野の花のお気楽日記

日々のささやかな気づきを大切に、いつも心に花を♪

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2012年2月9日

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寒さに負けないお元気なみなさんと自然観察♪

昨日は、午後からひょうご森のインストラクター活動で
神戸市北区の老人ホームにて、入居者みなさまと施設内で自然散策を楽しんできました。イメージ 1
 
 
神戸市北区の鈴蘭台の町を望む鳴子が丘の上にあり、
六甲山系の豊かな緑を臨む恵まれたロケーション。
閑静な住宅街に位置し、とても環境のいいところ。
神戸の街中マンション暮らしの私、
ここへくると恵まれた環境の素敵なところで、
いつもこちらも癒されるんです。
 
 
 
 
いつもは、観察案内と講義を担当するのですが・・・今回はお気楽な研修兼アシスタント〜♪
入居者の方を対象に、3グループに分かれての、一時間ほどの施設内の自然観察。
私は、Hインストラクターの班に御同行させていただきました。
イメージ 4イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この時期、花もないのですが。。。
そんな中、ヤブコウジがぽつんと実を残していました。
イメージ 5
 

ヤブコウジ(薮柑子)
  ヤブコウジ科
学名:Ardisia japonica
 
日本全土に生息が確認されている常緑低木。
  やや日陰で水はけの良い土地を好む。
  夏の頃に白い小さな花をつける。
  秋から冬にかけて真っ赤で小さな実を付ける。
  
 
 
  元々ヤブコウジは赤い小さな実をミカンに見立てて、ヤマミカンやヤマタチバナと呼ばれていた。
    小さな実をミカンの中でも小さめのコウジミカンに見立てて、
  「薮の中に見られるコウジミカンのようなもの」という意味でヤブコウジ(薮柑子)。
 
古来より正月の頃に赤い実を付ける植物を縁起物としていたため、
  いつまでも赤い実を付け、常緑である植物に万両、千両と言った縁起の良い名前を付けていた。
  ヤブコウジもその仲間で、万両や千両に比べ赤い実の数が少ないため、ヤブコウジは、十両と別名で呼ぶ。
 
イメージ 6
ちなみに 百両とは、カラタチバナをさすそうです
Wインストラクターが見本に持ってこられた、
百両 カラタチバナ
おめでたい紅白の百両です。
写真がボケてますけど^^;  →
 
一両は、アリドウシで、ツルアリドウシが見られますね。
千両 万両 あり通しのごろ合わせも聞いたことがあるのではないでしょうか?
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
ルーペでのぞいたら・・・
赤いとんがり帽子の小人さんに見える
ネジキの冬芽にみなさん、かわいいとおっしゃってました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ホオノキの観察です
 
イメージ 9
 
 
 
葉っぱも大きいです。
 
「ほお」は「ほう」(包)の意で、 大きな葉に食べ物を盛ったことから
 
あるいは中国の厚朴(ホウポ)の音が転じた、との説もあるが不明
葉に味噌をのせ、焼いた朴葉味噌も有名ですね。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10
 
 
枝が太いので冬芽も大きく目立ちます。
皮のような芽鱗二枚が合わさり包んでいます。
高木で、樹皮は灰白色、きめが細かく、裂け目を生じない。葉は大きく、長さ20cm以上、時に40cmにもなり
ホオノキにはアレロパシー(他感作用)と呼ばれる、
根や落葉から分泌物を出して、
他の種子発芽や発芽後の育成を妨げる。
 
落ちた大きなホオノキの葉は、なかなか腐らず
ホオノキは材が安いので、
一般品として、学生用の高下駄などに使われた。
ご年配の男の方は、
若いころにこのゲタで学校に通っていたそうです。
川端康成の小説:伊豆の踊り子の主人公は
「ホオ歯の高下駄」をはいて天城山を登って、踊り子に会うのでした。
 
 
 
イメージ 11
 
この辺は ヤマモモの大木が多い

近くの白川では、ヤマモモの歴史が古く、
奈良時代に朝廷に献上されていたそうだ。
平安時代の延喜式にも記載がある。
明治の「兵庫県八部群地誌」に
も白川の特産はヤマモモとあるそうだ。
今は生業として、白川のヤマモモ栽培は残っていないのだが、
この影響からか、辺りにヤマモモが多い。
俄か勉強なので用語他不正確な点があるかもしれないです。
 
藤原定家の和歌が伝えられている。
 
玉ほこの 道ゆく人にことつてて 楊梅おくれ 白川の人   
 
藤原定家 
 
約一時間の自然散策・・・寒い中でもお元気なみなさま
 
観察後は・・・
イメージ 12
 
 
O インストラクター植物の冬越し
パワーポイントを使った
詳しくもわかりやすい解説。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
園芸家でもいらっしゃる
Wインストラクターのスミレのお話
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 14
 
元高校教師でいらっしゃる
歴史にお詳しいHインストラクターは、
旧暦と新暦、松竹梅のお話。
みなさん、熱心に聞かれてて、
私もとっても興味深いお話でした♪
 
 
 
 
 
 
 

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魅せられる レンテンローズのつぼみ♪

少し雲が見えるものの、よく晴れた神戸です
 
今日も ベランダのひと鉢です♪
春の萌しを見つけると嬉しくて^^
イメージ 1
レンテンローズのつぼみ♪見っけ
かなり大きなつぼみが上がってきてますぞ・・・
 
レンテローズ??ってローズ:薔薇??いえいえ・・・
 
レンテンローズ(Lenten rose) 
キンポウゲ科
学名:Helleborus orientalis 
英名:lenten rose
流通名:クリスマスローズ、ヘレボルス・オリエンタリス
原産地:ヨーロッパ、地中海沿岸、西アジアに約20種が分布する、常緑多年草(耐寒性) 
性質は強健なので、私にも育てられるってわけ^^;
 
「うん?レンテローズ?クリスマスローズとちゃうの??」って・・・
 クリスマスローズ(Christmas rose)の名で市販されているほとんどの株は、
クリスマスローズでは、ないんやって〜〜
 
以前、聞いた話の聞きかじりなんやけど・・・
本当のクリスマスローズは、ちょうどクリスマスの頃に開花する冬咲きタイプで、白い花が咲くねんて。
ヨーロッパでは、レンテンローズ(Lenten rose)といって、日本のように混同せーへん。
クリスマスローズと呼ばれるのんは、明治初年に渡来してんて。
そのころ、キリスト教信者の少なかった日本では、
復活祭などの異文化を理解できる人は少なかったはずやもんね〜
クリスマスローズの方がわかりやすかったのかもしれへんね〜
ようわからんけど・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ ・・・ややこしい・・・
まっどっちゃでもええけどね
イメージ 2
日陰でぶれてしまったけど^^;
レンテンローズもその重たい蕾をもたげ、後は花が開くのを待つばかり・・・
 
・・・なごみの時 暖かな風を待つ・・・ 
何気ないけれど大切な日常 
身近なお花たちを写真に撮る幸せを感じて
日々のささやかな気づきを大切に いつも心に花を♪

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