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明日から, 三日ほど信州の方に出張に行ってきます. 涼しいので一枚羽織るものをもってこいと
メールが入ってました. ちょっと楽しみです. 更新は帰ってきてからになると思います.
長々と書いてますが, のんびりお読みください.
さて本日も黒川紀章氏設計の, 福井市美術館 またの名を アートラボ フクイ
アートラボといえば何だかかっこよいですが, 実際は所蔵品がほとんどなく
ただ黒川紀章氏の建てた入れ物だけ用意しました的なところです.
ですからここでは, 芸術作品を市民が作ったりと, まあ工作の作業場として位置づけられています.
まあ, まさに, 箱物行政の成果物です. でも箱というか空間はは立派です.
デザインも東京の国立新美術館を小さくしたような形だと思っていただければいいです.
常設展示を持たないというコンセプトもそうですね.
波打ったような外観と同じく, 内部も波打ったり, 螺旋を描いていたりと楽しい建築です.
最初の三枚の写真は, 同じ螺旋階段を, 色んな角度から撮ったものです.
見方によってその造形が色々変化して, 写真を撮るのが楽しくなる階段でした. やっぱりすごいね.
最後の写真は, この床を見てほしくって. 黒いけど, 微妙に周囲が映り込んで
床の中にも, もう一つ空間がある様に見えませんか?
これと同じ床が展示室にも使われているので, 展示室のベンチに座ってみていると
床の中にも絵が展示されていて, 床の中でも, 美術展をみんなが見ているんです.
細長い人, 丸い人, 小さい人, 大きい人, 一人の人, カップル, 親子 床の中の人が
微妙に滲んで, みんなそれぞれの鑑賞スタイルで絵を見ていきます. そんな情景と
何だかわからないけど, 明るい色彩のミロの絵が一緒になって,
私は私はいすに腰掛けて床ばかり見てました.(笑)
さて, ヨーロッパの美術館では, よく絵の模写をしている人を見かけます. そして写真を撮るのも
彫刻に触れるのも, 自由に許された空間が美術館や博物館ですが. 日本は堅苦しいですね.
室内で, もちろん展示室の外でも写真を撮るのに許可が要りました. 名前や住所や連絡先, 使用用途
全てを記入して受付に提出して, 撮影許可の名札をもらって, やっと写真を撮ることができたのが
この螺旋階段と床です.(笑) まあ許可してくれるだけ良いとするべきなんでしょうが,
どうなんでしょう?
ある意味, その土地の芸術が育っていない, 現代の芸術がないところの美術館ということでしょうか
全てが借り物なので, ものすごく気を使っている. 私が芸術家ならそんな空間に飾られても
うれしくないと思うのですが. まさに日本の美術館は役所の仕事といった感じです.
知り合いに, 博物館学というのをやっている人がいます. 今度あったら聞いてみようかな?
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何度も訪れていますが中の写真を撮ろうとは思わなかったな〜
てか 撮影許可までもらったのですかΣ(゚Д゚ υ)
今は著作権だなんだかんだでうるさいですからね〜
前に恐竜博物館でも撮影に注意されたの思い出しました
2009/8/26(水) 午後 11:13
美術館はよくいくのですが、結構閉鎖的で
「お前らなんて見たってわかんないだろう!」って
視線を感じることあります^^;
たしかに分かりませんが・・・・
でも好きか、嫌いかで見てる自分には、作者の意図や技法は
大して興味なく、好きな絵を見つけたときの嬉しさが楽しくて!
写真も、そんな感じで撮ってるから上手くならないのかも・・・汗
2009/8/27(木) 午前 0:23
> SENBEIさんへ
撮影許可をもらいって, 首から札下げて, 螺旋階段を撮ってきました.(笑)
日本はオリジナルとコピーの違いが, 分からないんでしょうかね?
建物も, 写真で撮ってしまえばそれはまた別の作品だと思うんですけどね. オリジナルの価値が分かってないのかな? 美術館でも....
2009/8/28(金) 午後 11:37
> くろらぶさんへ
美術館って, 楽しむところだと思います. そして美術がもっと身近にならないといけませんね. くつろげるところじゃないと.
そういう意味で, お寺なんかは日本ではいい美術館かも.
私も, あんまり考えずに写真は撮る方なので......
2009/8/28(金) 午後 11:44