日記
たまに行くならこんな川!守門川のこぐちゃんブログ日時:2012年5月20日
場所:守門川 よってげ邸〜嵐渓荘
水量:??? 水量バッチリ 晴れ
メンバー:ヤ〇ウラさん KMSTさん ジャイアン兄さん かおるん こぐかつ
晴天に恵まれた日曜日、信濃川/五十嵐川水系の『守門川』をDRしてきました
前日の土曜日に五十嵐川で練習後、何気なしに『嵐渓荘』方面から帰るといつもカラカラ渇水の守門川に水が流れているじゃあ〜りませんか
あわてて守門川を上流から小一時間スカウティング
これなら下れるじゃんっ
スタート直後の瀬!水の壁にぶつかる様な結構なお手前の瀬でした。
陸からスカウティングできる範囲ではホワイトウォーター区間が長くドロップも見える
でも、その後に瀞場もしっかりある様で安心して下れる雰囲気です
見える範囲では険悪な場所はなさそう・・・明日のDRは守門川に決まり
そんな訳で五十嵐川DRから守門川DRへ変更をメンバーに声掛けしました。
集まったメンバーは新潟レジェンドスラローマー
特にベテランのヤ〇ウラさん、KMSTさんのお2人はお初の川では頼もしい限り
スタート地点は『よってげ邸』下流の橋の下からスタートしました。
少しの瀞場の後に右曲がりのブラインドをスカウティング
早速、約150Mほどのホワイトウォーター区間です。
下ってみると結構落込みがデカイ
久しぶりに正面から水の壁にアタックするパンチのある瀬でした
この守門川は瀬ごとに高低さもかなりある様でスピード感のあるDRが気持ちいい
どのコーナーも90度以上のブラインドだらけで瀬があるたびにカヤックを降りてコースを確認
おそらくここが守門川の核心部だと思われます。KMSTさんお見事!
上流にはダムがないので水はキレイですが、昨年の水害の影響は多少ある様でストレーナーや落石で一部ポーテージする場所もありました。
しかし、ドラマはここから始まるのです。
中間地点の2段の瀬。写真は1段目でこの下の2段目はドロップ!
中間地点の二段の瀬を私こぐかつが先頭で下り、下流から迫力ある写真を撮ろうと左岸へ上陸。
その際に不安定な岩場に置いたパドルが転がって、タイミング悪くパドルの上にボートをドスン
その時点では特に気にも留めてなかったけど、撮影を終えて岩場からカッチョよくドライエントリー
ブレードがバキッって乾いた音ともに折れちまった〜っ
お初のC1デビューほろ苦過ぎます〜
見事にポッキリ折れたパドル・・・こぐちゃん男泣き・・・いやマジ泣き。
って、事でこぐかつここでリタイヤです。。。普通ならね・・・
な、な、なんとKMSTさん、ハンドパドルを忍ばせてDRしてましたっ
自分はハンドパドルでネタつくるからこぐかつはオレのパドルを使えとっ
KMSTさん
し・か・し、再スタートの高低差のある瀬でKMSTさんがラインを外して沈
パドルを貸したばっかりにぃ〜
オレ、涙で前が見えませぇ〜ん
っと思いきや・・・ハンドパドルでロール
この方ホント凄すぎます
ハンドパドルで守門川と戦うKMSTさん!カッコ良過ぎます!
10年ぶりにカヤック復活のヤ〇ウラさんも感を取り戻しつつある様で、さすがのパドリングですね
それにしてもこの守門川、思ったより距離がある
既に3時間が経過しているのになかなか目標にしていたゴールが見えない
ついでに川相は激しくなる一方・・・
そんな後半、かおるんが流速の速い浅瀬で岩に引っ掛けて沈&脱っ
近くにいたヤ〇ウラさん、KMSTさんがレスキュー
間髪入れずにジャイアン兄さんが沈そして脱っ
ボートが流されたのでこちらはこぐかつが追いかける
艇に追いついた所で左岸ブラインドがチラリ・・・水平線やんけ・・・
良く見ると三つ又のいや〜な感じのがドロップ出現っ
ちっこいエディをキャッチして人手を借りて何とかその場から脱出
なんじゃ〜こりゃ〜っ
しかも、お約束の如くジャイアン艇はど真ん中に張り付くっ
なぜっ
ゴール直前でも難所だらけの守門川!よくボートを回収できたもんだわ!
で、皆それぞれ疲れた身体にムチを打って回収作戦を開始する。
まず、ヤ〇ウラさんはドロップをポテして右岸へ移動、レスキューロープで回収を開始
電光石火の如くKMSTさんがドロップへアタック
ジャイアン艇を押し出しそのまま滝落ち〜
心配をよそに見事に着地
場所が浅かった様で唇を切ってしまった。。。
本人はこんなの何ともないと言うが、さすがにちょっと心配
それでも、張り付いたカヤックは無事に回収できました
KMSTさんありがとう御座いました
聞けば確信に基づいた回収との事。(もちろんスカウティングしてましたよ
計算外は沈した場所が浅かった点だったそうな。。。
素晴らしいっ
地獄
約4時間のロングツーリングとなりました。疲れたぁ〜
腹減った〜水をくれ〜消耗の色が隠せないメンバーなのでした。。。
総括としてはスカウティングできない場所に限って難所が沢山ありました。
瀞場は短め、アップテンポでスピーディーな川ですね。
通年通しで遊べたら最高だろうな〜
残念ながらこの守門川をDRできるのは増水期の5月まででしょう
この翌週には既に漕げなくなりそうな気配です。
五十嵐川の笠堀ダム下よりも常浪川の上流に近い雰囲気の素晴らしい川でした。
もし来年、増水期にこの『幻の川』の名前を思い出したら足を運んでみては
きっと忘れられない川になりますよ〜 |

