小さなことでなく,大切なこと
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神奈川にある新生児集中治療室(NICU)の1日です。
超低出生体重児のたいようくんの朝です。
ベットサイドにはママや看護師さんのつけてくれた飾り付け,
担当医の1名だった高知からきていた三浦先生の写真などが
たいようくんを見守っています。
たいようくん,鏡の中の自分を見つけ,鏡を叩いたりして
1人遊び中です。呼吸が楽に,活動が活発に,表情が豊かに
なりましたね。
山本先生(滋賀)と野口先生(北海道)です。
心臓の解剖学的特徴をエコーをみながら伝えたら,途中で
「おー,教科書に書いてあることの意味が今,初めてわかった瞬間な
気がする。」と教科書の知識の目の前の患者さんの所見がリンクして
理解できたことを喜んでいる山本先生です。実学・実践の場になれば
と思って指導できたらと思います。
それでも横浜の他院で生まれたしまった超低出生体重児のご出産
がありました。生まれそうな胎児も控えていて,収容したくても
できるスペースがない状況。山口先生と野口先生と看護師さんに
現地にいってもらって,初期診療を手伝いながら,川崎の大きな
NICUにドクターカーで搬送させてもらうことにしました。
約2時間30分のドクターカーでの旅を終え,戻ってきた
野口先生,
「小さな赤ちゃんの触れあえて嬉しく感じた。
初期診療のお手伝いが出来て,よかった」と笑顔です。
1日1日を大切に研修してくれていることを感じる2名の若手医師です。
お昼に外来で再会した25週750gで9月に生まれた赤ちゃんです。
フォローアップ外来にきてくれました。 の保育器を見守るご両親とお子さんの姿をみると月日の流れを
改めて感じます。
が励みになった。<早産はなかったことにはならない。早産込みで
生きていくこの子をみんなで守っていこう。>という言葉に共感し,
励みに頑張っていこうと思うと伝えてくれたママさんとパパさんを
よく覚えています。あのときの気持を大切にがんばっていきましょう。
時間を素敵に思えました。表情が愛らしいですね。大きくなりましたね。
あみさんです。月曜日に人工肛門を閉鎖して,自分でウンチが出来るかを
見守っている日々でしたが,
本日,しっかりとしたウンチがついに出ましたね。
朝は人工肛門に頼らなくなった分,膨れ始めたお腹に少し不安げに
感じたママさんでしたが,いいウンチがでたことをウンチと見せながら
嬉しそうに伝えてくれました。
すっきりとしたようにキョトンとしたあみさんの表情と
ママさんの満面の笑みが素敵に感じました。
「小さなことに喜びすぎですかね」というママさんに
「ウンチが自分で出来ると言うことは人間として小さなことで大切なことだ
と思います。それは私達自身もみんなそうですよね。当たり前の様に思って
いるけど,それが出来なくなったときに初めて,その大切さに気づけるのだと
思います。だからすごく,喜んでいいことですよね」と
お返事しました。おめでとうございます。
勉強会を遠藤先生と山口先生が自発的に看護師さん達と一緒にしてくれて
います。
使いこなせる日を目指している今です。遠藤先生と山口先生のわかりやすい
解説に本日より明日はよりよい診療につながる気がした勉強会でした。
参加の皆様もお疲れさまでした。
こどもも大人も日々,昨日と違う何かを出来るようになったら
お互いに喜びあっていけたらいいですね。
本日も皆様,お疲れさまでした。
皆様,お気軽にご意見ご感想お寄せください。
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