野の花のお気楽日記

日々のささやかな気づきを大切に、いつも心に花を♪

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香るコアジサイの花とお初の花ズイナ★朝の京都府立植物園散策♪

ぶらり京都ひとり旅 その2であります
 
大好きな京都府立植物園の植物生態園でのみっけもの♪
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わぁ〜素敵♪
最も早く咲く紫陽花
六甲山ではまだつぼみのコアジサイが咲き始めてました^^
清楚で繊細な印象で、ほんのり上品な香りがするんです・・・
コアジサイは日本で唯一、香りがある紫陽花。
それは それはいい香り(´vωv`*)。o0○ うっとり。。。
改めて花に目をやると、これがまたハッとするほど美しい^^
まさに・・・【限りなく透明に近いブルー】・・・
白でもない・・・青でもない・・・透き通った淡いブルー^^
細かな無数の花が、初夏の木漏れ日を浴びて・・・何とも言えない美しさですね^^
ルーペで花を拡大してみると、花火のような美しさ^^
「集合の美」というか・・・そのあたりが魅力だ・・・
花は控え目に咲くけど・・・人の目を引きつける美しさがある、甘い香りの清楚で粋な花だ・・・
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コアジサイ(小紫陽花)
アジサイ科
学名:Hydrangea hirta
日本の固有種
白から淡青色の小さな花は装飾花を持たずすべて両生花。
ひっそりと控えめに咲き、近づいて見ると清楚で、しかも粋な花。
 
うん?これは何?
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葉影から涼しげな白い小さな花が房状に付いています。
遠目は試験管ブラシのようですけど^^;
この花は??近くの木には名札がありません・・・さて?
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風薫る5月・・・白い穂先が風に揺れる姿は優雅で可憐、風情が感じられますね。
 
近寄ってみましょう・・・
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ルーペでカシャ!
ほぉ〜
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別のところに名札がありました^^

ズイナ
Itea japonica
ユキノシタ科
 
へぇ〜 ズイナね・・・手持ちの図鑑で調べてみる・・・
日本の固有種で、西日本以西の山地に自生する落葉低木だそうだ。
和名は枝の随を灯心に利用し、若葉を食用にしたことから「髄菜」
地味な花ですが・・・密生した白い小花とほのかな香りが楽しめる花でした。
・・・つらつらと京都府立植物園の植物生態園散策は続く・・・

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お散歩でカワセミに遭遇♪

おはようございます
今朝は曇り空の神戸です
 
昨日のお散歩、いつものように坂をとことこ上っていって
テイカカズラの花の香りを感じて、
「おはようございます」と行きかう人にあいさつを交わす。
川を横目に舗装路をとことこ行くが・・・日差しが強くて汗が出る^^;
しばらく行き、砂防ダムのところで
川面を渡る風が気持ちいいなぁ〜とたたずんでいたら・・・
青いものがシュッと動いた @@!
「チッツィー」と啼いたよ・・・
あっ!カワセミ
しばらく見ていると、向かいの木の枝にとまった
イメージ 1
が・・・遠い ーー;
コンデジでは かろうじて何かいるって感じ^^;
双眼鏡でのぞくと・・・とても綺麗だ。
こんな身近にカワセミが生息しているとは思わなかったわ・・・
しばらく魅入ってしまった。。。
すると・・・水面に飛び込んで魚を捕っているのを目撃!
さっと奥の方へ消えちゃった・・・
もしかしたら、また 見られるかも^^
撮れたいいなと・・・ねばる
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おっ!また来たよ^^
さっきとは別の枝にとまった・・・
夢中でカシャカシャカシャ・・・
イメージ 2
めいっぱいズームでトリミングしてます
カワセミが撮れるチャンスはもうないんちゃうかな・・・
一眼なら鮮明な写真が撮れたことでしょう。
コンデジでこだわるのもいいやんね・・・
 
いつもの一時間程度の散歩・・・ここも神戸市中央区なんです。
幸せの青い鳥よね^^
またの機会にいいチャンスにめぐまれることを期待して・・・
 
この後、草苺もいっぱい採れて、また美味しい真っ赤なジャムを作りました。
 
昨日は、充実した散歩でした^^
 
 

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ぶらり京都ひとり旅★人気の宝石の塔と半木の森@京都府立植物園

こんばんは〜♪
そして、ただいま〜^^
金曜日の夜に急に思い立って、
家事を娘に任せての、ぶらり京都ひとり旅。
いつもは日帰りが多いのですが、
何とか宿もとれて、行きたい所をあちこちとぶらぶらしてきました♪
(京都府立植物園・京都御苑・錦市場・深泥池・上賀茂神社のてづくり市・大原 などなど・・・)
好きなとこだけ チョイス^^
久々にと〜ても 充実した二日間でした^^
 
まずは、1日目の土曜日イメージ 1
朝7時半に家を出て、
いつもは阪急電車で京都入りなんですが・・・
三宮からJR新快速で乗り換えなしで京都駅へ
地下鉄の一日フリーカード(700円)を
フルに使ってあちこち〜♪
・・・と言っても、今回はリュック背負ってますので、
カフェとかおしゃれなお店めぐり・・・
では、無いです^^;
 
 
 
 
地下鉄で京都駅から北山駅へ・・・開園5分前に京都府立植物園北山門
すごいですね・・・すでに何人も並んでますよ @@ 朝から、たぁ〜くさんの人出だわ〜
入場料が200円っていうのも魅力なのかな?
北山門に入って一番に目についたのは・・・
タワー・オブ・ジュエル(Tower ofJewels:宝石の塔)
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みなさん 写真を取られてて順番待ち〜〜♪ 人気ものですね!
しばらく待って カシャ! 
 
エキウム・ウィルドプレッティー(Echium wildpretii)
別名:タワー・オブ・ジュエル(宝石の塔)
ムラサキ科ですって〜へぇ〜
スペイン自治州のカナリア諸島原産で高さは2m以上になるそうよ〜
葉は線形で長く、15〜20㎝、無柄、先端は下垂し、白毛が多いので全体に灰緑色。
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花を詳しく見ると・・・小さな花が集まってて、花は淡紅色で穂状花序に密についてます。
別名:タワー・オブ・ジュエル(宝石の塔)
いったい、いくつ花があるの??
見れば見るほど、不思議な花ですね!
 
そして・・・
イメージ 10
おっきなネギ坊主みたいなの・・・
径10㎝くらいの大きな球状の花序で高さが1mぐらい
イメージ 11
アリウム ギガンテウム(Allium giganteum)
やっぱり、ネギ科なんだ〜
中央アジアに分布してるんですって〜
 
やさしい木陰を作ってくれている菩提樹は、まだ つぼみでした・・・
イメージ 12
 
みなさんが写真を撮られている、華やかな花壇を足早に通り過ぎ・・・
京都府立植物園の守護神にご挨拶ということで、半木の森へ
 
京都府立植物園の北半分にあたる園内唯一の自然林 
半木の森(なからぎのもり)
植物園の着工以前から存在し、
樹齢250〜300年以上のエノキや、ムクノキ・ケヤキ
シロダモ・カゴノキ・シイ・カシ類の常緑樹などが混生して育成していて、
周りを大小四つの池に囲まれている。
うん??・・・
イメージ 3
わぁ〜鳥やさんですね・・・
狙っているのは?・・・カワセミだそうです。
お邪魔しないように、静かに通り過ぎて・・・
イメージ 4
 

まずは・・・
京都府立植物園の守護神にご挨拶。
ここは、お花畑の明るさ華やかさとは対照的
目立たないがゆえの心安らぐ空間がある
植物園の中にも神社があるなんて、
京都らしい・・・

桜並木が綺麗で有名な
「半木(なからぎ)の道」がありますが、
「半木の道」の名前の元となった
植物園内に祀られている
 
 
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イメージ 5
小さな・・・半木神社(なからぎじんじゃ)
合格祈願と恋愛成就のご利益もあるそうですよ
多くの木や花が実を結ぶところに因み
努力が実を結ぶお守りがあるんです。
「実守(みのりまもり)」
上賀茂神社の方でで授与されているそうです。

上賀茂神社の境外末社で、
ご祭神は養蚕・絹織物染織業界の守護神とされる
天太玉命(あめのふとだまのみこと)ですが
植物園内にあるため
植物園の守護神ともされています。
園内は花見の観光客でいっぱいだったのですが・・・ここは 人出をよそに、いたって静か。
半木神社には近づく人も少なく、静寂を保っていました。
 
その半木神社の西側では・・・オオバオオヤマレンゲが咲いていました・・・
イメージ 7
オオバオオヤマレンゲ(大葉大山蓮華)
学名:Magnolia sieboldii var.sieboldii
モクレン科
奈良県南部の大峰山に自生する、落葉樹の大山蓮華は、深山に咲く蓮に似る花という意味ですが、
こちらは、朝鮮半島原産で雄蕊の色が濃い紅色(大山蓮華は薄紅色)
葉がやや大きいことなどの違いがあります。
日本自生種の大山蓮華には、深山蓮華(みやまれんげ)の別名もあるように、
西日本の深山の山間に自生する。
「大葉大山蓮華」は中国〜朝鮮半島原産種で江戸時代に日本に渡ったものだそうです。

そして、すぐ近くでは、先日、淡路景観園芸学校でも咲いていた、
バナナの甘い香りがする
トウオガタマ(唐招霊)/カラタネオガタマ(唐種招霊)も咲いていました。
 
そして・・・もういっちょう♪
ぐる〜っと引き返して・・・植物展示場では、初夏の風物詩「さつき展」
日本の初夏を代表する花 さつき
江戸時代から園芸品種化されてきてるそうです。
形の良い さつきの盆栽 が沢山並べられた会場には、多くの人達が訪れていました。
丹精込めた さつき
中でも私のお気に入りはこちら・・・
イメージ 8
明日香
 京都みやび皐月会 マーク・C・ブラフォート・・・と書かれてありました。
きれいに手入れされて咲き誇った 見事なこだわりの花々の観賞させていただきました。
 
ぶらり京都ひとり旅★京都植物園散策はつらつらと続く・・・
 

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久々に淡路島から船で明石へ♪

先日の淡路景観園芸学校からの帰りは、
六甲山での活動でご一緒のHさんが車で送ってくださるとのこと。
ご一緒のOさんが船で帰られるのでせっかくなのでご一緒させていただく。
淡路島へは月一で訪れているんですけどね・・・
いつもは三宮から高速バスで明石海峡大橋を通って、
淡路インター下からスクールバスに乗って景観園芸学校へ行ってます。
 
なんじゃもんじゃとバナナの香りそしてALPHA Healing Garden クラブ♪
http://blogs.yahoo.co.jp/neko_nonohana/63269340.html
 
うふっ^^岩屋港までちょこっとドライブ るんるん♪
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岩屋港
 
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岩屋港のターミナルの中にお店があって
乗船前の待ち時間に 
ご一緒のOさんがお買いもの
私も^^
淡路島の名産品や農産物が売ってました♪
私は、レッドオニオンと清見オレンジを^^
 
 
 
 
 
 
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船が入ってきました
 
岩屋港
瀬戸内海に浮かぶ淡路島の岩屋港と
明石市の明石港を結ぶ
高速船 淡路ジェノバライン
まりーんふらわ2
 
 
 
 
 
 
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450円の乗船券を買って
桟橋へ・・・
 
久々の船にわくわく♪・・・
ってすぐ着いちゃうんですけど^^;
 
 
 
 
 
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おしゃべりしてるうちに。。。
もう 明石港 
 
JR明石駅まで少し距離がある
 
 
 
 
 
 
 
 
途中までOさんとご一緒、老舗のお蕎麦屋さんを教えていただく・・・今度、行ってみよう^^
Oさんとお別れしてせっかくなので、ちょこっと散策。
以前、明石公園の観察会をやっている時に何回も通った明石の街。
しばらく 来ていない・・・懐かしいなぁ〜〜♪
 
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新鮮な海の幸が跳ねる・・・明石・魚の棚商店街
魚の棚… 「うおんたな」 と呼ぶんだそうです
長さ 350mの商店街。 鮮魚を中心に 約110軒のお店が並んでて、いつ訪れても活気がありますねぇ
 
おいしそうな揚げ物のにおいにつられて・・・
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海産珍味の白川南店さん
明石・淡路の海産物いかなごくぎ煮、
干しだこを始め、全国各地の海産物が並んでいます。
美味しそうな天ぷらが並んでる〜^^

アナゴやイイダコの天ぷらを買いました。
歴史は古く、
昭和7年のおばあちゃんの代から営まれている
老舗だそうです。
 
 
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おぉ〜こちらは
 
明石鯛ですね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
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マンホールのフタは。。。
 
明石の天文台だ・・・
子午線の街 明石
 
 
 
 
 
 
 
  
 
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寿司割烹 浪花さん
 
先々代から続く創業90年の老舗だそうです。
明治期にかまぼこ店として出発し、
仕出し料理屋を経て、現在は寿司割烹の店を営まれる
 
 
 
 
 
 
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ここの「たこいなり」は家族の好物♪

やわらか〜く炊き上げた「たこ」がのった特製いなり。
甘く炊いたお揚げさんに包まれています。
炊いたタコ、寿司めし、
油揚げが三段重ねになったおいなりさんです。
油揚げの甘さ、寿司めしの酸味、
そして揚げと寿司めしの味に合わせて
味付けしたタコのうまみが口の中でほどよく調和する。
 
 
 
 
お買いものツアーになってる^^;
 
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とことことJR明石駅へ
 
明石駅になぜ?タヌキ??
 
明石ポン太 とな・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ホームで新快速を待つ・・・
帰りは新快速で神戸までの短い旅だけど^^;
垂水から須磨までの山陽本線の美しい景色はそれだけで贅沢な気持ちになれました・・・
 

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朴の花♪

おはようございます
しとしと雨が降ってきた神戸です
 
昨日のお散歩の見っけもの♪
イメージ 1
朴の花って・・・高い梢の上に花を咲かせるから、なかなか見ることができないし、撮影も難しいけど・・・
いつもと違う道で行ったら、高い所から見ることができました^^
(この朴の花は大師道沿いに咲いてました・・・諏訪山から燈籠茶屋への道で見つけました)
 
真っ白というより・・・クリームがかった白というか、
象牙色のかがやきを帯びた、遠目にもよく目立つ、大きな花。
 
そうだ・・・木の下まで行ってみよう・・・
イメージ 2
光に透かした大きな若葉の美しさ!
・・・わが背子が 捧げて持てる ほほがしは あたかも似るか 青き蓋(きぬがさ)・・・ 僧 恵行
蓋は、「きぬがさ」で高貴な人の後ろからさしかける傘を意味し、ホオノキの大きな葉にたとえています。
 
岐阜県高山名産の「朴葉味噌」
ホオノキの葉に食べ物をのせ焼いて食べる料理がありますよね。
大きなホオノキの葉は食べ物を盛ったり、あるいは包むのに使われているぐらい30㎝もある葉っぱ。
一見したところは、トチノキの葉と間違えたりする^^;
 
イメージ 3
 
← 先日、子供たちと
   保久良山のゆめ広場で観察した トチノキの葉

トチノキは5枚から7枚でワンセットの複葉
ホオノキの葉は1枚1枚が独立しています。
車輪状に、ちょうど円を描くように並んでいるので、
なるほど・・・初めはややとまどうかも知れませんが、
慣れればすぐに見分けがつけられるね^^
 
↓トチノキの花 こちらも保久良山にて
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木の下にいると・・・わぁ〜ほんのりと甘い香りがする^^
それでいてちょっと清涼な感じのする、この季節に独特の香りが漂ってくる・・・
イメージ 5
花が開きはじめると、あたりによい匂いが広がり出す・・・
花は盛りを過ぎる頃から、はらはらと花びらが落ちはじめる。
気をつけてみると、あちこちに落ちているのがわかりますね・・・
そのひとひらを拾ってみると、思った以上に強い香りが、鼻孔に広がる。
お山を散策していて、フッとほのかな香りがかすめたら、あたりの林床をよく見渡してみてね。
きっと・・・白っぽい花びらのかけらが落ちているはずです。もう栗色に変色しているかも・・・
かぐわしき香気と落ち花によって、ちゃんと「花」のあることを知らしめてくれます。
樹皮葉白っぽくて、葉っぱも大きくてよく目立つホオノキですが、この芳香もまた重要なサイン♪
そうそう・・・ホオノキの樹皮は白っぽくて、キレイだ・・・ちょっとブナに似ているように思います。
 
ホオノキ(朴の木)
モクレン科モクレン属
学名:Magnolia hypoleuca
別名:ホガシワ(保柏・厚柏)
下駄、器、楽器、まな板、朴葉味噌・・・と意外と身近に利用されています・・・
非常に大きくなる樹木です ホオノキは日本の樹木の中で一番大きな葉で、一番大きな花が咲く木です。
 
そうそう朴の木を見てて思い出した。
・・・宮沢賢治のお話では、しばしばマグノリアという表現で、朴の花やこぶしの花が描いていた。
いずれも 聖なる花、静寂のイメージだ・・・
 
・・・童話 マグノリアの木・・・

「サンタ、マグノリア、 枝にいっぱいひかるはなんぞ。」
向う側の子が答へました。
「天に飛びたつ銀の鳩。」
こちらの子が又うたひました。
「セント、マグノリア、枝にいっぱいひかるはなんぞ。」
「天からおりた天の鳩。」
諒安はしづかに進んで行きました。
「マグノリアの木は寂静印です。こゝはどこですか。」
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
宮沢賢治もお気に入りの朴の花。

伸びる梢は空をめざし  天空と契り交わす朴の花

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開設日: 2005/7/28(木)


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