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2014年5月26日月曜日21時より追加販売!



※お知らせ※
販売時の製品情報はこちらのブログのみに記載しております。事前にこちらの記事を全てご確認下さい。

※詳細は5/12-20:05より公開しました※
諸事情により準備が遅れてしましました。販売直前の情報公開になってしまい、誠に申し訳ございません。なお、引き続き画像追加等は行います。



皆様、こん○○は。Hでございます。
表題の通り、こちらでは非常にたくさんの方より熱望頂いておりましたデジタルアンプ『FX-AUDIO- FX202J』についてご案内致します。


それでは本製品の概要についてご案内致します。まず『FX-AUDIO- FX202J』は弊社NFJストアの実質的オリジナルモデルとなっております。先代のFX202A量産型やTA2020自作キットを元にユーザー様のレビューやご意見などを加味してさらなる改良を加えたのが『FX-AUDIO- FX202J』でございます。

要点をまとめますとデジタルアンプICで評価の高いTRIPATH社のTA2020を搭載し、大電流対応の空芯コイル大容量電源平滑コンデンサを備え、各種オーディオ向けパーツでチューニングしたのがFX202Aの特徴でした。FX202Jではさらに部品定数・仕様の見直しを行うと共に弊社が知りうる限り量産製品で初めて5V独立給電機構を備えております。なおかつ弊社LittleSusieの元にもなった電源フィルター機構も備えたNFJストアのTA2020搭載デジタルアンプのフラッグシップ機を担うべく作りあげた製品でございます。

さて本製品は先代のFX202A量産型の製造からおよそ2年越しでの販売開始となり、皆様に大変お待たせする事とになってしまいました。202Jとしての改良に伴い、様々な箇所の見直しと変更、そして新たなパーツの調達に始まり、導入やその調整などを経た結果、完成に至っております。概念と回路は早い段階で有る程度構想は固まっていたものの、それを最終段階まで煮詰めるのに結果的に1年弱かかり、その後様々な箇所のパーツ選定などでトライアンドエラーを繰り返しつつ今回の形になっておりますので、先代のFX202Aをお持ちの方からお持ちで無い方までお楽しみ頂けるのではないかと思われます。

ただ残念ながら販売価格に関しては、大幅に変更せざるを得ない結果とはなってしまいました。単純に部品・製造コストも上がっておりますが、やはり円安の影響が最も大きいといえます。こちらについてはその他製品でも影響が大きいところですので、ご理解頂けますと幸いです。


それでは『FX-AUDIO- FX202J』の詳細についてご案内します。



『FX-AUDIO- FX202J』内部基板画像※
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『FX-AUDIO- FX202J』の特徴●

・デジタルアンプICに定評のあるTripath社製『TA2020』を搭載!
 最大20W+20W(12V/4Ω時)クラスT(D級)デジタルアンプIC
弊社取り扱いのLP-2020A+別注モデルやSA-36Aでも採用されているように実績と定評のあるICを軸に備えております。

出力LPF段のインダクタに大電流対応の空芯コイルを採用!
その結果、パワフルかつ周波数特性の良い音質を実現しております

・ LPF段にEROMKT1826メタライズドフィルムコンデンサを採用
空芯コイルに加え、LPF段にはオーディオグレードとして評価の高いRoederstein社のERO MKT1826メタライズドフィルムコンデンサ採用しております。今回のFX202Jにおいても相性が良かった為、先代に引き続き採用にいたっております。(※コンデンサ容量は0.47μFの仕様です)

大容量電源平滑コンデンサを実装!(3本累計12,000μF!)
電源平滑コンデンサとして大容量の10,000μF×1本と1,000μF×2本電解コンデンサを 搭載しております。それぞれの得手不得手を双方でカバーした構成となっております。

・電源フィルター機構の実装、及び電源ラインのチューニングを実施!
電源入力部からICへの給電までの電源安定回路を多段に調整し、クリーンな電源にしつつ応答性の高い給電を実現させ高音質かつ力強い出力を提供しております。

あわせて電源周りでのチューニングを施し、入力された信号を歪み無く伝えるためにアナログ電源ラインの強化も図っております。

・ 入力段にニッセイ社タライズドフィルムコンデンサを採用
先代のEPCOS社のコンデンサが入手困難となってしまったことに起因しますが、今回のFX202Jにおける改良のうえで異なるコンデンサの方が良かった為、変更することになりました。今回は入力カップリングコンデンサにフィルムコンデンサ専門メーカーとして名高い日精電機社製のメタライズドフィルムコンデンサを採用しております。ちなみにバイヤーKが暖めていた部品とのことです。

主要部分の抵抗に米DALE製RNシリーズ(Milスペック準拠)を採用
アメリカ国防総省が公式にMilSPECの認定をした耐温度特性、耐衝撃性に優れた軍用機器対応の部品なのですが、高信頼で広帯域で癖のない音が出るとの定評あることからオーディオ向けでよく採用されております。なお詳細は後述しますが先代のFX202Aよりもゲインを抑えるように入力抵抗値の変更を行っております。

・各種信号入力端子は高耐久・低損失の金メッキタイプを採用!
スピーカー出力端子にはバナナジャックの差し込みと直接線を挟み込めるネジ式ターミナルの金メッキタイプを採用し、信号入力端子にも金メッキタイプのRCA端子を採用しております。

・本体ケース製造時にさまざまな処理を施し高級感を演出
ボディーはアルミ合金を採用し、パネルも高級感を出す為に厚めのパネルを採用しております。またそういった素材をCNCにて成型することにより、完成度を維持しております。またアルマイト加工による着色・表面処理を採用し、なおかつ質感を出す為にヘアライン加工を施しております。


※特記事項の無い部品に関しても部品選別により音質が左右されることを考慮し、出来る限り一流メーカー製の物を採用しております。


続きまして、上記特徴から先代FX202AからFX202Jへの改良点などを補足して箇条書きにご説明します。


1.電源部入力からのコモンモードインダクタノーマルモードインダクタ大容量電解コンデンサIC直下にハイグレードバルクコンデンサを左右に配置、といった経路によりTA2020ICにクリーンで効率の良い電源供給を実現しております。
2.アナログ5V電源入力を三端子レギュレータを搭載することにより外部・独立給電を行い、クリーンで余裕のある電源供給を実現しております。更に同一給電だったデジタル5V電源との完全分離も実現しております。なおかつ、その平滑コンデンサにELNA製オーディオ上位グレードコンデンサのSTARGETを配置し、IC内部の前段増幅部分のポテンシャルを高めました。
3.入力カップリングコンデンサの変更に伴う出力周りのフィルター関係での微調整も合わせて実施しています。
4.上記(3.)の項目に伴い入力抵抗値も変更致しました。また、それによるゲインの上昇を抑える為に帰還抵抗で調整を行っております。
5.ボリューム抵抗を高品質ALPHA electronics製のB10Kタイプを採用致しました。上記(4.)の項目との相乗効果により、先代FX202Aで個体差があった箇所を若干改善しております。
(上記4.5.を実施することにより、極小音量仕様時のギャングエラー問題を回避しております)


大まかな変更点は以上のとおりです。上記変更や概念などで回路も有る程度変更しております。特に先代FX202Aから電源周りの回路を強化することにより、Jモデルとしてふさわしい音質になっているのではないかと思われます。

ただ、回路等の改良に伴う音質の変化により、FX202Aで調整していた仕様では相対的に音が微妙な出方になった部分がございましたので、信号周りのパーツの変更などにより調整を施しております。ですから、出音の傾向としては前モデルの概念を進化させた音質となっていると思います。それが結果的に個性が前に出てしまった形になってるのではないかという懸念もございますが、聴いて頂ければ長期的に使って頂けるような製品に仕上がっていると思っています。

私H個人的な感としては、事務所BGM用として使用していた先代FX202A量産型ブラックから実際に入れ替えて使用しておりますが、違和感はございませんでした。むしろ聞き込んでいくことにより、良い点のほうが顕著かとは思います。ですから、このあたりは実際に使用されたユーザー様のご意見を楽しみにしたいところでございます。


それでは最後に製品仕様と諸注意事項を記載しておきます。

★製品仕様★
デジタルアンプIC: TRIPATH社製『TA2020』
付加機能:ポップノイズ保護機能搭載(遅延リレー回路)
最大出力:20WX2@4Ω12V入力時
入力端子:RCA入力(金メッキ仕様)
出力端子:バナナプラグ対応金メッキスピーカー端子
電源:DC12V(外径5.5mm・内径2.1mmセンター+(プラス))
※電源は別売りです。お持ちの電源を流用される場合や別途電源を
 ご準備される場合は電源の仕様が適合しているかご注意下さい。

付属品:なし(パッケージのみ)

★販売時のオプション品★
APD製2A標準タイプACアダプター+980円
必要な方は、商品落札後のオーダーフォーム記入時に
配送方法欄でACアダプタの有無の選択をお願いします。
※特にACアダプタを2台以上ご希望の方は必ずご確認下さい。



★商品のお届け方法★
宅配便(弊社指定業者)
送料一律:490円(※北海道・沖縄を除きます)
北海道:790円 沖縄:1,260円
※台数問わず、他商品(ACアダプタ含む)同梱でも送料は固定です。


■注意事項■

★「弊社監修のFX-AUDIO-」ブランド製品はおかげさまで大変ご好評を頂いております。ただ弊社としましてはあくまでも「適正価格」で販売させて頂いていたつもりですが、以前の製品が入手困難であったことなどもあり、ユーザー様の転売にあたり実質プレミア化してしまっている現状です。ですから、極端にご期待頂いても、お応えする自信はございません。恐れ入りますが、ご理解下さい。

・ACアダプタをご自身でご用意する場合は定格電圧(12Vのみ)
 で確実に”2A以上”の電流のある物をお使い下さい。
※電流は2A未満のものですと安定動作しない場合がございます。
※定格電圧以外でのご使用による破損は保証対象外です。

・製品の仕様上、小音量時にギャングエラー(ボリュームが完全に絞り
 きれない、L/Rの片寄りが発生する等)が生じる場合がございます。
 今回のFX202Jより入力ゲインを先代よりも低めに仕様変更して
 おりますので、ギャングエラーが顕著になることは稀かと思われますが
 アナログなボリューム抵抗を使用する製品である以上は回避不可能な
 問題です。またこちらはアンプ側のボリュームを出来るだけ大きめに
 回して使うことにより回避が可能ですので、可能であれば音源側で
 適宜調製してご使用頂くようお願いします。

・ボリュームつまみが奥まで刺さりすぎていると、パネルと擦れてしまう
 場合がございます。弊社検品時に確認、調整済みですが、 輸送中の
 振動や衝撃で奥まで刺さってしまうことも考えられますので、そういった
 場合はつまみの差込位置を微調整して頂くようお願いします。

純正パッケージの上からエアセルを巻いて出荷させて頂きます。
 梱包サイズ等の関係で、必要最低限の梱包となっております。

・当製品は弊社で独自の品質検査・動作チェックを実施することにより、
 不具合のある物は省いております。但し、弊社基準における許容範囲
 内のキズ等がある場合もございます。こちらに関してはご理解下さい。
 
・初期不良を含め、商品到着後一ヶ月間の製品保証をお付けします。
※基本的にボディ開封・分解後は保証対象外とさせて頂きます。
 また保証期間内に転売された場合は保証失効とさせて頂きます。
 問題の原因特定の兼ね合いでそういった保証とせざるを得ません。 
 恐れ入りますがご了承下さいませ。なおご了承頂いた上での
 分解は自己責任ですのでご自由にどうぞ。

※オフセット電圧は出荷時に調整済みですが、エージング完了後に
 再調整して頂くと効果的といったご意見が初期ロット品販売時に複数
 頂戴しております。但し、製品を分解する必要がございますので
 ご注意下さいませ。初期不良期間満了後の調整をお勧めします。

・最初から音が鳴らないということは弊社にて全数動作チェックを
 しておりますので、まずありえないと思われます。もしそのようなことが
 ございましたら、弊社にご連絡下さる前にご使用の電源を
 お確かめ下さい。

・大変あり難い話ですが非常に注目度の高い製品かと思われます。
 ただ仕上がり等に未熟な点があるかもしれませんし、過大なご期待を
 頂戴してしまってもお応え出来るとはいえません。どちらかというと
 マニア向けの製品となっておりますのでこういった製品について
 ご存じない方や完璧を求める方は恐れ入りますが購入をご遠慮頂く
 ことをお勧めします。
 
・弊社では調整や修理などのサポートは行っておりません。
 但し、初期不良に該当する場合は別途ご相談致します。


※上記注意事項をご理解・ご了承頂ける方のみ、お求め下さいませ。


最後になりましたがバイヤーKより少し余談でございます。お時間のある方のみ、ご覧下さい。

※ ※ ※

実は遡る事2年ほど前より今回の202Jの構想はしておりまして基板設計はその頃ある程度仕上がっており、当時より試作基板を何度か製作しておりました。そこから部品のチョイスと試作を何度か続けておりまして、思い通りの音質というものをどうつなげて行くか、こだわりたい部分はどこなのか、といった自問自答で泥沼に陥ってしまい、なおかつ予算内での製作という制約もあり、どうしようも出来ない状況でもあった為、202Jの量産は一旦保留しておりました。

そうするうちに私自身が体を壊してしまったり、昨今の円安の煽りと重なってしまったりと、本当に申し訳ないのですが殆ど手付かずとなってしまっていたのが実情でございます。

とりあえず出してみれば?という意見もありましたが、FX202Jとしての目標の音質が有る程度決まっておりましたので、私敵に中途半端な状態でとりあえず出すとそれ以上の方向には向かないような気がしてしましたので、妥協せず作りこむことに致しました。そういった意味でも販売が延びに延びてしまっておりました。

ただ、FX202Aに関してはユーザー様より沢山のご連絡を頂いており、印象に残ったご意見では「インターネットで前モデルがこういう値段で取引されてるので、なんとか再販して欲しい」といったご意見も頂いておりました。

その他にも熱いご要望を頂戴しておりましたから、何とかしたいという気持ちは忘れないようにし、時間が取れるときに少しずつ進めておりました。
一旦保留していたとはいえ、構想も有る程度出来ていましたし、FX202J用の部品も倉庫に眠らせておりました。

そして、ある程度時間が取れるようになりましたので本格的に動き、今回の形となった訳ですが、残寝ながら諸事情により量産体制が取れません。その為、少しずつですが皆さんの手にお渡いできればと思っております。

今後も、ある程度中国側の体制も整えていき在庫を安定させるよう努めていきますので、長い目で見ていただければ幸いです。これからもよろしくお願いします。

最後までお読み頂きありがとうございました。

※ ※ ※


以上、今回も少々長くなりましたが『FX-AUDIO- FX202J』の概要についてご案内いたしました。後は、皆様にご満足頂ける製品であれば、と願うばかりでございます。


それでは待望の『FX-AUDIO- FX202J』是非宜しくお願いします!
もちろん弊社イチオシの逸品です!




追加情報は当ページに加筆・修正する形で追記します。








この記事に

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    再販はいつごろになりそうでしょうか・・・?

    一人1台と書いているにもかかわらず数台購入し、
    ヤフオクでいらないからとの名目で新品が転売されているのを
    よく見かけます。 削除

    [ a ]

    2014/6/25(水) 午前 0:27

    返信する

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