三毛猫にゃん太

不義理ばかりですまんですぅ〜!

全体表示

[ リスト ]

3回目を迎えた「にゃっ展」で初の試みとなった企画・・
〜猫の保護や譲渡の方法〜についてを
15年間に300頭あまりの譲渡を個人でしてきた
幸せの703号室のアンニイさんにお話しを聞く会
セッティングすることができました。

イメージ 1



この日はにゃっ展の最終日であったにも関わらず
雨、強風と続いた後に、最後にやっとお天気がいい日で土曜だったこともあってか
いつもと違って初日より断然多い来場者数となりました。

しかし連日何かと細かいトラブルがあったことで
その対処に追われていた私。。

はっ!っと気付くと時はすでに16時を回っていて
お話し会の準備をしなければっ!!っと
かなり焦りました。

にゃっ展は19時閉店となってましたが
お話し会はその2時間前の17時からスタート。。
夕方はお客様数は少ないといえど
まだゆっくり見ている方もいる中で・・


参加者30数名が座れるスペースを作るためには
作品が展示されている棚やテーブルを移動したりセッティングも変えなければならず
スタッフ作家総出でテンヤワンヤでドタンバタン!

イメージ 2

このセッティングについてだけは
fukkoさん以外のみんなには
前もって指示していなかったことも大きな誤算!

イメージ 3


お昼過ぎくらいからみんなに伝達しながら徐々に移動していけばいいと・・
甘く考えていたことを心底後悔しました。

トラブルなど予定外のことが起きることもあって
それを計算に入れておくことも大事なんだよにゃ。。


そんなわけですでに会場入りしていた「アンニイさん」まで
コキ使うはめになってしまいましたぁ〜〜!とほほっ。。

大勢の方の前で話すことに慣れてるわけではないアンニイさんでしたので
その緊張がMAXを振り切る状態で
どうにもじっとしていられず「私にも手伝わせて!」っと
泣きそうな表情で訴えてきたのが
失礼ながらも・・かわいいっ♪って思ってしまったのですが
すでに平行してレジでの参加者の受付けも始まり・・
待った無し!の状況になっていきました。

イメージ 4


そうこうしているうちにあっという間に1時間が経ち・・
強ばった表情でみんなの前に立ったアンニイさんでしたが・・
本題に入った途端・・

イメージ 5


その表情や声は一変して、信念を感じるキリっとしたトーンで
伝えたいことを、非常にわかりやすく順を追って
実直に話す姿が参加者の心にストレートに入ってる印象でした。

イメージ 6


伝えたい事・・これを伝えなければならないっ!っという使命感の根源は
不遇な猫達を救いたい!っという一心でしかありませんが

イメージ 7


30数名の参加者のみなさまも・・
その共通する一心で真剣に聞こうとしているので
にゃっ展の会場のこの一角は
ものすごい集中力とエネルギーが充満していました。

イメージ 8


参加者は資料を見ながらメモったり・・

イメージ 9


誰一人となく最後まで
アンニイさんの話す事を一つ残らず聞き逃さぬようにとする
その集中度が半端なく・・

イメージ 10


多くの場合話し始めれば少し緊張が解けそうなのにも
おそらくアンニイさんは
参加者の真剣さに、さらに緊張感が増し続けていっていたのかもしれません。

イメージ 11


途中休憩を挟み、質疑応答の時には
テーブルを中に入れてセッティングを変え
珈琲を飲みやすいスタイルにし、
座談会的な雰囲気を作ろうと考えました。
(この点はもう少し次回は改善策が必要だにゃぁ。。)

イメージ 12


質疑応答に関しては、参加申し込みの際にいただいていた質問に対して、
一部みなさまにも聞いてもらいたい内容を中心にお答えする形をとりましたが
それ以外にも挙手で急遽質問を受け付けたのですが・・

イメージ 13


その突然投げかけられた質問であっても
アンニイさんは迷いなく、しっかりと答えていて
アンニイさんの経験値の深さをあらためて感じました。

イメージ 14



そして余った時間は・・・
保護の一歩を踏み出そうという思いで望んでいる方や
すでに保護活動に携わっている方という
みな高い意識をもった方々が集った貴重な機会でしたので
周りの方々と自由に懇談していただきました。


そんな時間的余裕が生まれたのもアンニイさんが事前に何度もシュミレーションして
練習した成果によるところ。。

そうしてほぼ予定通り19時半には無事に終えることができたのですが・・
最後にっと・・予定にはなかったマイクを握ったアンニイさん。。

イメージ 15


きっと・・言いたかったこと伝えたかったことの
何分の一しか伝えられなかったっとの・・思いが募ったんだろうにゃ。。


イメージ 16


「何より私が伝えたかったのは・・
保護した猫を信用できる相手に渡せばいいだけで、それはすごくシンプルな活動で
慌てずにやれば誰にでもできる事・・
行き場のない猫達の行き場を増やしてあげられるのが譲渡活動なのです・・」っと。



練習を重ねてきて原稿通りにみんなにしっかり伝わるように
ちゃんと話さなければ!っという強い責任感で
話し続けてきたアンニイさんが・・
そこから解き放たれて最後に伝えたかった事には
アンニイさんの溢れる想いが凝縮していた瞬間でもありました。


そしてその話しが終わった時・・

イメージ 17


場内から温かい拍手が沸き起こり・・
アンニイさんは思わず涙が溢れていました。

イメージ 18


あの場にいた誰もが・・
緊張感から解放され、必死に話し続けてきた気持ちが弾けて
思わず涙がこぼれてしまったんだと思ったのですが・・
当の本人は「納得いかなかった!悔し涙」と称していて
そこにアンニイさんが多くのファンを惹き付けてる人柄を
また垣間みたような気がしました。

イメージ 19


そのとてつもない緊張感の裏には・・
遠くは沖縄からも来てくれてた方もいたり
参加者みんなが高い意識をもって何かを吸収したいっ!っと参加していることを
事前の参加者からのアンケートでもビンビン伝わってきていたので
その方々にがっかりさせない話をしなければという
プレッシャーと重責をまじめなアンニイさんだからこそ
なおさら強く感じていたのだと思います。
だからこその「悔し涙」。。

イメージ 20


アンニイさん以外の人達は・・すべてっ!!
お世辞抜きにとても素晴らしいお話しでほんっっと!よかったっ!!っと
口々に讃えているのにも・・
本人は「もう無理!!」「私には無理!」「来年?勘弁してくださいっ!!」っとの一点張りで
さらに「申し訳なかった」っとまで・・ブログで謝っていたりで・・
あんなによかったのに!!なんで?っと周りは「意味わかんなぁ〜い!」っと
クェスチョンマーク??でいっぱいでしたが・・
そんなところがまたステキなアンニイさんならではなのかもにゃぁ〜♪

イメージ 21


そんな・・アンニイさんの緊張を和らげるべく
常に寄り添い、時には代読したりと
アンニイさんを傍で支えて司会をしてくれたのが
マイ太郎さんでした。。


イメージ 22


今回のお話し会をするにあたって
アンニイさんから司会者を立てて欲しいとの申し出があった時に・・
真っ先にこの人しかいないっと頭に浮かんだのが彼女で・・

イメージ 23


二人は互いの保護活動の協力者であり
公私共にいい関係を築いているように感じていたので
この会をお任せしたら絶対に大丈夫っ!と・・お願いしました。

イメージ 24


マイ太郎さん自身も、保護譲渡活動をされていることは
参加者の多くも周知のこと。。
そんな二人の息のあった空気感がまた・・
お客様にとっても「講演会」でありがちな上から目線の堅苦しい雰囲気ではなく
温かな空気に包まれた「お話し会」になったのだと思います。


イメージ 25


そしてさらにそれを作り出していたのは
アンニイさんの謙虚で、真摯で、一生懸命で・・
「そつなくこなした」っというものではない
人間味の溢れる人柄がにじみ出たからなのではないかにゃぁ。。

イメージ 26

「話し手」はアンニイさんではありましたが
アンニイさんも保護譲渡をただただ必死に一生懸命に行って来ているように
この会の参加者の多くもアンニイさんと同じように
一生懸命猫のために尽くしている方々でしたので
そのことを一緒に考えようとする気持ちが集まったステージだったからこそだとも思いました。

イメージ 27




今回のお話し会は、まだ保護譲渡の経験が無く
やってみたいと思いながらも、一歩が踏み出せない方へ手助けになればと計画し
そういう方々が応募してくると予想を立ててましたが・・

実際蓋を開けてみると、すでに保護活動をやられている方の申し込みも多かったです。

あんなに経験があるのにどうして?っと単純にこっちは思ってしまうものですが
やはりみんな・・やりならがも常に悩み苦しんだり、
他の意見も聞いてみたいと思っているんだよにゃぁ。。
そういうみんなが集まるという機会は
これまでありそうでなかったのかもしれないにゃ。。

イメージ 28


そんな方々が集まった熱気はほんっと!すごかったっす!
懇談中はさらに熱を帯びてムンムンとなり、
隣同士話し合って悩みを打ち明けたり、
アンニイさんに直接質問しに行く方もいたり
この貴重な機会を有効に使おうとみんな必死で
その盛り上がりにも圧倒されましたっ!




後日参加者から寄せられたメールにも・・
貴重な交流の場となったことも綴られていたので・・
それを最後に紹介します。


■「同じ思いをもって活動している方々にお会いでき
  お話できた事もこれからの活動の励みとなりました。」


「田辺さんのお話はもちろん、参加された方の意識の高さと優しさに
  触れることの出来た1日でした。
  私のお隣の方は沖縄からいらっしゃってました。
  いや〜すごい!の一言でした。

  『何かしたいんだけど、何をして良いのか分からない』
  『何かしたいんだけど、どうすれば良いのか分からない』
  『でも、何かしたい!』

  私も最初はそうだったように、そう思っている方はまだまだいっぱいいて
  そのような方に最初の一歩を踏み出してもらえるような企画がこの先も
  あると良いなと思いました。」


イメージ 29


また来年もぜひこの企画は実行したいと思い・・
すでに、次回は・・
1度にあれもこれも話すよりも、テーマをしぼって2回に分けた方がいいよね。。云々。。

っと構想は尽きませんが・・
なんといっても!アンニイさんの協力なしには出来ないので
「お願い!アンニイさんっ!」なのであります。。にゃははっ♪


イメージ 30


お話し会という一方通行的なものだけではなく、
保護活動をしている方の交流の場ともなったこの有意義な会が出来た事に
アンニイさん。。マイ太郎さん。。そして参加者のみなさま
ほんとうに・・ありがとうございました!


多々至らぬ点が多かったことを
しっかりと反省し、必ず次回には改善していきたいです。

そしてこれからもにゃっ展の大事な一つの枠として
続けていきたいなぁ〜っと
つよぉ〜〜く願っておりまする!!

イメージ 31


猫達のためにこれだけ必死になんとかしようとしている人達が大勢いて・・

みんなが試行錯誤、自問自答し手探りながらも
一つ一つの命に向き合い、その子の未来を繋げようとしていて・・

そういう方々が一つの団体とならずにも
個々でありながらも協力し合える環境を作れたら最高だよにゃ。。

そんな繋がりが輪になって
自分にできることの一歩を歩み出す方が増えていって
不遇な猫達がいなくなる未来が訪れますように。。




追伸・・ビデオや写真を撮ってくれた鹿ちゃん
ありがとにゃぁ〜っ♪
イメージ 34


イメージ 32

イメージ 33

この記事に

閉じる コメント(10)

アバター

アンニイさんのお話し会、今回は参加できなくて残念でした。。。
意識の高い方がたくさん集まられて素晴らしいお話し会だったことでしょうね!
にゃっ展も続いてる中での準備もたいへんだったんですね。
いろんなトラブルの処理もしながらほんとにお疲れ様でした!!
この企画は次回からもぜひ続けてほしいですよね^^

2016/5/19(木) 午後 11:21 misae 返信する

顔アイコン

素晴らしいです!
こんな素敵な会もあったなんて・・。
参加したかったなぁ・・。
でも、私は保護猫を里親さんに渡せなかったヘタレなので、もうただ下を向いているしかできなかったかな・・。
前向きな皆様は素晴らしいと思います。

2016/5/19(木) 午後 11:24 うたねこ 返信する

顔アイコン

素晴らしい企画でしたね!
簡単にできることではありません。
いろいろ大変なことも克服されて。
にゃっ展、どんどん発展しそうですね!
ナイス!ぽち⭐️

2016/5/19(木) 午後 11:42 Jenny 返信する

私が大好きな猫にしてあげられる事の中で、TNR活動は環境に恵まれていたので順調でしたが、

猫の保護や譲渡の方法についてが、とても難しく思っています。

マイ太郎さんのブログを拝見して、いつもスゴイな。。と感心させられるばかりで何もできていません。

今回、アンニイさんの講演を拝聴させていただいて、とても分かりやすく、また方法を教えていただいて、

私にもできるかもしれない!という勇気をいただきました。

今後の活動の中で、活用させていただきたいです。また、困ったら相談に乗ってくださいね。

緊張のあまり感極まってしまったのですね。。

アンニイさん、マイ太郎さん、企画していただいたにゃん太さん(人''▽`)ありがとう☆

2016/5/19(木) 午後 11:45 ぽっぽnekochan 返信する

顔アイコン

> ぽっぽnekochanさん
ご参加ありがとうございます。心から感謝しています。
貴重なお時間をいただきましてほんとうにうれしかったです。
もし実際に譲渡するという時点に来て迷うことがありましたらメールください。
アドレスは私のブログのコメント欄に書いてくれればこちらからメールでご連絡します。田辺アンニイ

2016/5/19(木) 午後 11:50 [ pos*ca*d*oom70* ] 返信する

> pos*ca*d*oom70*さん

アンニイさん、ありがとうございます。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

この場をお借りいたしまして、お礼申し上げます〜<(_ _*)>

2016/5/20(金) 午前 0:08 ぽっぽnekochan 返信する

顔アイコン

準備設営大変だったみたいだけどいいイベントできたみたいで
よかったです。意義ある催しですよね。
最後の言葉とてもしみます。
流暢でなくても(多分そんなことなかったのだろうけど)伝えたい思いは伝わりますよね。

鹿ちゃんハンサムショット(*^^)v!

2016/5/20(金) 午前 8:22 rika 返信する

アバター

こんにちわ♪

読んでいるうちに何だか私まで緊張しながら拝見させて貰いました
アンニイさんや参加された皆さんの緊張感もひしひしと
伝わり皆さん真剣なんだと思いました
トラブルはつきものそれを上手くにゃん太さんが一つ一つ
処理していく凄い事です
本当に素晴らしい企画ですね
にゃんこ達を思う気持ちが一体となって開かれた企画
また来年も出来ると良いですね
アンニイさんも次回は納得がいくように「悔し涙」じゃなく
「嬉し涙」がこぼれるように次回もお願いしたいですよね

私もにゃんこ達の為に「何が出来る」のかを考えて見たいです

鹿ちゃん素晴らしい〜

ぽち応援ぽち

2016/5/20(金) 午後 4:17 samrin 返信する

優しい方がいてくれる反面、可哀想な猫たちが減らないのは
寂しい現実ですね。
本当に頭が下がる活動をされています。
目を背ける私なんかとは全く違います。

2016/5/21(土) 午後 7:04 ち〜た 返信する

アバター

素晴らしい企画を
実現できた事...本当に
スゴいことだと思います☆
伝えるって大事なことですね。

転載させてください☆ポチ☆

2016/5/22(日) 午前 8:47 三毛にゃん127 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事