海芝浦で幸福論

何事もない日常の徒然を綴っています。

続々・りんごの街から(9)

週末にかけて、「朽ちていった命-被爆治療83日間の記録-」を読み終えました。 宿題をやるような、あるいは約束を守るためという感じで、本と向き合いました。 読み終えたばかりなので、少しずつ考えたことを書いていくつもりです。 今日は治療に当たった前川教授の記者会見の部分を。 「原子力防災の施策の中で、人命軽視がはなはだしい。現場の人間として、いらだち を感じている。責任ある立場の方々の猛省を促したい。」(以上本文より引用) 事故は起きないという「原子力神話」のもと、万一の事態についての対策がおろそか になっていたことを認めなければいけません。 致死量の被爆をした場合は、現代の医療技術を総動員しても、回復の手立てがない ということ。 放射線に対して人間は無力であるというこすべて表示すべて表示

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