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大治町議会議員 横井良隆のblogです! 42歳議員の七転八起の日常をご紹介いたします。

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天下の奇祭。国府宮はだか祭(儺追神事)

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1240年の歴史があるといわれる国府宮はだか祭。

祭が終わった後、いつも今年でやめようと考えるが、やはりジッとしていられない。

今年で6年連続しての出場になった。

毎年、知人にお願いをして出場しているが今回は、雪の残る中で猛烈な寒さであった。

知人宅でお風呂をいただき、その後素っ裸になって下帯姿に。

ここの家主は40年以上出場している超ベテラン。

サラシを締め上げると、余りのきつさにうめき声が漏れる。

お昼を食べた後なので、きつく締め上げないと緩んで落ちてしまうらしい。

みんなの思いをかいた「なおい布」を笹に結びつけ、国府宮神社に奉納に気勢を上げ、い

ざ出発。

今年の開催日が土曜日とあって、いつもより人出が凄い。

はだか男からなおい布をもらおうと、沿道から手を出す。

このなおい布は、厄除けになるとのこと。


●国府宮はだか祭

尾張大國霊神社(国府宮)で行われる「はだか祭」は、正しくは「儺追神事」(なおいしんじ)という。
今から約1240年前、奈良時代の神護景雲元年(767年)、称徳天皇が全国の国分寺に悪疫退散を祈れと勅命を発したとき、尾張国司が尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのが、儺追神事となって現在まで伝えられている。

目立つ節分行事が近在になかったせいもあり、春を呼ぶ形で定着したこの神事に、裸の寒参り風習がドッキングして現在の祭りになったのは江戸末期のこと。
裸の激突という形態は、昔、いやがる人を神官が取り押さえ、捕まえてきて儺負人(なおいにん・神男)に仕立てた、そのもみ合いを受け継ぐものとされている。


<祭り>
祭りの開催日は毎年旧暦正月13日、42歳と25歳の厄年の男を中心に、尾張一円から、サラシのふんどし、白足袋をつけただけの数千の裸男が集まる。
寒さを吹き飛ばす「ワッショイ」のかけ声と、もみ合いの熱気が国府宮神社に広がる。

裸男たちは、群をなし威勢良く「なおい笹」を捧げて、拝殿へ駆け込む。
これは、裸になれない老若男女が氏名、年齢等を書いて祈念を込めた布(なおいぎれ)を結びつけた青竹を、裸男が身代わりとしてかつぎ込み厄除けを祈願するのである。

午後4時半過ころ、参道の一角に素っ裸の神男が一団に守られてひそかに登場する。
それを見つけた裸男たちが「ウォーッ」と殺到し、神男に触れて厄を落とそうとすさまじいもみ合いになる。

裸男たちに浴びせられる手桶の水は、体熱でたちまち湯煙となり、水にひるむスキをついて、神男の一団がジリジリと境内右手奥の儺追殿へ達するまでの一時間弱がこの奇祭のクライマックス。

<大鏡餅>
はだか祭には毎年尾張近郊の地区から「大鏡餅」が奉納される。
その大きさはなんと50俵取り(約4t)という巨大さ。

祭り本番前日に奉納地区から神社に奉納されるが、その巨大さのため拝殿に納めるのには大型クレーンも使われる。
また、この餅は祭り本番を明けた旧暦正月14日、午前8時から切り分けられて頒布される。
この餅を食べると無病息災の言い伝えがあり、多くの参拝者が買い求める。


各地にいろいろな祭があるが、日本の良き伝統として継承したいと思う。

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