がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ

新生児医療(NICU)で頑張る皆さんを応援します。また、NICUが抱える問題について皆様へメッセージとしてお伝えします。

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2012年2月19日

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浜松医大にて質向上ワークショップ(その2)

(その1) の続きの午後です。
【組織プロファイル報告】
昼休みの後は施設訪問調査やアンケート調査の分析から、
浜松医科大学の医療資源の確認、
人手、コミニケーション、労働時間、労働意欲
などの確認をしました。
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自分達の組織の性格や特徴を理解することが組織行動する
上での大切な前提情報と思います。
 
浜松医大はこれまでのこの質向上プログラム導入をした
どの施設とも少し異なる組織プロファイルでした。

特に医師と看護師の組織文化が非常に
似ていて、コミニケーションが良好な、同じ目的をもって、
一緒に行動しやすそうな組織文化に感じました。
 
看護師さんも若手が多く、その分、これから頑張って
生きたいという意欲的な看護師さんも多いことを感じました。  
【小グループ討議】
上記の様な情報提供をした上で、組織変容、組織マネージメント、
ファシリテーション技法などを踏まえた小グループ討議に移りました。
 この方法はみんなが当事者感をもって意見を出しあい、
総意形成をしていく方法として手応えを感じています。
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チューター役を女子医大の中西先生・三ツ橋先生・西田先生、
神奈川こどもからは私と山口先生が務めさせて頂きました。

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また、昨日のWSの施設担当者の大城先生とこのプロジェクトの
発案者の森先生が加わりました。それぞれの視点から浜松医大の質向上に
協力できればと考えて参加しました。
 
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医療の改善には、各年代・経験の異なる医療者の
連携、医師・看護師の協働も大切であり、そういう色々な
今後の改善行動を考えるきっかけの
なればと考えながら話し合いのお手伝いをさせて頂きました。
 
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昨日、多くの看護師さんが名古屋でのWSに参加して
いらっしゃいましたが、本日も2日連続のWSに疲れをみせず、
むしろ昨日以上に元気に自分のNICUの質改善の方法に
意見を出してくれました。

緒方教授もみんなの中の1名として上から目線でなく、
みんなの輪に交じりながらポストイットに意見を出してくださり、
浜松医大の底力を感じました。
 
このブログを通じて、雰囲気を予習できて準備出来たことが
大きいと看護担当者の川根さんがいってくださり嬉しく感じましたし、
試験介入1号の女子医大の施設担当者の中西先生が久し振りにWSに参加し
たら、雰囲気ややりかたが洗練されていて驚いた。。。といってください
ました。

女子医大、神奈川こども、福島医大などの試験介入や信州・横浜労災・
秋田・名古屋と会を重ねる毎にチューター陣の手際もよくなっているの
かもしれませんが、
それ以上に改善行動計画をとても手際よく、系統だって
お建てになる浜松医大チームの皆様の一生懸命さと団結力の強さもあると感じました。
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本日はどの班も時間が余ってしまい。改善行動計画案のパネルに
マスコットの絵などを書いていたくらいに迅速に計画をたてて
いらっしゃいました。
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質改善プロジェクト自体の進化を感じたひとときでした。
 
 
 
【グループ発表会】
小グループ討議の話し合いを全体で発表・質疑応答でした。
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実現性や優先度を踏まえて、どれからやっていくかなどを話し合いました。

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3班の発表を終え、18時からそれを四方に並べてまとめの時間です。
 
表裏6枚にわたる改善行動計画が並び、壮観に感じました。
すぐにでも組織行動につながるような計画にも感じ、楽しみな感じした。

別々に話し合った3班でしたが、浜松医大の特徴は別々に話し合った
はずなのに各班で決定した改善行動計画の素案が大変似通っていて、
問題意識の共有やその解決策へのアプローチなどへの気持ちが
近いチームに思えました。

看護師さんが医師と一緒にもっともっと診療などに加わりたいという、
前向きさが漂っていたワークショップに感じました。看護師さんと医師
の協働で診療をよくしていこうというチームワークを感じ、大学病院での制約
もあるとは思いますが、その制約を飛び越えることが出来そうな
NICUチームに感じました。
 
最後のまとめとご挨拶をしてくれた施設担当者の
医師の大石先生と看護師の川根さんです。
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大石先生は「昨日の名古屋第一日赤のワークショップが凄く盛りあがり、
浜松で盛りあがるかが凄く不安で、プレッシャーを感じた本日の朝だったけど、こんなに意見交換がでて、みんなで改善行動計画などが一杯たてられたことは大変嬉しいですとのことでした。」そして。大石先生曰く、
「本日は先輩達の頑張ってまもってきてくれたNICU歴史などがよくわかり、
受け継ぐことに至らない自分も感じるけど、個人が頑張るNICUからチームでがんばれるNICUに生まれ変わるきっかけの1つになればと思うという
趣旨のご挨拶をしていました。

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川根さんもこれからがスタートで、みんなで
がんばっていきましょうと明るく、前向きで、キャプテンシーのある看護担当者の雰囲気をだしていらっしゃいまして、みんなを元気にしてくれるひとだなあと思いました。
どのNICUにも底力を感じる看護師さん達はいます。また,若手看護師さんが多い印象で
したが,それぞれが浜松医大を<自分のNICU>と担っている責任感と当事者感を素晴らしく
感じていました。施設の規模とスタッフの能力ややる気は必ずしも一致しない。それぞれの施設で一生懸命やっているスタッフはたくさんいることを感じました。

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浜松医大の質改善行動計画の立案と実行をサポートし合う、女子医大の中西先生や名古屋第一日赤の大城先生からエールの交換もありました。それぞれの施設で改善行動計画を計画中の中西先生,大城先生ですが,他施設の質改善行動の相談の輪に入ることは自分たちにも励みになり,参考になるとお話しくださっていました。明日からそれぞれのNICUに戻っても、協力し合いながら頑張って生きましょうという雰囲気に感じました。
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移動は大変ですが、距離を越えた交流や絆が出来る気がする
このプロジェクトに感じました。
 
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最後まで1ワークショップ参加者としておつきあいくださった
緒方教授は1日の方法論やそのやり方が大変面白く、
興味深く感じ、これまでの厚労省研究などではなかった画期的な取り
組みがして、去りたくなって最後までいてしまった。。。といってくだ
さり嬉しく感じました。最後まで和に入り,一緒に考えてくれる小児科
教授が着任したというのは浜松医大の大きな強みですね。

そして、浜松医大のNICUの医療をより良くすること
をめざして、みんなで今後共がんばっていきましょうというような素敵な
言葉で一日が終わりました。
 
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浜松医大から浜松駅までの帰りの35分の道程はもうまっくらで、
バスの中は貸し切り,修学旅行?状態でした。
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秋田・名古屋・浜松と続いたWS開催。
疲れを隠せない部分もありますが,その中で反省会になりましたが、
反省よりはもっと良くできる案を出し合う時間になりました。
<改善のしくみ>を考える時間は前向きになれ、楽しいと改めて感じました。
 
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 明日から、それぞれの仕事がある外部参加者なのですが、
浜松医大の先生方と新幹線のくるまでの間、駅前の
大変美味しいうなぎ屋さんで交流会となり、嬉しい時間でした。
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お付き合いとご案内下さった浜松の多くの皆様、大変心地よい交流の時間を
ありがとうございました。

皆様、それぞれ、お疲れ様です。
明日からも各々の場所で各々の役目をお互いにがんばっていけるといいですね。
 

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浜松医大にて質向上ワークショップ(その1)


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朝の8時30分の浜松駅です。

厚労省の指定研究の<周産期医療の質と安全の向上研究>
のから施設訪問ワークショップに参加するためです。
 
今週はINTACT東海地区ウィークエンド ?
で昨日の名古屋第一日赤の施設担当者の大城先生と
バスで約40分の浜松医大に向かいました。

本日は浜松医大NICUの質向上に、東京女子医大、神奈川こども、
名古屋第一日赤 などの他施設のNICUスタッフが 混じっての
施設訪問ワークショップでした。お互いの施設の質向上に
協力し合おうというプロジェクトです。
 
 
NICUの病棟回診 
まず、病棟を浜松医大の質改善プロジェクトの施設担当者の
大石先生に案内して頂きました。
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大石先生は成育医療センターや東邦大学NICUでも勤務経験が
あり、地元に戻られた若手新生児科医です。

浜松医大でのNICU診療の質と安全の向上に
頑張ろうとしてくれている熱意に伝わり後輩世代でした。


 
真新しいNICUで今は在胎28週以上の赤ちゃんを中心に診療していますが、質向上プロジェクトに参加しつつ、より重症な赤ちゃんなどの診療を安全に拡大していきたいと抱負をかたっていらっしゃいました。
 
浜松医大NICUは病棟のベット間のスペースや様々な医療機器などのハード面は充実しているようにみえ、人員や診療体制が整えばよりよい診療がきっと可能になる、改善の可能性を多分に秘めたNICUに感じました。
 
 
NICUから会議室にうつってワークショップ開始です。
25名のNICU医療者が会議室に大集合でした。
 
みんなで浜松医大、浜松の医療を考える1日の始まりです。
本日も司会進行役をさせて頂きました。
 
【施設長の挨拶】
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浜松医大小児科の緒方勤教授のご挨拶から
スタートです。
緒方先生は小児内分泌学でご高名な先生ですが、
タダ挨拶するだけでなく、ワークショップにも参加すると
いってくださり、恐縮しました。NICUの勤務経験もおありで、
浜松医大のNICUの支援をしっかりしていきたいという心強い
教授の先生に感じました。
 
大学病院は教育の場であり、小児科の中の1グループである
新生児科NICUの体制は新生児医療に理解と支援を一緒に考えて
下さる教授野先生にも大きく関わると感じています。
昨年からの新教授だそうで、浜松医大は新生児医療を
力を入れていこうという組織としての意志を感じました。

【研究の説明と診療プロファイル報告】
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昨日の名古屋第一日赤は三ツ橋先生が担当しましたが、本日は西田先生が
担当してくれました。説明が手慣れてきた、わかりやすくなってきた
西田先生に感じました。
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浜松医大の全国のNICUデータベースや今回の参加施設のデータベース
分析から、治療成績がどのくらいで、どういう診療が得意で、どういう
診療が得意でないか。。。などの<全国の中の自分達の現状把握>を
する情報提供をさせていただきました。これから大きくなろうとしている志切なため、過去のデータからのプロファイルは十分には出来ないのですが、
それでも、全国の総合周産期医療センターなどの中での位置づけを本部で様々な分析をさせて頂きました。
 
【診療ガイドライン解説】
ガイドライン解説者はガイドライン作成に関わってくれていた
有志のメンバーに、ファシリテーション技法の講習やガイドライン
解説の講習を専門家から研修して貰った上で担当して貰っています。
診療の根拠などを研修医や看護師さん達にもわかりやすく伝えられる
ことを目指してみんなで勉強しています。
 
イメージ 7
昨日は私が司会とガイドライン解説者を兼ねたのですが、
本日は神奈川こどもNICUで働く後輩世代の山口直人先生が
担当してくれました。

昨日参加してくれた神奈川こどもNICUの斎藤先生は
本日24時間当直をするために横浜に戻り、入れ違いで浜松に
きてくれました。神奈川の日常業務とこのプロジェクトを交代で
手伝ってくれている柴崎・斎藤・山口先生で心強く感じています。
 
データベースから、浜松医大の治療成績を上げる可能性が大きいと
思われる診療についてを浜松医大の大石先生と相談しながら
<浜松医大NICUの診療の質向上のためのガイドライン解説>を
してくれました。
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山口先生は大変フレンドリーに、わかりやすく、楽しく、
ガイドライン解説をしてくれました。

西田先生は私に
「豊島先生より山口先生のガイドライン解説のほうが
フレンドリーでわかりやすく、もう越えられていますね」
と毎週週末,
2日間休みを潰して,
色々本部から頼まれて付き合っている私には、
そんなことをよくいうなあ?(^_^;)
思いつつ、まあそうかなと想いました(^o^)

山口先生のガイドライン解説の向上を素晴らしく、
頼もしく変わりました。より現場に近い人が開設する方が現場の
共感にはつながるでしょう。
そして、ガイドライン解説を山口先生の世代の先生方に
頼むこと自体が学会の若手の人財育成にもつながると感じました。
 
 
【自施設の診療の確認】
NICUの現在の診療方針の確認、その治療で救えなかった
患者さんをみんなで振り返りました。
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山口先生につづいて、浜松医大の若手陣の出番です。 
施設担当者の大石先生と若手の馬場先生が気持ちのこもった
プレゼンテーションをしてくださいました。
 
イメージ 2
浜松医大のNICUは新生児科以外のご専門の先生方がチームに加わっており、
わたしが小児循環器医をさせて頂いていた頃の同世代の岩島先生や以前一緒に
研究会の運営事務局などをご一緒させて頂いた先生などに再会でき、
今回、臨床のことを意見交換出来て、懐かしく、嬉しく、そして、
有意義に感じた時間でした。
午前終了、午後の(その2)に続きます。

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村田、オープン戦開幕戦でいきなり3の3!2打点!1号!

巨人移籍して初のオープン戦、大活躍だったような村田さんですね。上記の記事を
はじめ、たくさんの報道がでている今朝ですね。本塁打を含め3打数3安打、2打点
の打棒爆発ですね。

自分も自分の役目を頑張ろうと思いました。
では、みなさま、それぞれによい週末を。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●当院NICU卒業生ご家族である読売巨人の村田さんのNICU応援本です。
在庫切れになっていたのが再入荷されたそうです。
タイトルをクリックしてくださるとアマゾンに飛び,購入可能です。
(TBSサービスから出版。本の収益は新生児・小児医療に寄付予定)

●2年前に報道ステーションで松岡修造さんが神奈川県立こども医療センターのNICUを密着取材して下さいました。そのときの約10分間の特集は以下のアドレスで今も公開中です。村田さんも<NICUに入院してマイナス思考がなくなった>とインタビューに答えてくれていますね。ご覧頂ければ幸いです。

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名古屋第一日赤病院にて質向上ワークショップ(その2)

午後の部です。その1の続きです。

【組織プロファイル報告】
昼休みの後は施設訪問調査やアンケート調査の分析から、
信州大学の医療資源の確認、人手、コミニケーション、労働時間、労働意欲
などの確認をしました。自分達の組織の性格や特徴を理解することが組織行動
する上での大切な前提情報と思います。
イメージ 1
 
大城先生に場の雰囲気をよくするために「わざとボケてくれている」
と感謝するほど?、笑いが多かった三ツ橋先生の
情報提供でした。
イメージ 2

これまでのこのプロジェクト参加の
どのNICUも組織や人員のプロファイルが違います。地域、病院の
種類などでもそこに集まってくる人間達は変わるし、組織が異なれば、組織に
あった医療チーム運営をしないと診療の改善にもつながらないではないかと
思っています。
 
名古屋第一日赤病院は家族的で、チームワークが良い
チームだと感じましたし、やる気があるスタッフが多いとも
感じました。ベテランと若手の連携も良いように感じました。
 
【小グループ討議】
上記の様な情報提供をした上で、組織変容、組織マネージメント、
ファシリテーション技法
などを踏まえた小グループ討議に移りました。
 
イメージ 8

チューター役を女子医大の内山先生・三ツ橋先生・西田先生、
神奈川こどもからは私と本日は長岡の赤十字病院の勤務経験の
ある斎藤先生で担当させて頂きました。

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医療の改善には、各年代・経験の異なる医療者の
連携、医師・看護師の協働も大切であり、そういう色々な
今後の改善行動を考えるきっかけの
なればと考えながら話し合いのお手伝いをさせて頂きました。
 
 
イメージ 10
どの班も看護師さん達が元気で、どの班も笑顔の多い、
言い合いなど皆無の和気藹々とした明るく、前向きな
話し合いだったと思います。

国会でも取り入れて欲しいような、人の批判などでなく、
みんなでこれからどうしようかを真面目に前向きに考えよう
とできる話し合い方法に感じています。
 
【グループ発表会】
小グループ討議の話し合いを全体で発表・質疑応答でした。
イメージ 11
実現性や優先度を踏まえて、どれからやっていくかなどを話し合いました。
 
イメージ 12

9時からすでに8時間近くの会議になっていますが、
最後まで皆、笑顔を絶やさず、熱心な名古屋第一日赤の
皆様です。
イメージ 3
一生懸命によりよい診療を考えようとされている
やる気に、この地域で生まれる赤ちゃんと御家族は幸せだな
とも思える気持ちになっていました。
 
5班の発表を終え、18時からそれを前方に並べてまとめの時間です。
 
イメージ 4
表裏10枚にわたる改善行動計画が並び、壮観に感じました。みんなで智恵をしぼれば
まだまだ、自分達でより良くする作戦を考えつけるという部分をみんなで確認した時間に思いました。
 
 
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最後のまとめとご挨拶をしてくれた施設担当者の
医師の大城先生と看護師の平岩さんです。大城先生、曰く
平岩さんをはじめとした看護師さん達が自主的に
今回の準備の多くの部分をどんどんやってくれて
心強かったと事前に聞いていました。
「みんなの団結力を改めて感謝する事前準備、達成感を
みんなで確認できたような本日のワークショップだけど、本日が
ゴールでなく、本日をスタートと思って頑張って生きましょう」
というような平岩さんのご挨拶に共感しました。
 
大城先生の
「発言がみんなから出るか?少し不安だったけど、全くの
杞憂でした。<NICUスタッフみんなの底力>を感じた1日でした。みんなで協力し合って
本日の改善行動計画をより詰め、そして実現していきましょう」という
ようなご挨拶で本日が終了致しました。
 
9時から18時の長丁場のワークショップでしたが、自分自身も
気づきや甲斐を感じさせて下さったワークショップに感じました。
 
駅直結の名古屋第一赤十字を後にしたシーンです。
イメージ 6
名古屋のスタッフの皆様の笑顔や感謝のお言葉に役目を果たせた
気がして、 少し安堵の三ツ橋先生をはじめ、外部参加組です。
 
でも、私と三ツ橋・西田・名古屋第一日赤のペアNICU施設の
浜松医大の大石先生は明日の浜松医大の施設訪問ワークショップに
備えてすぐに浜松へ移動でした。
イメージ 7
こだまの自由席確保に並んでいたシーンです。結構寒かったし、 
さすがに疲れも感じました。でも、日曜日も
みんなで浜松で頑張ろうと思います。

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名古屋第一日赤病院にて質向上ワークショップ(その1)

昨晩から、
イメージ 1

 

名古屋にいました。
 
厚労省の指定研究の<周産期医療の質と安全の向上研究>
の朝9時から施設訪問ワークショップ開催のためです。
 
イメージ 2
本日は名古屋第一日赤病院( http://www.nagoya-1st.jrc.or.jp/)
の質向上に、東京女子医大、神奈川こども、浜松医大 などの
他施設のNICUスタッフが 混じっての施設訪問ワークショップでした。
 
 

NICUの病棟回診  

 
近代的な新病院の建物の中にあるNICUは非常に素敵に感じた
NICUでした。NICU内での薬剤師さんの業務参加の程度が多い
ようで、東京女子医大の内山先生と羨ましがったりしていました。
 
イメージ 7

案内役をしてくださった名古屋第一日赤の大城先生は
以前は大垣市立病院NICUにいらっしゃり、当時から
非常に臨床力豊かな、先輩新生児科医と尊敬していた
先生です。
 
イメージ 8
実際、どのような環境、方針、雰囲気で診療をしているのか?
ということを早産児のベットサイドでみんなで確認し合いました。
 
非常に入院時などの処置が早い様子で、技術力と判断力が
卓越した中堅からベテラン新生児科医が多いのだなとお話し
を聞きながら感じました。
 
 
 

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NICU
から会議室にうつってワークショップ開始です。
40名のNICU医療者が会議室に大集合でした。
 
みんなで名古屋第一日赤病院、愛知の医療を考える1日の始まりです。
 
 
本日も司会進行役をさせて頂きまし、ガイドライン解説者
の役目も兼ねて担当させて頂きました。
 
【施設長の挨拶】
イメージ 10

 

名古屋第一日赤NICUのリーダーの鈴木先生のご挨拶から
スタートです。
大城先生は女性のリーダーの鈴木先生が
男女を問わず継続的な勤務が出来る様に気を遣ってくれていて
家族的な団結力のあるNICU医師チームとおっしゃっていらっしゃったの
がよくわかる<包容力>や<寛容>を感じるご挨拶でした。
 
「頑張ってみんなで準備していた様子を踏まえ、
本日は名古屋第一日赤病院NICUの生まれ変わる1日になる気がします。
みんなでがんばりましょう」というごご挨拶でした。
 
日本のNICU医療において、大学病院、小児病院だけでなく、
全国各地にある赤十字病院NICUが地域医療を支えていると感じて
います。この質向上プロジェクトにおいてもいくつかの赤十字病院が
ご参加して下さっていますが、赤十字病院の<強み、弱み>をみんなで
確認して、改善のヒントを見つけていけたらと思いました。
 
【研究の説明と診療プロファイル報告】
先週の横浜労災に続いて、女子医大支援本部スタッフの三ツ橋先生から研究の背景
説明と診療プロファイル説明がありました。
イメージ 11
 
名古屋第一日赤病の全国のNICUデータベースや今回の参加施設のデータベース
分析から、治療成績がどのくらいで、どういう診療が得意で、どういう
診療が得意でないか。。。などの<全国の中の自分達の現状把握>を
する情報提供をさせていただきました。非常に在胎週数の若い、体重の小さな
早産児もたくさんみているNICUだと感じました。
 
産婦人科の先生方も
ご参加下さり、名古屋第1日赤の出生前&出生後も含めての早産児医療の
現状・長所・課題をデータベース分析を踏まえて確認し合いました。
 
【診療ガイドライン解説】
ガイドライン解説者はガイドライン作成に関わってくれていた
有志のメンバーに、ファシリテーション技法の講習やガイドライン
解説の講習を専門家から研修して貰った上で担当して貰っています。
診療の根拠などを研修医や看護師さん達にもわかりやすく伝えられる
ことを目指してみんなで勉強しています。
 
 
イメージ 12

本日のガイドライン解説者は、諸事情で司会の私が兼任させて
頂きました。
ガイドライン作成の責任者をさせて頂き、多くの小児科、
産婦人科、看護師さん、患者家族の皆様と一緒に
のように完成したガイドラインです。
一昨年後半に頑張ってみんなで作ったガイドラインがこのように
臨床現場の医療者の皆様に行間も含めて直接お話し出来る機会を
嬉しく感じました。
 
データベースから、名古屋第一日赤の治療成績を上げる可能性が大きいと
思われる診療についてを名古屋第一日赤の施設担当者の大城先生と相談しながら
<名古屋第一日赤のためのガイドライン解説>を
こころがけました。これは世界標準の治療、診療の根拠などを名古屋の
皆様につたえ、導入していないことがあるか? 実際に実践できていない
ことがないかを考えるきっかけの情報提供になればと考えました。
イメージ 3

 
【自施設の診療の確認】
つづいて、名古屋第一日赤病院の現在の診療方針の確認、その治療で救えなかった
患者さんをみんなで振り返りました。
 
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施設担当者の大城先生が精神発達予後まで含めて自分でも
統計学的な分析をたくさんしてくださり、大変わかりやすい
自施設分析でした。
 
 
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施設担当者の大城先生の負担を軽減をみんなで考えているように
施設の方針を安田先生、症例報告を立花先生と役割分担とチームワークの
良さを感じる時間でした。
 
 
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立花先生は一昨年の7月に1ヶ月間の短期研修医として
神奈川こどもNICUでご一緒させて頂きました。非常に
ご成長と今の活躍と、目の前の患者さんをより良く救いたいと
いう情熱を感じるプレゼンテーションで嬉しく感じていました。
 
大変、活発な意見交換の午前中で予定を1時間近くオーバーする
話し合いでした。午後以下に予定を取り戻すかを悩んでいた司会の
私でした。
午後は(その2)に続きます。

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