ドーサ、水張り、地塗

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売るほど描いてみよう。 |
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売るほど描いてみよう。 |
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オールカラーで、巨匠から新人まで、一作家、一作品1ページと言う、大きくてとても豪華な本です。
昨年に続き、拙作が掲載されました。 |
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普段、私は、妻屋さんの『特殊鹿膠』を使っていますが、明後日の、ワークショップでは、あえて膠を使いません。絵具屋三吉さんの、人工膠・・・『アートグルー』を用います。
普段、使っていないこともあり。アートグルーについて、ちょっとおさらいしておきましょう。 アートグルーの特徴
・少しとろみのある液体状のメディウムで、寒い季節でも凝固せず、液状を保つ。
・湿度や温度に影響を受けにくく、年間通じて安定した使用ができる。
・動物性膠のように、制作進度にあわせて濃度を変える必要がない。
・乾燥時に伸び縮みしにくいため、紙やパネルへの負担を無くす。
・水に溶けにくく、重ね塗りが楽にできる。
・金箔等に直接描ける。
・原液で使用しても割れにくい。
・AG増粘剤を加えるとゲル状になる。
・カビや腐敗に強い。
基本的な使い方・注意点 【原液のまま、または水で希釈する】・・・水で薄めると、さらさらした状態になる。薄塗りやボカシも可能。岩絵具などの粉体顔料をアートグルーで溶き、ペースト状になる程度にアートグルーを加えて、顔料とよく混ぜる。その後、好みに応じて水で希釈して用いる。 (アートグルー:水=1:0〜3)
【AG増粘剤を加える】・・・ペースト状になる。盛上げや、タッチを生かした表現に有効。岩絵具などの粉体顔料をアートグルーでよく溶いてから、AG増粘剤を加える。練りが固くなりペースト状になる。(アートグルー:AG増粘剤=9:1) 【溶いた絵具の保管】 顔料をメディウム(=アートグルー)で溶いた状態(液体のメディウムに顔料が浸かっている状態)にしておくことは、顔料を変質させる恐れがある。溶いた絵具は、なるべくその場で使い切ること。
すぐまた使うなら、皿にラップをかけるか、密封容器に入れて乾燥を防ぐ事。
どうしても余ってしまった場合、下記の要領でメディウム分を洗い流してから保管。
▼絵皿の中で乾燥して残ってしまった場合 1.AG溶解剤を原液で入れて、固まった絵具が溶けるのを待つ。表面に白い膜が浮いてくることがあるが、問題はない。
2.指で混ぜて柔らかくなったら水を注ぎ、さらに良く混ぜて上澄みを捨てる。
3.2を2〜3度繰り返すとメディウム分が洗い流せます。
*再度使う場合は、新たにメディウムで溶いてから使うこと。
▼メディウム分がまだ乾燥していない場合 水を注ぎ、良く混ぜて上澄みを捨てる。これを2〜3度繰り返すとメディウム分が洗い流せます。
※再度使う場合は、新たにメディウムで溶いてから使うこと。
※注意 *本品は、岩絵具などの粉体顔料と合わせて使うメディウム。必ず、何かしらの粉体顔料と混ぜ合わせてから使用のこと。 *本品は、(岩絵具を使って描くという意味での)日本画制作に使えるが、日本画で広く使われている膠とは根本的に違う原料・性質のものである点を理解の上で、使用のこと。
*明礬を入れて、明礬ドーサとしての使用は不可。
*下地から仕上げまで、他のメディウムや動物性の膠と併用せずに制作されることをすすめる。(収縮率が違うのでヒビなどが発生する恐れあり。)
*天然群青、天然緑青などの銅を含んだ絵具を使う場合は、アートグルーで溶いたら早めに使用のこと。液状のまま放置すると、色の成分が溶け出すことあり。
商品情報 ・動物性の膠とは併用しないこと。
・注意事項日の当たらない冷暗所で保管。
・お子様や扱いに不慣れな方の手の届かない所に保管。
・絵画材料以外での用途には使用しないこと。
・人体に使用しないこと。
・使用中、手や指にかゆみ刺激等を感じた場合は使用を中止し、皮膚科専門医等に相談。
・アレルギー体質の方や皮膚の弱い方は、直接触れないように。
・目・口・鼻に入らないように。
・使用時は防護具を着用し、使用後は手をよく洗うこと。
・使用後はキャップをよく閉めること。
・一度ボトルから出した本液を、再度ボトルに戻さないこと。変質の原因になる。同様の理由から、別容器に移しての使用も避けること。
・使用前には、必ず試作をしてから、使用者の責任において使用。
・本品を使用して生じた事故や、作品完成後のトラブル等の責任は負いかねる。
使用した筆のメンテ
絵具が乾く前なら、簡単に水で洗える。普通のアルカリ石鹸で洗えば完璧。
乾燥して、筆が固まってしまった場合は、AG溶解剤を使って、溶解した後、洗えば良い。 |
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グラフィック 日本画年鑑’10(マリア書房) |
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第3巻 関東甲信越編に拙作が掲載されています。 |
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開設日: 2007/3/25(日)