。
 

250ccをベースにして、
ストロークを伸ばして400ccモデルを作り出す。
Ninjaと同じ手法。
250ccは海外と日本国内で販売する。
400ccモデルは、海外向け。
 

ポイントは50万円台で小排気量3気筒エンジンモデルを
作り出すことができるかにあるだろう。
 

昨今は、ユーロ高、ドル高(円安)で以前よりも
リストプライス/販売価格を抑えることができる。
つまり需要を喚起できる可能性がある。
+1気筒分の差額を埋めることができるか?

きりがないので、
このあたりで終わりとしたい。
 

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