ネパールガンジで平和デモ
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ネパールガンジで起こった暴動は、今日午後になって、マオイストのマデシ自由戦線が「平和デモ」を繰り出したあとに収まったと伝えられている。午前中には外出禁止令のなかを8政党が合同でデモを出そうとしたところ、暴徒がこれを阻止してデモを出すことができなかったと報道されていた。少なくとも、ネパールガンジでは「即時行動」に移せる唯一の政党としてその力を見せつけたことになる。中央政界でも水面下でいろいろな動きがあるようだ。週刊紙「ジャナアスタ」によると、マオイストと統一共産党(UML)がセレモニアル王制を主張するネパール会議派に対抗して、手を結ぶ方向でトップレベルのリーダーの話し合いが進んでいるという。とはいえ、これまでプラチャンダ党首が最も憎悪を明らかに批判をしてきたのがUMLである。両党のあいだには大きな不信の溝がある。これがそう簡単に埋まるとも思えないのだが。同紙には、シェル・バハドゥル・デウバ前首相がUMLを巻き込んで、コイララ首相の追い出し作戦を始めたという記事もあった。真実のほどは不確かだが、8政党の結びつきが脆弱であることは事実である。 |



