平等不幸論!
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一瞬幸福であっても不幸であっても
総量、絶対値はそう変わらない
と姫様は思う
若いとき比較的運よく苦労しないですいすい、というひとは
ただ単に「不幸」に気が付いていないだけで
鈍いだけだったりする
それで老いてそれに気が付く
だから運が尽きて不幸に見舞われるのではなく
ただ単に気が付いただけ
大人になって知恵が増え磨かれたってことね
若いころ不幸だった不運が続いた、というひとは
晩年大成するんじゃなくて
不幸に慣れ制御し、愉しむ余裕が身についたというところか
どっちがいい?
姫様はご自身後者なので
つくづく若いころの不幸不運を思い出しては
過去の恩讐を反芻して楽しい老後を過ごしている
人を恨む呪うって、禁じられる程に甘美なのよ〜♪
この愉しみは相当練れてないと感じないかも?うふ〜
あ、幸福も不幸も忘れちゃって
ただただ若さのみを絶対的に美しく語るというか作り上げるってのが
多い傾向ですな
日本なんて過去遡って150年
庶民が今ほどの暮らしできた例がないんだから
今が最高に決まってるんじゃないの?
貧しさや無知っていいように書き換えられるしね
庶民の小さい幸福の嘘なんか
どっちでもいいけどね〜
老いて噛みしめる
老いて忘れる
老いて楽しむ
老いが怖い、という感覚自体が貧しさの証拠
がんばれ高齢化社会!
老いらく万歳! |
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