韓国政府、円−ウォン直接市場創設断念・・・1
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なんか非常に残念な記事を見つけてしまいましたよ。 円・ウォン取引市場創設断念
韓国通貨ウォンと日本円を直接取引する市場の創設を検討してきた韓国政府は九日、実現は困難との結論を下したと発表した。・・・ (4/10 日本経済新聞) 韓国政府が円−ウォン直接取引市場創設の可能性をさぐっていたようです。 そんな調査をしていたことも全く知りませんでしたので、 詳しいことはわからないのですが、断念とはとても残念な話です。 ・現在の円−ウォン取引 現在、円とウォンの為替取引を行う場合、円ウォン取引の流動性が少ないため、 レートは流動性の高いドル円とウォンドルのクロスレートによって決まります。 具体的には、もし仮に今、手持ちの円を売って、ウォンにしたい人がいるとします。 その時その人は、円を売って直接ウォンを買うことは難しいのです。 一度、円をドルにかえて、その後今度はそのドルをウォンに換える必要があるのです。 銀行にいけば、「100ウォン=○○円」みたいな表示がありますが、 それは「1ドル=●●円」と「1ドル=■■ウォン」の掛け算でしかないのです。 当然2取引分の為替手数料がかかりますが、 円対ウォンの取引はいいタイミングで売買相手がみつからなかったりで、 取引成立を優先させるためにはやむを得ないこととなってます。 そこに円とウォンを直接取引させる市場をつくろうというのが今回の話題です。 ちょっと長くなりそうなので、今日のところはこの辺で終わりにしておきます。
また近いうちに続きとして、どこが残念なのかを書きたいです。 |
