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命を繋ぐ食

認知症の介護で3年
そして
全身不随になって
早、2年3ケ月
朝、昼、夕
寝たきりの母の3度の食事は鼻腔からのこの栄養。
ほんとによく頑張っている、というか
いつも安定して自然体。
肌も艶々だよ。

固まりがちな腕や足を静かに、ゆっくりと
筋肉に記憶させるようにストレッチする日々。
その間、両耳に沿えたイヤホーンからは
静かな波動の音が響いている。

父の時もそうだった。

どんな状態でもいい、
とにかく一日でも多く長生きしてもらいたいのです。

母の毎日は、
宇宙を縦横無尽に旅しているのかもしれない。

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雪の日の一休み

雪が降る

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こういう日は仕事がはかどる。
休憩の暖も楽しいひととき。

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木村浩之さん作品展示

作品の台座を作って差し上げたご縁から、相撲好きの自分には何よりを嬉しい、彼の作品を2点頂いた。
ギャラリーに展示してると、気にかけてくれる方も多かった。

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そこで、お願いをして新作数点を展示してもらうことに。
この味わい、いいなあ。

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木の器

またまた、ご無沙汰のこのブログ
少し前の話題をひとつ。



作業合間に
その疲れを癒すために始めた
器づくり。

マイ・ブームなのであります。
時間があれば、いつまででも作っていられそうです。

端材を使ったククサづくり


端材を使った、木皿とカトラリー



木の器は穴が開いてたら使い物にはならないけれど
木皿っていうのは、「失敗」の基準がないからいいね。

ただ、もくもくと、彫ってさえいれば完成する。
その気軽さが性に合う。

鑿痕を残そうが、
傷だらけであろうが、
節が残っていようが
多少のガタがあろうが
深さにバラツキがあろうが
どうだっていい。

趣味の領域って、こんなだろうな。



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津軽のリンゴ

弘前のリンゴ農家の叔父から大きな箱一杯のリンゴが今年も届いた。
ハックルナイン、王林、紅玉、弘前ふじ、紅ふじ。

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若い頃は好きじゃなかった酸味のある果物も、健康のためと食べ始めてから数年、意外にもその酸味と甘味のバランスが旨味に思えるようになってきた。

その叔父も高齢で車イスとなったと電話口で寂しそうに津軽弁で語る。

ひときわ、故郷津軽が恋しくなる。

寝たきりの母の耳元でその旨報告。
少しだけ目を動かし反応した。




きっとふるさとの岩木山を背にしたリンゴ畑の風情を眺めているに違いない。


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早いものです、
明日からもう10月。

シーズン後半は雨続きの大増水で全く釣りにはならなかった。
それでも、恒例のキャンプは予定通り、雨模様の中、敢行。
釣りへの期待は低かったから、
しっかりテント張って、
まったりと過ごす。

やはり焚火を囲んでの一夜はとりとめのない話と
渓水で冷やしたビールが格別だ。

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ふと時間を見れば12時を過ぎてしまっている。
起きる時間なんて決まっている訳でもない
こんな時の過ごし方は何とも贅沢に感じる。

考えてみれば、普段だって適当に起きて、適当に寝てる。
特に何をしなくちゃいけない、っていうプレッシャーがある訳でもない。
通勤もないし、仕事だって自分次第。

公務員の安定した贅沢や、
一部上場企業の会社員の生活ぶりには到底及ばないものの
それなりに、のんびり、好きなことをしながら生きてはいけてる。

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そんな田舎生活の充実ぶりを確認して寝袋の中にもぐりこむ。
翌日は気にならないほどの小雨が降り続く。
やはり、数週間前の激流の爪痕は大きく
水量も多いこの渓での釣りは全く魚の気配がない。

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数少ないポイントから
たまたま出てきた一匹で
早々に納竿。

今季の渓での釣りはこれで終了となった。
こんな遊びがすぐ近くでできることに
今年も感謝して
来季に期待したいと思います。


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以前はミニ盆栽なるものに凝っていた時期もあった。
だんだん手入れをする暇もなくなり、
全て枯らした。
それでも店の景色づくりには必要なので、お手軽、お気軽、ダメモト、枯れてもOK、そして増やさない、を基本に再出発。
ヤマゴケは裏の別荘地の空き地に繁茂している。
ここがヤマゴケには適当な環境のようだ。

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回りに生えている実生の苗を丁寧に抜いて植え付ける。
本格的ではないから、針金巻いて型どりもしません。
そのま〜〜んま。

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コケ玉も雑草でいいかな。。


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もう一つのコケの遊びは使わない、捨てるビンに苔を入れること。
ヤマゴケ、スギコケを混ぜて、ピンセットで景色をつくります。
安いコルクを買ってきて、蓋をつくる。
霧吹きして蓋をすれば、終り。
光も入り、中は適度に湿度が保たれて苔にはいい環境のようです。
2ケ月経っていますが、全く枯れることもありません。
コルクがなければ、布などでカバーしてもいいですね。
お試しあれ。
画像はウィスキーの景品でついてきたグラスです。


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スタンタードチェア

椅子、10脚。
長い道のり
ようやく終わりが見えてきました。
最後は座面のえぐり作業です。
根気のいる最後の工程。
頑張るぞ。

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【スマホからの試し投稿/画像がAndroidスマホからだとアップしても表示されない。何か方法があるのかなあ。iphonにしろという暗黙のプレッシャー、それとも方法があるのだろうか。】

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Kuksa

最近、はまり出した端材を使ったKuksa(くくさ)づくり。

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北欧ラップランド地方に住む遊牧民族のサーメ人から伝わっている伝統的な木製のマグカップのククサ(Kuksa)
彼らは、ククサとプーコ(ナイフ)を腰に下げてコタ(とんがりテント)に住み、トナカイによる遊牧生活を送っていた。

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最近では、
山ガールや森ガールのザックにぶら下がることも珍しくなくなっているとのこと。
ククサをプレゼントするとその相手が幸せになるといわれ、
フィンランドでは出産祝いに親から子など
大切な人から大切人に贈られているそうだが、
人はやはり、こうした「ストーリー」に惹かれるようだ。

木製なので肉厚があり、天然の断熱素材として保温・保冷効果もあるので、
普段使いをしていて確かに「落としても割れない」という安心感は大きく、
今では自分の生活に欠かせなくなっている。

ところで、ククサの元々の素材は白樺のコブ。

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何故、瘤(コブ)なのか。
想像するに、その丸い形が、カップを作るのにちょうど良かったのだろうし、
素材としての木そのものが身近にあったからだろう。
最近はその瘤が年々収穫量が減り、
古くからの本場の製造業者もロシア大陸からの輸入に頼って細々と製造を続けているそうですが、
近年大幅に材料価格が高騰しているのが現状のようだ。

ブランド好きや、オリジナルに拘る人は、「貴重」という響きに物欲を高めて
「ククサ=白樺のコブ=正規、正当」でなくっちゃククサとは言えない、
っていう連中も出てくる。

ならば、私の作るもの「Kuksa-modoki」ということで。
質素な遊牧民族が、自然の中で見つけた生活の知恵。
別に貴重なものを使って作る事を目的にしていた訳でもあるまい。

どんな手持ちのパターンがいいのか、試行錯誤。
もう、30個以上も作ってみた。
ようやく形が落ち着いてきて、皆さんにお見せできるレベルまできた感じがする。


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一つ、課題は、ガンガンに使ってもいいように、これまで作ったものは通常はしないような耐水処理をしていること。
実はこれが一番時間と手間がかかる。
体には無害って言われる耐水液を何度も塗っては乾燥させ、研磨し、塗る。
どうしても完成までに3日ほどの工程になってしまう。
コストを押し上げている。
今後はこれはオプションにした方が良さそうだ。

こういう古典的なものはメンテナンスが必要、
これがまた、器に自ら歴史を刻んでいくというストーリーが生まれていいのかもしれない。
手間のかかるもの、手間をかけて使うもの、
そして愛情込めた分だけ長く使われるもの、そんな仕上でいいのかも知れないな。。。
軽くクルミオイルでも塗りこんで「はい、どうぞ」って気軽に渡す。
うん、それが自分の性格にはあっているかもしれないな。。



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しばらくは、このククサ遊びに夢中になっていられそうだ。

使っていた耐水処理液:
※食器や子供の玩具にも安心して使える木質強化剤と宣伝されている木固めエース
食品衛生法を完全にクリアしている木固めエース
工業デザイナー秋岡芳夫と木工家の時松辰夫が、岩手県大野村(現洋野町)で、村の子供たちのために村の樹アカマツで学校給食器を作るために、塗料メーカー寿化工の技術者と試作を繰り返して完成し、すでに30年以上の実績がある
http://www.monomono.jp/kigatame_a/




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雪景色

スマホ生活になってから、
パソコンに向かう日が極端に少なくなり
スマホから画像がアップできないこのブログへの記事アップが
極端に減ってしまった。


さて、先日は久しぶりの大雪となった。
前夜から、水分を含んだ重い雪が降り続く。
雪のないまま、春にな〜れ、
そんなに自然は優しくはなかったね。


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早朝から、山の中腹まで行く用事があった。
別荘地の私道は轍の痕もない
恐怖の道路と化しているが進むしかない。
ポンコツ軽トラがうなりをあげながら雪をかきわけていく。
進むか、進まざるか・・・
以前、痛い思いをしているだけに
教訓から学ぶ・・撤退。

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雪が降らないギリギリの地域に移住したつもりだったが
東京に雪が降る時は、
当然、ここは大雪となる。
これは致し方ない。
この作業をどうとらえるかは自分の問題だね。
6時間の有酸素運動と心得て汗を流す。

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裏庭のデッキ。
使うこともない今の時期。
妻は無駄なことは止めなさいという。
でも、ポッカリと雪景色の中に
陸の孤島のようにある、この風景がたまらない。


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しっかり除雪した後は
最近、作り出したお手製のククサで
お茶タイム。
こんな時間の過ごし方もまた、
田舎モンの特権かな。


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